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Posted by TI-DA at

2024年03月03日

悩みが固定されてずっと解決しない方法

こん++はpyoです。
ちょっと不穏なタイトルなんですが
頭に浮かんじゃったので書いておきます。



以前、せっせと幽霊のクリアリングをやっていた頃。
気づいたんですよね。

幽霊ってつまりは「意識」の波動が
ずーっと反復して残っているような状態なので。
(だから波動に別の波動をぶつければ、消える=浄化します。)

「死んだらこの悩みから開放される」
というのは、あり得ないよなぁ、と。

むしろ、生きてるときのようにエネルギー状態の変化をうむことができないので。
苦しみのまま、苦しみの意識がずっとこの世に残る。
たとえ肉体がなくなったとしてもね。



肉体と魂って別物ですが。
魂っていうのも、その中にまた別々の次元を含む総称です。

魂の根幹ともいえる部分は、そもそもこの人生の表面的な喜怒哀楽の影響を受けないところに位置してるので
肉体の死からすーっと離れるのは可能。

だけど私達が「自分」だと思っている表層の意識体は。
思考とか気持ちとかですが。

常に波動を発して周囲に撒き散らしているので。
肉体の死後も残っちゃったりするんですよねぇ。

で、多分、四十九日の供養は、その間に意識体の波動が散らばって消えていく大雑把な期間。

うん、つまり、どんなに苦しいと思ってもある程度は消えるんですよ。
大体七週間くらいでね。

ところが。
めっちゃ執着した意識の波動は、消えない。
なかなか消えない。

それどころか、似たような波動と合体しちゃう場合もある。

この「執着した意識の波動」って、
肉体が生きているか死んでいるかに構わず存在してるんです。

でも肉体が生きてたら、波動が変わる可能性はあります。
でも肉体が死んでいたら、波動は変わらない。

自分の中から発する別の波動で中和することができないから。


だからまぁ。。。
生きて、乗り越えることが、生きてる苦しみから解放されるポイントともいえますね。


バシャール:リセット作業
『赦すこと』とは『起こった事を無しにしましょう、忘れてしまいましょう』、という意味ではありません。
後ろ向きのネガティブなエネルギーを手放していきましょう、という意味で言っています。

『赦すこと』は非常にパワフルなツールです。
自分がとったマイナスな行動から招かれるマイナス影響を、軽減してくれる働きがあるのです。

また、意図的に誰かを傷けようと選択した事への結果に対しても、貴方が自分自身を赦す事で、そこまでのマイナス体験をする事はなくなります。
ですから、自分を赦せば赦すほど、他の人も赦す事ができるようになります。

そうする事で、ネガティブな行為によって生み出されたネガティブな体験を、そこまで体験する事がなくなります。
『赦すこと』は単にエネギーを滑らかに流れ易いようにしていく作業であり、蓄積したマイナスなエネルギーをリセットしてあげる作業でもあります。
新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA
  


Posted by 町田律子(pyo) at 13:13Comments(0)解放への道

2023年11月03日

スピリチュアルをどう生きる?


『バシャール:スピリチュアルの誤解

占い師だからと言ってスピリチュアルとは限りません。
サイキックや霊能者だからと言ってスピリチュアルとは限りません。
チャネラーだからと言ってスピリチュアル的に正しい情報だとは限りません。

スピリチュアルは何か特別な能力を使って;
『貴方の未来を変えてあげましょう』
『貴方のブロックを消してあげましょう』
『貴方のカルマを浄化してあげましょう』
はありません。

全ては許可証。
全てご自分で行う必要があります。
つまり、第三者の誰かが都合よく貴方の人生を生きる事はできません。

スピリチュアルは人生をより良く生きる極意のことで、物質界と存在のメカニズムを教える『教本』であり、物事の核心となるもののことです。

辛い修行もなければ努力も必要ありません。
自分という『存在』に組み込まれている資質を使って、貴方のバージョンの天国を再現していきます。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』

宇宙からの呼びかけ より


こんばんはpyoです。(^^)/

Facebookひらいたら、この↑記事があがってきて
「そう!そうだよ!そうなんだよ!!!」と、小躍りして久しぶりに引用投稿です。


「虫干し中にゃん」




スピリチュアルをね、ちょっと不思議世界を物語読むように楽しむ、ってのはいいと思うんですよ。
息抜きみたいな、ちょっとしたエッセンスのような感じでね。

でも、依存したり、ましてや従属したりってのは違う。

「神様の言う通りに生きます」
って、過去のセッションで聞いたことがあるのですがほんとに驚きました。

頼み事を依頼したら、大丈夫でしょ、って思ってる方もいましたねー。
自分自身の望みを実現するために自分が何をしようかなんて考えもしてなくて、完全丸投げ。

誰かを罰してほしい、という依頼もありましたねー。
目が点になったけど、実は複数のご依頼ありました。


これら全部、人間の世界のことで、その人それぞれの生き方のテーマなんです。課題ともいうかな。


後で振り返ったときに
『精一杯やった。あれ以外の選択肢はなかった。』
という、人生の姿勢。これこそが基準。

結果がどうだったかとか、誰かにどう思われたか、というものではなくて。
自分がこういう結果がほしいから、自分でこう動くことにして、行動した。

そして、その結果がこうだったから、次はこうする。。。

ん?それって・・・

 Plan -> Do -> See -> Action
ですねぇ。


例えばね。

「美味しいコーヒーカフェが飲みたい。」
と思ったとして。
美味しいコーヒーを飲むという結果を想定する。

そこで、Plan。
 有名なカフェに行くか。
 ホテルのコーヒーも高くて特別で美味しいのではないか。
 いやいや、やっぱりスタバでしょ、とか。
 自分で美味しいコーヒーを淹れればいいさ、とか。

何にしろ、自分で決めるんですよ。でしょ?

そして、Do、実行してみる。
 コーヒーを飲む。

See:んで、結果が望んだ通りかどうか。
 コーヒーが美味しかったかどうか。

 誰かが美味しいといった、だから美味しいのか。
 金額が高い、だから美味しいのか。
 珍しいコーヒーだから、だから美味しいのか。
 etc...

結果は、自分自身で判断するんです、
美味しいかどうかというのは、つまり、自分好みかどうか、ということで。


ちなみに私は酸味が強いコーヒーは好みじゃないです。
でも酸味が強いコーヒーを好む人もいるんですよね。
だから最近はコーヒー豆を買うときに、必ず酸味とかコクとかチェックしてます。

これが、Action。
いろいろ飲んで自分の好みを知って、次に活かすわけです。

結果、とある場所の自動販売機のコーヒーがベストハートだと思ったとしても、
これは自分で選んだ結論。
誰にでも当てはまるわけじゃないですが、私の結論は、
あの場所の、自動販売機の100円コーヒー、love。ハート


『スピリチュアルは人生をより良く生きる極意』


精神世界って、ある意味、現実面での小さな小さな一方向だけの視点を
別の視点、もっといろんな視点から教えてくれる世界だなーっと思います。

もっと自由に生きて良い。

というのは、もっと自由に柔軟に考えて良い、ってことかな。

ハート  


Posted by 町田律子(pyo) at 23:02Comments(0)スピリチュアル解放への道

2023年09月21日

執着をやめる

pyoです。

久しぶりにスピリチュアルっつぅか、内面的な話。。。かな。
カテゴリーは「解放への道」で。



わたしはこんな目にあった、
こんな扱いされた、
どうせこうゆうことになるんだよな、

それはあの人のせい
あの組織のせい
あの商品のせい
あの国のせい・・・?


自分の人生のさまざまな事を、「◯◯のせい」にして、
怒り、憎しみ、とにかく苦しみまくり。

そこからどうやったら脱出できるかと、
地獄からの救出を待って待って、垂れてくる蜘蛛の糸を待って・・・。

そして、やっと掴んだ蜘蛛の糸は、戦っているうちに千切れてしまう。
地獄の亡者のなかにまた落ちていく・・・。





のは、簡単に、立ち上がってドア開けて、はい、天国の幸せ行きってコースがあるんですよ。




ところがね。
これ、自分の中にある「執着」という
「~のせい」とか、「~であるべき」とか、
とにかくもうべっとりとくっついて離れない、

自分の中の内面の固定観念を捨て去ることをしないと、
ドアも出口も見つからない。


「蜘蛛の糸の向こうにいるお前に何がわかる!この苦しみを!」
って、わかりますよー。そこ、抜けてきたんですから。


もう解けたパズルのようなもので
抜けちゃったら戻らないし、戻れないし。答え分かるから。





光の向こうに行きたいのならね。

自分が人生の中で抱え込んできた、全ての定義を
一度全て捨て去ってみることです。

そう。
苦しみの定義を、後生大事に抱きかかえているのは
苦しんでいる本人でしかないんですから。

自分を、そういう扱いされる人だって定義してるのは
他ならない自分自身なんだから。


捨てたらどうなる?

地獄のドアをあけて、向こう側に立っている自分に気づきますよ。

いえ、自分は一歩も動いてない気がするのに
周りの景色が一変したような、そんな感じで光の中にいる自分に気づきます。

いやいや、そこで大慌てして影に逃げないでいいから。

自分を信頼することです。
光を浴びていいんだ、って自分を赦すんです。

いやさ、本当に手放してたらそれ自然に到達します。

光のもとで生きている人なんだ、って自分自身の定義を変えるだけ。それだけです。


『針の穴を抜ける』って、つまりはそういうことです。

ハート  
タグ :解放への道


Posted by 町田律子(pyo) at 23:57Comments(2)解放への道

2023年09月21日

高級ホテルよりキャンプがいい

こんばんはpyoです。

ある日、歯医者さんの予約で「次の予約は6時半」と言われた私。
なんだか遅い時間を指定するなぁと思いつつ予約時間をスマホのカレンダーに登録していました。

で、次の時に時間通りに行ったところで「16時半」だったと知りました・・・。orz|||
うふそー健在。



出張や旅行の話題が持ち上がりました。
あそこに行くなら何がいい?何が食べたい?何をしたい?
といった類の話題で。


ん~、旅行先のホテルの豪華な部屋とか興味が浮かばないし。
ご当地グルメもあまり興味がわかない。
劇場もショッピングも興味わかない。
温泉・・・は、いいかもね。でも気持ちが盛り上がらない。


唯一、私の頭に浮かんだのは・・・。

  キャンプ場🏕に泊まれないかな。🤔★\


どんなキャンプ場があるかな?
と、軽く検索かけたら、気持ちがすっごく盛り上がるのを感じました。アップ

夏になったなぁと感じた時に「もうキャンプは終わり!シーズン終わりっ」と宣言してクーラーの下に逃げ込んだ私ですが。

ここ数日、気づくとキャンプについて夢想するようになってきたので
多分、秋が来たんでしょう。(^^ゞ 暑いけど。


最近、ほんとにキャンプしたいのかどうなのかを自問自答もしています。

理由は体力的にきつくなってるんですよ。

そして技能と経験は上がってきてるんですが
基本的に、火を起こすにしろ、なにかアウトドア料理してみるにしろ
私、家で全部できるんです。

そしていつもキャンプはスカウトキャンプばかり、できるなら犬連れでワイワイキャンプ。




...。。
あ、そうか。
出張先からキャンプだと、犬がいないんだ。
🐶
  


Posted by 町田律子(pyo) at 19:30Comments(0)解放への道

2023年08月10日

ターニング・ポイント

こんばんはpyoです。



私の中で大きな変化がありました。
実際にはじわ~りじわ~りとした変化が進んでいた感じですが
「あ、そうか」
と結論づいた時には大きくコーナーを曲がっていたな~ってところです。


先程、個人セッション受付のフォームを閉じました。

しばらく止める、ではなく。
pyo's roomのセッションルームという役割が終わりました。

ということで、有料のセッションは終了いたします。





といっても、ブログを止めるわけではないです。

何となくの気分で始めたパートの仕事について
想定外に本気になってる自分を見つけまして。

もちろん続けているボーイスカウトの活動も
今年度からボーイ隊長になって
やはり副長として動いてた頃とは姿勢が変わりました。

今までどこか「まだ学ぶ側」な気分があったな、と
最近の自分の変化を見つめ直すと思います。



6月に、母が亡くなりました。
高齢だったし穏やかな送りになりました。

(ついでにいうと、コロナに罹患してお葬式に出られなかったヒミツ、という足止めがありましたので、ああ、私の役割はそこじゃないんだね、と理解。)


四十九日が過ぎたころ。
私の周りにずっと存在していた、母による護りの結界が消えたのを感じました。
どうやら穏やかに上がったんだな、と感じました。

この護りは、母が何十年も、朝、手を合わせて家族の無事を祈っていたことから形成されたものでした。
多分、母本人は知らなかったんじゃないかなと思うんですけどね。


そしてこの護りが消えたことで、私の中で「そうか!あれはこういう事か!」と納得できる事がありました。

スピリチュアルにどっぷりだった頃、
自分自身の『未来視』が60歳すぎると判らなくて、不安になったことがありました。

あの頃は、私の人生は60歳までなんだろうか?と考え
あれ?でもそうでもないかも?
と、迷いに迷ってたんですが。

なんて事はない、その頃のいろんな自我が消えていくにつれて
そうした不安とか、思いとか、コダワリとかから形成されていた私自身が消えてしまったんです。

ああ、だから60歳過ぎの未来はわからないんだー、と
思っていました。



ところが。
母の護りが消えてから、その変化にさらに納得しました。

この護りのない世界は私にとって新しい世界。
だから、それまでの延長線上に描こうとしていた未来が視えなくなるのも当然のこと。

そして何より、私のアンテナがスピリチュアルに向かっていない。
しっかりと、現実の「今、ここ」の輝きを楽しんでいる自分がいるんです。
「ワクワク」してるんです。 o(^0^)o

てことで、先に、進みます!
ハート

  


Posted by 町田律子(pyo) at 23:48Comments(0)解放への道

2023年07月22日

針の目って・・・

「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。
日本聖書協会. 口語訳 新約聖書 (Kindle の位置No.4369). KotenKyouyouBunko. Kindle 版.  より




バシャール:自分を象徴する世界へ
私たちは、いずれ『自分のバイブレーションが象徴する平行世界』で生きる事になります。

だからこそ、常に謙虚な自分で『自分のハイヤーセルフと一致して進んでいるかどうか』のチェックが重要になるのです。

『謙虚な自分』は、どんな時でもどんな事でも常にオープンで『何かを学ぶ』姿勢でいます。

でも逆に、傲慢な自分は『こうあるべき』と物事を断定する視点になりますので、非常に狭い視点で周りがよく見えません。
従って、『自分の進むべき道』から外れていても気が付く事はありません。

『自分のバイブレーションが象徴する平行世界』へ降り立つ前に通るトンネル、これが『針の目』です。

つまり、”乗り換え線”のプラットフォームを出発してから、暫くお互いの列車は肩を並べてトンネル内を進んでいきます。

そして、現在の私たちは『針の目』を抜ける”最終フェーズ”にやってきています。
このフェーズは今年2023年の終わりから抜けて行きますが、2024年~もしかしたら、2025年頃まで尾を引く人もいるでしょう。
新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA


こんにちはpyoです。
バシャールの話に出てくる「針の目」の表現、
これって、う~ん、何か別の表現でよく知られている話から来る喩えだよな?

と考えていたら、ふっとラクダが浮かびました。

ああ!キリストが言った「針の穴」の話だ!

と、ようやく繋がりました~。(遅い?(^^ゞ)


で、どう考えても、聖書の記載って難しいんですよね~、これ何言いたいんだ???って。
もちろん、時代も地域も違って常識も違う上に、幾つもの翻訳を重ねて現代日本語で読んでいるので、そもそもの常識が違っててわからない、という点もあるかな、と。


ざっくりと聖書のやり取りを話通りに解釈してみますと。

金持ちの青年が、永遠の命を得ることについてキリストに質問したんですね。
そして彼は、言われている戒めは守っているし、つまり自分はきちんとした善人である、と自分の価値をアピールした、と。

ところがその彼に対して、キリストは「持っている財産をすべて人の救済に使いなさい」と勧めた。
で、金持ちの青年はその勧めに従うよりも、がっかりして離れていった、という話。

その時にキリストが言った言葉が
「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。


で、ここでバシャールの言葉。

『常に謙虚な自分で『自分のハイヤーセルフと一致して進んでいるかどうか』のチェックが重要になるのです。

『謙虚な自分』は、どんな時でもどんな事でも常にオープンで『何かを学ぶ』姿勢でいます。

でも逆に、傲慢な自分は『こうあるべき』と物事を断定する視点になりますので、非常に狭い視点で周りがよく見えません。
従って、『自分の進むべき道』から外れていても気が付く事はありません。

『自分のバイブレーションが象徴する平行世界』へ降り立つ前に通るトンネル、これが『針の目』です。』



くだんの金持ちの青年は「金持ちの青年である」ことを手放さなかった。
何もかもを手放した『素の自分』になったときに
何が起こるのか、を試そうとしなかったということですね。

今の時代、現代日本に比べたら、いえ、比べられないほど
社会保障って無い時代・地域での話ですので
すべてを他人にほどこして自分が素になるって、ほんと、野垂れ死にしても構わない、って言ってるようなものでしょうか。

あ、それやった人いましたね・・・>ブッダ
(時代も地域も全く違いますが。)


『生きるという存在価値』に悩みまくってすべてを捨てて
最終的に『目覚めた人=ブッダ』になった彼は
針の穴(目)を通った人だったんでしょう。


針の目を通る、というのはつまり自分のスピリット・・・精神面の中で起こること。

決して宇宙人がやってきて人類を救済するとか変化させるとか大きな事が起こるわけじゃなくて。(←これ信じてるのはある意味他者依存かなと私は思ってます)

ひとりひとりが、じわ~っと「目覚めた人になる」プロセス。
それが、針の目を通る、と表現されているのかな、と。


多くの人が目覚めて変化していくと
その影響を受けた人が周りにゆっくりと増えていく。

その水面下の揺れのようなものが社会を変化させていき、気がついたら大きな変化が起きている。

そう、私が子どもの頃とくらべるとこの半世紀でどれだけ社会も常識も変化したことか。
これがきっともっと大きな波になって社会を揺さぶって行くんでしょう。

何しろ、インターネットがこれだけ広がった世界では
世界中の意識を変えていくことって
それが無かった頃に比べたら全く違ってくるだろう、って容易に想像できます。



バシャール:『針の目』と関係のある人、ない人
『針の目』のタイミングは、『本来の自分』に必要ない周波数を手放そうとする人達、『本来の自分』と一致させて生きる決意をした人達が体験するものです。
つまり、人類すべての人に当てはまる体験ではありません。

ですから、『針の目』のエネルギーの影響を受けずに、今までの自分と変わらりない生活をしていく人達も大変多く存在しています。

つまり、『本来の自分』に必要ない周波数をお掃除するのではなく、そのまま持ち続ける選択をしていきます。

そういった意味でも、『針の目』のタイミングで内観を強いられるような数々の体験が引き寄せられてきています。

『本来の自分』に必要ない周波数が目の前で具現化され、その周波数を手放すかどうかの問いかけをしてくれています。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA



変化の揺さぶりって結構きついもんです。

でも、その変化の揺さぶりは、基本的に自分の内面で起こるものなので。

自分の中の根本的なこだわりを一度捨ててみたら
あっさりと解決したりするもんなんですよ。

ハート
  


Posted by 町田律子(pyo) at 16:41Comments(0)解放への道

2023年07月09日

Time flies so fast

おはようございますpyoです。

あれれ前の記事からこんなに日数経っちゃいました。
もう7月ですよ~。

 Time flies so fast!


それにしても・・・暑いッス。



『バシャール:時間の流れと歳
時間の流れを早く感じたり、または遅く感じたりすることがありますが、それは一体どうしてでしょうか?

実際、時間はイリュージョン(錯覚)です。
しかしながら、体験は本物です。

従って、貴方がどう時間と関係を持つかによって、
体験する時間が変わってくることになります。

たとえば、ワクワクを追いかけていると時間を忘れてしまいます。
数時間経過しているのに、30分程にしか感じられなかったりします。

逆に、ワクワクしない苦痛なことをしている時は、
たった10分でも1時間以上経ったように感じられます。

人によって歳の割に若い人がいたり、
歳をとって見えたりすることがありますが、
実際私たちは体感時間で歳をとっています。


数時間経っていても30分にしか感じられなかったら、
貴方は30分のみ歳をとっています。

逆に10分でも1時間以上経ったように感じるとしたら、
貴方は1時間歳をとっています。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』



わくわくするのが、若く長生きできるコツ。

とすると。


よく古い物語にありますよね、『不老長寿の薬』を求めて云々。
もしかしたら、それを求めているワクワクした気持ち、手に入れようと行動していること、
というそれそのものが不老長寿の薬だったのかも。🙃


ワクワクして生きてますか?

あ、できない?
ならいい直しますね。

自分のための人生を生きてますか?
ハート  


Posted by 町田律子(pyo) at 08:00Comments(0)解放への道

2023年06月20日

いつだってこのプロセス上で完璧

おはようございますpyoです。

自己肯定感が低いとき。
自分のあれがだめ、これがだめとダメダメの座布団を重ねているような感じではないでしょうか。

いや座布団だと抜き取られていくのか。。。😅



って、そうではなくて。



理想の自分に対して、足りない部分、足りない部分・・・ばかり見ているとき
えてして気が付かないのが「成長している部分」。

おとなになると1日1日成長しているなんて感じられなかったりしますが
もっと長いスパンで見直してみると
人生体験って、結構人を成長させてるんですよね。

そうそう、社会も成長してるんじゃないかと思います、世界規模で。
ニュースで暗い映像ばかり見ていると気が付かないかもですが
私が子どもの頃は東西冷戦、私の親が子どもの頃は第二次世界大戦でしたからねー。

そうしたプロセスを経て「こうしよう」という解決策を模索してきた世界と同じように。

一人ひとりの人生という歴史をみても
いろんな体験、後悔、悲しみ、辛さ・・・喜びも悲しみも楽しさも惨めさも全てひっくるめて
「成長」「変化」がひとりひとりの中にあった筈なんです。


その「成長した部分」をピンポイントで見ていくと。

この瞬間
この課程において。
成長のプロセスのこの瞬間のこの達成度は、完璧なんです。
完璧に達成しているんです、プロセス上で。誰でも。

そしてすぐ次の瞬間に移行します。

この「瞬間」という点「・」の連なりが線になるように。
人の人生は瞬間、瞬間の連なり。

そしてその瞬間において、全てプロセス上で完璧な位置に達している。

というのが、人の人生。

人に限らないですけどね、前述の通り
地球文明も、瞬間の積み重ねで、同じようにプロセス上で完璧。


だから、否定する要素ってないんですよ。

みんなそれぞれのプロセス上を進んでいるだけですから。

だから、肯定していいんです。
ああ、生きてるんだな、って。


そう思って自分や社会を優しく見つめると。
自分や社会がぐっと優しくなります。

受け入れるって、やさしさそのものですから。

🥰

  


Posted by 町田律子(pyo) at 07:00Comments(0)解放への道

2023年06月11日

できる自分に進む

おはようございますpyoです。


『バシャール:粘り強い想い
 自分の居場所は自分です。自分が戻る場所も自分です。

 貴方は『じぶん』に属しており、
 『じぶん』に愛され、『じぶん』に悲しんだり腹を立てたりしています。

 ですから、周囲の人たちは
 貴方の『じぶん』を投影して見せてくれているに過ぎません。

 周囲の人の言動や行動に一喜一憂する貴方は、
 自分の中の『じぶん』に反応しているのであって、相手ではありません。

 特に15秒以上続く粘り強い怒りは、
 自分の中の『じぶん』を投影して腹を立てています。

 繰り返しになりますが、
 相手ではなく貴方の中の『必要ないじぶん』がアクティベートされています。

 ここの部分に気が付けると、
 自分に舞い戻って内観する事ができるようになります。

 相手が見せる『じぶん』の投影を受け止め、
 ここから教訓を学んで次へ進んでいく事ができるようになります。

 誰かや何かに対して粘り強く怒っている事があるのであれば、
 まずは自分の中の『必要ないじぶん』を探し当ててください。

 相手を変える事はできません。
 貴方自身がそういった周波数にアクティベートされない自分づくりを
 していく必要があるのです。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』


...🙄アクティベートってなんじゃらほい。
と、検索してみるとIT用語ばかりが出てしまうんですが。

「アクティブ(活動的な)」という単語が変化したものかな~って考えると繋がりますね。
活動的にする、活性化させる、この部分の機能が許可されて作動する・・・などなど。

『 貴方の中の『必要ないじぶん』がアクティベートされています。』


つまり、必要ない部分をせっせと活性化させてしまって
結果、自分自身が動きとれなくなってはいない?





「これは、許されないよね?」
「これはダメだよね?」

え、それは本人がやると決断すればいいだけの事じゃない?

と、解放された思考からはそう思えることでも
解放されていない思考からは「絶対だめ」という反応が返ってくることがままあります。


ニュースで、『同性婚が認められていないのは違憲』という福岡地裁の判決が出たという情報を読みました。
うん、時代は変化してますね。

国のルール(法律)を変えてくれるようにとずっと動いてきた人たちがいて、みんなの認識がじわりと変わってきた結果、そのうち「当たり前にできる」用になることも多いかな~って思います。


むかし、沖縄が日本復帰を果たした時に
例えば「おきなわそば」が蕎麦粉を使わない麺(小麦粉なのでうどんやラーメンと同じ)だったため、「おきなわそば」という表現が許されなくなってしまうのを避けるために、陳情やら何やら・・・でルール(規定)の方を変えてもらった、と聞いたことがあります。

そうそう、沖縄の「島豆腐」も、日本の豆腐と作り方が違うので豆腐と認められなくなるところを、ルールを変えてもらった結果、今も沖縄で豆腐といえば濃厚な島豆腐なんですよねぇ。(私は島豆腐ファン)



単純な話、以前はこういうルールだった、というルールの
成立理由を確かめていくと、

「今もそのルールにしばられる必要はあるんだろうか?」
と、自分に問いかけることができると思うんですよ。


親の時代の「当たり前」と
今の時代の「当たり前」は変化している可能性が大きいです。

特に私の世代だと、親の世代は戦中世代ですからね~。
変化どころじゃない、大逆転しています。
(なにせ『鬼畜米英の教育受けた』世代でしたから。)


またインターネットがなかった時代と
インターネットがこれだけ手軽に広がった時代への変化を見てきた身としては。

とにかく情報量が違うんですよね。

その情報の中で気づくのは
『知らなかったから、これしかない、このルールしかないと想いこんでた。
 このルールしかないと思うから、他の選択肢がないと思ってた。』
そして
『他の選択肢がないと思う(自分を縛っている)から
 他の選択肢を選んで自由に生きる人が嫌いだったり憎んだりする』こともある、ということ。

そこで湧く怒りは、本来は自分自身が
自由になりたい!自由になれるんだよ!と
内側から呼びかけてるものだったりするんですよ。
誰かのせいじゃない。
自分自身の魂の叫びです、それ。



上を見よ
下を見て出来る事から選ぶのではなく
上を見てなりたい自分を選べばいい

決めるのは己自身だ

人生の自由も責任も
己自身で持てばいい



  


Posted by 町田律子(pyo) at 11:11Comments(2)解放への道

2023年06月10日

乱気流通過中


『バシャール:自分だけが通れるパイプ
全てはバイブレーションでありエネルギーです。
思考も考えも、言葉も行動も、机も雲も動物も、全てがエネルギーでありバイブレーションです。

高いバイブレーション域には高いバージョンの思考や考え、言葉や行動、机や雲や動物が存在しています。
低いバイブレーション域には、低いバージョンの思考や考え..etc が存在しています。

そして現在の私たちは、これらの高低バイブレーションの間を通過中ですから、ちょうど飛行中に通過する乱気流の真っ只中という具合です。

乱気流を上手に通過するテクニックは無数にありますが、
その中でも特に大切なのが『自分の軸』を立てていくテクニックです。

『自分の軸』を立てていく事で、
乱気流に『自分が通れるパイプ』を創り出して
通り抜けて行く事が可能になるからです。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』


おはようございますpyoです。



なるほど私、乱気流の中を通過中なのね~。
と、納得しちゃった今日このごろです。

そして結構、すんなりと通ってる気がするんですよね。
揺さぶられずに、淡々と。


ただ、今、ものすごーくキャンプしたい。ソロキャンプしたい。
ソロキャンプして延々と焚き火したい。暑いけど。

あ、やっぱり揺さぶられてるわね。😅
そう思うってことは。


『自分が通れるパイプ』、通過できる道ってのが
私の場合は、アウトドアになるってことかなー。

てか、先日は時間がぎりぎりなのにカーブスとびこんで「一周だけ!」って身体うごかして来ました。
なんとなくまとまらなかった思考がすっきり消えてた♪
ハート




6月のセッションカレンダー、まだ入力してませんが
ご希望の方は構わずお問い合わせくださいね。
  


Posted by 町田律子(pyo) at 07:00Comments(0)解放への道

2023年06月02日

自分を縛るものの正体

こんにちはpyoです。

台風2号のおかげで、のんびり時間がとれました。
もっとも台風が通り過ぎるとあとは荒れた庭や歩道の掃除、
塩害対策の水かけ(これ大事!)などなど、やることいっぱいありますけどね~。




さて、Facebookを開いたら、過去のこの日の投稿というのが出てくるんですが
そこに3回くらいシェアを繰り返している記事がありました。

もしかしたらこのブログでも紹介してないかな?と思ったけど、意外や検索したら出てこなかったのでご紹介。

『僕が小学生の頃、潜水艦を作りたいと思ったら、
 学校の先生から、
 「そんなの、よほど頭が良くないと無理だよ。」
 「すごくお金がかかるんだよ。」
 と教えられました。

 僕が中学生の頃、飛行機やロケットの仕事がしたいと思ったら、
 学校の先生から、
 「そんなの、よほど頭が良くないと無理だよ。」
 「すごくお金がかかるんだよ。」
 と教えられました。

 僕が、大人になってから、微小重力実験施設を作りたいと思ったら、
 銀行の人から、
 「そんな難しいこと、できるんですか?」
 「そんなの、すごくお金がかかりますよね。」
 と言われました。

 新型の電源内蔵型のマグネット装置を作ろうとしたら、
 道の審査員の大学教授には、
 「こんな難しいことは、トヨタのような、お金と人材の集まる大企業がやることであって、おたくのような小さい会社にできるわけがない。」と言われました。


 とにかくずーっと、
 「頭が良くないから無理」
 「お金が無いから無理」
 と教えられてきました。

 では、いったい、どのくらい頭が良くて、どのくらいお金があれば、
 なんでもできるようになるのでしょう?

 実は、頭の良さは、成績や偏差値で数値化できて、比較しやすいです。

 お金は、純粋に金額で数値化できて、比較しやすいです。
 比較しやすいから、自分より上がいる事を明確に知ることができます。
 だから、自分が劣っていることを明確に知ることができます。

 だから、頭の良さや、お金は、「出来ない理由」として、とても明確になります。


 ということで、何かをやろうとしたときに、
 「知識」「学歴」や「お金」を理由として、できない、と教えてくれる人達は、
 できる方法を考えているのではありません。
 出来ない理由しか考えていない人達です。


 でもこの、出来ない理由は、とても恐ろしいものです。

 なぜなら、出来ない理由とは、実は、
 「努力しても無駄だよ」という意味だからです。

 もしも、努力が無駄だと思ってしまったら、
 人間は、がんばれなくなります。
 できることしかできなくなります。
 考えたくなくなります。

 そして、そんな自分の心を守るために、
 悲しい「やらないいいわけ」をするようになります。

 それが「どーせ・・・」「自分なんて・・・」「無理・・・」です。

 そして、それを、ほかの人に対しても使うようになり、
 やがて、出来ない理由は、連鎖増殖していきます。

 いま、僕は、出来ない理由のパンデミックが起きてるように感じています。

 自信を失う人がどんどん増えています。
 でも、連鎖は断ち切れます。

 出来ない理由に負けない人がいたら、そこで、鎖はバチッと切れます。

 根拠の乏しい出来ない理由にまけないで、
 出来る理由を考えるのです。

 どうやったらできるのか、可能にする方法を考えるのです。
 それをする人が増えたら、こんどは、出来る理由の連鎖が起きます。
 どうか、出来ない理由に負けない人が増えますように。』




そういえば私が初めて「ボーイスカウトのリーダーになる」宣言をしたときに、実家の家族に猛反対されましたよ。
いまもう20年近くリーダーをやっていますが、いまだに叔母(母の妹)はキャンプ反対派です。

理由は「外はハブ(毒蛇)が出るでしょう」。
出ますけどね。
ヒメハブをキャンプ場で踏んづけかけたこともあるし。

スカウティングで学んだことは、できない理由を考えるのではなく
そうした危険やできない理由をきちんと理解した上で

 どうやったらできるか

を考える、というものでした。

で、そこまで考えたくない人は、要するにやりたく無い人だ、ってだけのこと。

やりたく無いならやらなくてもいい、やりたい人はやってもいい、
という選択肢があることを受け入れれば
「私がやりたくないから、身内であるあなたもやるな」
という意味をこめた反応にはならないと思うんですよねぇ。


そういえば亡き伯母(母の姉、大正生まれ)はアウトドアが好きなお転婆娘だったらしく
キャンプ場に連れて行って、駐車場だけだったけど
テーブルだして簡単なおやつを作ってコーヒー淹れてピクニックを楽しんだら
ものすごく喜んでくれてました。

うん、姉妹だからって同じ考え方を持ってるわけじゃないですものね。


ブログ記事が長くなるけど、もう一つ。
ジェームス・スキナー氏の本から。


『いつもセミナーを教えるとき、私は参加者に言う言葉がある。
 「あなたの今の考え方に問題がある」

 これは、誰も言われたくはないはずだ。ましてや、変な外人から言われたくはないだろう。
 しかし、事実だ。

 それは、どんなことかといえば、今の考え方で得られる結果は、今すでにえている結果しかないということである。

 今の考え方とやり方で得られる結果は、今得ている結果しかない。

 あなたの今の生活の結果(健康状態、お金、人間関係、時間のゆとりのすべて)が、今の考え方と今の行動の結果なのである。

 しかし、少しでも、その考え方や行動パターンに合わないことをさせようとすれば、どれほどの抵抗心がわいてくることか。計り知れない。

 昔からよく言われる。
 「精神異常とは、同じことをやり続けて、違う結果を期待することである」

 新しいことをやってみよう!


 自由になれ!
・自分の今までの惰性にないことをひとつ計画して、実行してください。

・権威と呼ばれている人たちの考えと違うことをひとつ計画して、実行してください。

・あなたの今生活している文化(家族、学校、会社、宗教、国のいずれか)のルールをひとつ破る計画をして、実行してください。(実質的な害がないものを選ぶようにしましょう)』
『100% 全ての夢を叶えてくれる ・・・たったひとつの原則』  ジェームス・スキナー著 より


上ちなみにこの本で、著者のジェームス・スキナー氏は日本人に対して
「畳の上で靴を履いて一週間生活してみる」案を提案しています。

絶対できない!!
と思うところが、ルールに縛られているんだそうな。
別に破ってもいいよ~というルールね。

そして、このルールを破っても人生に何も起こらない!とは、靴を履いて家の中で過ごして成長したアメリカ人だから断言できるそうです。(笑)


私の場合、やっぱり畳の上で靴というのはかなり心理的抵抗ありますが、やろうと思えばできます。
できるけどやらない、を選びますが・・・。

我が家の畳ボックスの上は、わんことにゃんこが相当汚してるから・・・うーん。





ルール破りな話をもう一つ。
パスタにさっとあえるだけのペペロンチーノのソースというのを手に入れたので、さっそく食べようと思ったんです。
が、買い置きのパスタ麺がない。
代わりに棚にあったのは乾麺のうどん。

それをゆでて野菜もちゃらっと炒めて、ペペロンチーノのソースで和えてみました。

夫はぎょっとした顔してましたが、私がキッチンで妙なのを作るのはもうほぼ日常なので、口はつぐんでくれました。
(お肉をいきなりルートビアで煮た人に常識ハズレ扱いはされたくない。)

多分、食べるかと聞いたら「絶対いやだ」と答えたかな~と思いつつ。。
一人分を作って一人で食べたら・・・。
🤩
めっちゃ美味しかったですー!!ハートチョキ


あ、話がずれた。
もう一度、ジェームス・スキナー氏の本からの引用です。

『社会のルールを破ると、洗脳が解かれる。』


子どもの頃に「世の中はこうである」とか
「家族とはこうである」「◯◯はこうである」
そして
「こうしちゃいけない」類の、明文化されずに学んでしまったルール。

それに縛られて自由に生きられない!と思うのなら
そのルールを破ってみても自分の人生は大丈夫かどうか、
自分で検討してみてもいいのではないでしょうか?

まずは破る前に検討。
そしてやってみて失敗してもいい、と受け入れる。

ええ、キッチンで「失敗した」と思いながら焦げたパンを食べた私のように。
ハート

失敗に負けずにやり続けたから、パンもピザも自分で好みのものを作れるようになったんですよん!😤


  


Posted by 町田律子(pyo) at 15:57Comments(0)解放への道

2023年05月24日

『今ここを100%生きる』


『自分で創りあげたその一瞬一瞬を、充分にエンジョイしてください。
自分の存在を、あわてたり否定したりする必要はまったくありません。
意識の進化の中で、こうなりたいというところに急いで行く必要はないのです。

自分の現実を一番早く変えるためには、今あることを今学ぶのが一番早いのです。

意識の進化とは、実際には
今ここを100%生きるということなのです。

あなたの持っているすべての情熱と、すべての願望を、
しっかりと地に足をつけて、
確信をもって、そしてあなたの愛のすべてをもって、
自分の信頼のすべてをもって、肯定的な方に向けることです。
バシャール』




こんばんはpyoです。

個人セッションでお伝えした直後。
通話を切って、なんとなくFacebookをひらいたら
バシャールの言葉が出てきました。

内容がリンクしてる~。🤩
ということで、早速up。


ハート  


Posted by 町田律子(pyo) at 19:04Comments(0)解放への道

2023年05月05日

自ら考える力を持つ。ということ。

「...万象を知る神がいるのだから考えるのは任せてその言葉に従えばいいと思わせている。...」

上橋 菜穂子. 香君 下 遥かな道 (文春e-book) (Kindle の位置No.4422-4423). 文藝春秋. Kindle 版.




こんにちはpyoです。
上橋 菜穂子著の新刊、「香君」読みましたー。

ちょっと私の中でクリティカルヒットした言葉、
下巻のもう物語のシメのあたりにありましたのでメモ兼ねてご紹介です。上




ある日ね~、わたし思いました。

神さまは、何でも引き受ける何でも屋なんかじゃないっ!💢
って。
まぁ、そう思える事があったということなんですが。


そういえば地上にいる国津神たち、
特に神社に祀られてる「神々」が
大量の「願い」を前にかなり忙しく立ち働いてるのは知ってます。

実際、普天間女神に「なんだ、あなたたちなの」と
ばたばたと通り過ぎられてしまった・・・て事もありましたよ、はい。
ちゃんと本殿の前でお賽銭いれて手を合わせてたときにね。

神社が暇なシーズンオフには出ても来ない事よくあるくせに
忙しいときに行くとそれはそれで...ぶつぶつ。


ちなみに「神」というネーミング、いやさ役職名は人が付けたもので、本人もとい本神たちは自分たちが万象を司るものだとは思ってないですよん。

どちらかというと市民サービスに走り回る役所の担当者、って感じかな~。

彼らは確かに礼儀正しい人のほうが、そうでない人よりは応対しやすいようですが
礼儀(参拝手順)を知ってるかどうかはあまり関係ないようです。


人は「願」をかけたら、その願にみあった思考行動をするもので
その祈りにできるかぎりのサポートをしましょう・・・という程度で
神社にいる国津神ができるのはせいぜいその人の周りの厄っぽいエネルギーを祓う...つまりある程度の掃除、ですね。


因みにそんな、地上に居る国津神たちが人の厄ともいえるくろぐろとしたエネルギーの祓いをしたらどうなるかっていうと・・・。

「千と千尋の神隠し」の湯屋の状態を観るといいかも。
イメージつかみやすいです、あれ。




「... 大雨が降れば山が崩れ、人が死ぬかも しれない。しかし、雨がまったく降らなければ作物も草木も育たない。
適度であればいいと生き物は願っているのに、神々はこの世をそういうふうには創ってはおられない。
生き物の間柄もまた同じ。人によってはいて欲しくない虫も、その虫を食べて生きる鳥にとっては、いなくなれば困る食糧であり、鳥がいなければ虫は増えすぎて草木が困る。
香君が風に知る万象とはそういうもの--必ずしも人にとって利益ばかりではないものが満ちて、巡っているすべてのことである...」

上橋 菜穂子. 香君 下 遥かな道 (文春e-book) (Kindle の位置No.4204-4210). 文藝春秋. Kindle 版. より


まぁ、森羅万象ってそういう事なんですよ。

実際そこに人の言う「良い意味」も「悪い意味」もないんです。利益も損もないんです。
ただ、起きていることなんです。

そこに「良い悪い」の意味づけ、解釈や価値を付けてるのは、
人の都合です。



だから祈ったから、賛美したから、大金を払ったから・・・で
自分に都合よく神さまや森羅万象、自分の願いが全部叶うわけじゃない、わけです。

それも祈りの作法を守ったからとか
作法が間違ってたからとか
言葉の言い回しがあってるかどうか・・・関係ないです。


本当に腹の底から、言葉と祈る内容が一致しているかどうか、実現を信じているかどうかが肝心なんです。
その時に祈りの力が動きます。




叶える方法は、腹の底、魂の底から実現を信じて
自ら思考し行動を起こすこと、そしてその結果を受け入れること。

その結果から、さらに次の行動を起こし、次の結果を出す。

そうやって繰り返しの試行錯誤をしていくうちに
成長し、結果、実現化を引っ張ってくるんです。望みの実現化。


あ、ちなみにこれ「自分の望み」がベースであって
自分以外の人の望みがそれとイコールってわけじゃないですからね~。

特に共依存の人、ご注意を。

自分が頑張ることで、◯◯の望みを叶える!いうのは
それは共依存そのものです。


自分が思う結果に到達してないから、あいつはだめだ、
ダメだから、ちゃんとさせないといけない、という祈りは
それは欲望ですよね。祈りですらない。



「私、自分が知り得たことを、多くの人に伝えておきたいのです。
──みんなが自分で判断できるように。自分の行動が何に繫がり、どんな結果をもたらすのか、想像できるように」

上橋 菜穂子. 香君 下 遥かな道 (文春e-book) (Kindle の位置No.4414-4416). 文藝春秋. Kindle 版. より


冒頭を繰り返します。

> 万象を知る神がいるのだから考えるのは任せて
その言葉に従えばいいと思わせている

というのは、「自己判断」ではないですよねー。

自己判断せずにお任せで幸せになろうというのは
結局、何かに隷属している事になるんじゃないかな?🤔
と、私は思います。


だとしたら、その隷属の世界から脱出するには
知識(情報含む)を得て、その情報を自分で判断できる、
行動できる能力を自分に許して開放することじゃないかしらん?と。

だからまず、スピリチュアルに依存するのも
危ないよーって思うんですよ。

ハート
  
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Posted by 町田律子(pyo) at 15:15Comments(0)解放への道

2023年04月21日

困難な人生の意味

こんばんはpyoです。
なんかもう、日々突っ走っております。ダッシュ

もうちょっと余裕ある日々をおくりたいな~と思いつつ
スキマ時間に読書してるし、いやさ家事しながらスマホで読み物読んでるし。

目と手が忙しいときにはAudibleで小説聴いてるか、
ネットでラジオ受信して英会話の講座相手にひとり喋ったりしてるし。

ネットにしろ、直接あってあれこれ一緒にやっている仕事・ボランティア関係・プライベート・・・
毎日いろんな人と会ったり話したり。

うん、そうですね、充実してる。


子供の頃・・・といっても思春期の頃からかな、「生きるのは戦いだ」と本気で思っていて。
そのうち、何と戦ってるのかわからない戦いの日々に疲れ果てて。
現実の日々が一息ついたら、身体のほうがsos状態になって、うがぁ~~~っとなりました。

んで、日々じたばたしながら生き抜いてるつもりが
あれ?気がついたら楽しい日々になってる。うん、なってる。🙄

...ハート


「だって。でも、過去は変えられないでしょう?」
ある日、たずねられました。

「変えられますよ。」と、私の返事。



過去の事実、つまり「起きたこと」は変わらなくても
その「起きたこと」には、そもそもどんな意味があるかというと?

 無い。

全ては「空(くう)」です。
つまり、起きている事は現象であって、そこに何の意味(色)もついてないんです。

そこに人は「意味、解釈(色)」をつけます。
そして「こういう事なんだ」と、理論であれ感情であれ、いろんな意味をつけて自分の中に解釈として落とし込みます。


だから過去は。
個々人が意味をつけて「これが過去だ」と
自分の解釈をもって「過去の出来事」だと考えているんです。

だから、過去に対する「考え方」を変えれば、過去は変えられる。


同じように、未来も変えられます。
なぜなら未来はまだ来ていない「想定」に対してのラベル付け。
そう、未来も「解釈した」事でしかない。

実際にその未来が来たら?
それは「今」に変わります、その瞬間に。
そしてすぐその直後に「過去(記憶)」に変わります。容赦なく。

私達人間は常に「今」この一瞬にしか生きていません。

そして同時に「過去」と「未来」という、記憶と想定を抱えているんです。


「過去」は記憶と解釈から出来上がってるので
解釈を変えれば、過去は変わります。

そしてその解釈もね。
立ち位置を変えて見つめてみると、全く真逆の解釈もあり得るわけです。
人類普遍の「意味」なんて、多分、無いです。




詭弁ですか?

うん そう思うのも「解釈」のひとつ。
その解釈をする自由と権利は誰にでもあります。

だけど、そう思わない人もいるし、人それぞれ、違う解釈もある。

その人が生きている社会情勢によって口に出していいか悪いかが決められることも
それぞれの心の奥にあるそれぞれの解釈は、人によって違う、違って当たり前。

自分の心の奥にそっと存在している「自分なりの解釈」を
「他の人の解釈に合わせよう」とすると、
そこに生まれた齟齬・・・「差」が、自分の中の苦しみになったりします。

そう、私が若い頃「戦っていた」のは、
この、自分自身の魂と「教えられた解釈(=他者の考え)」との差でした。

ずっと自分の解釈が悪いと思って、押し込めようとか捨てようとかジタバタしてたんです。だから辛かった。


だからこそ、今は分かるんです。
自分を飾ることはない。
飾ることで隠すことはないんだよ、と。

自分の心をストレートに受け止めて、素の自分を受け入れると
す~っと自分が楽になるんですよ。



バシャール:スターシードの導き
スターシードの皆さんは、人類の進化と成長に参加することを表明してやってきていることを知ってください。

つまり、自分たちの行動を通してよりポジティブな方向へと導いていくことを約束してやってきているのです。

ですから、幸せの意味を知るために幼少期に愛のない家庭を選んで生まれてきたりします。

自力で立ち上がる術を身につけ周囲を指導できるようになるために、あえて助けのない家庭を選んでやってきたりしています。

つまり、困難を乗り越えた自分が今度は周囲を導いていく存在になっていく。
そのための下準備として、困難な幼少期を選んでやってくる人が多いわけです。

でももちろんスターシードも地上に住む人間ですから、どんなに高い視点を持っていたとしてもコントラスト体験から逃れることはできません。

それでも、自分の中で浄化しきれていない周波数を手放す道を歩みながら、人より一足先に困難を潜り抜け、後に続く人たちが歩きやすいよう道を作ってあげて進んでいるのです。



ハート  


Posted by 町田律子(pyo) at 22:43Comments(2)スピリチュアル解放への道

2023年04月07日

「自分に起きる出来事は自分に責任がある」って話

おはようございますpyoです。


プラキャップに卵置いたらジャストフィットしました。♪黒
朝忙しいときにこういう発見はぷち嬉しい♪



自分に起きる出来事は自分に責任がある
と言う話をきいたときに混乱しました。

その後しばらく、あれも自分の責任?これも自分の責任?と
内心うろたえた事を覚えてます。


で、実はそうじゃないんですよね。

物事、起きること、起きたこと。
すべて「現象」であって、それぞれ良いも悪いも価値のありなしも、そもそも、無い。

ただそこに存在している事とか
ただそこに物理的な動きがあったとか
ただそこに化学的な変化があったとか
ただそこに心理学的な何かがあったとか。

それだけでしか、無い。

価値がないわけじゃなくて、
価値の有り無しもない。

良い悪いが無いというよりも
良い悪いという判断、ジャッジそのものが存在しない。

ただ、そう「在る」だけ。


ところがですね。
人って、見たこと、聞いたこと、自分の中に入ってきた「情報=事象」について
価値判断という処理をするわけですよ。

そう、情報処理にしかすぎないんですが
その時点で「価値」とか「良い悪い」とか
さらには感情的な意味とかとかとか。。。

いろんな事が人の中で「処理」されて、結果、意味があることになっちゃうんです。


プラキャップは、プラキャップです。
プラスチックの物体です。
その中で、例えばペットボトルの蓋としての役割、目的をもって製造されたもの。

それに偶然、卵を載せてみたら
卵が転がらずに済んだ。

ゴロンゴロンする卵に気を配らなくてもいいので、気持ちが楽。
だから、嬉しい。

はい、これは私の中の情報処理、感情処理。


人って「意味をつけると落ち着く」んですよねぇ~。


ええ、私が道向かいに咲いてるカランコエを見て「とうとう移住した!」という意味をつけたように。



いや、そもそも意味なんて無いですよ?

情報処理した結果、自分の中で「こうだ」という結論、つまり意味をつけた(定義つけた)わけです。


そうするとね。

エネルギー体の仕組みとして、
定義つけたようにエネルギーが動いていく、
という次の動きが発生するんです。

良いとか悪いとか、価値があるとか無いとか。

その「定義つけの結果」、それを証明する、
または後押しする出来事が次に動き出します。


人が「決めた」結果、次のエネルギーの動きが起こる。
現実化、ですね。


だから自分の周りに起きることは、自分が現実化させてる結果だったりするので、自分に責任がある。
というわけです。



『バシャール:今の自分から
自分の人生を改善したいと願うのであれば、
まず自分自身を改善する必要があります。

貴方の人生は、自分の心の中身を映し出す鏡です。
自分が自分自身に対して笑顔になるから、薔薇色の人生がやってくる事ができるのです。

つまり、『こうあって欲しい』と願う周波数域では
喜びの人生がやってくることはできない事を意味しています。

なぜなら、貴方の心は『~があったら私は幸せになる』と言っているからです。

つまり、『今の私は幸せではありません。幸せになるために~をください』と宇宙に訴えているからです。

ですから、素敵な人生を送るには、まず満たされた自分になる必要があるわけです。

鏡に映る自分を笑顔にするには、
まず鏡を覗き込む自分が笑顔にならないといけません。

それと同じで、まず貴方が喜びの自分を先取りしていく必要があるのです。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』



追記。タイトル変えました。  


Posted by 町田律子(pyo) at 07:07Comments(0)解放への道エネルギー体の仕組み

2023年03月27日

支配からの脱出


『すべての状況は、いい意味にも悪い意味にも、どちらにも捉えることができます。
自分がその中から、どんな肯定的なものを引き出せるか
という姿勢を持てば、そこから肯定的な結果を生み出すことができます。

もし他人が否定的な意図をもってあなたに何かをしても、
自分がそこから肯定的なものしか見ないと決めていれば、
肯定的な結果しか得られません。

自分の波動でない体験をすることはできないのです。
バシャール


こんにちはpyoです。

心傷ついた経験って、結構誰でもあるのではないでしょうか。

誰かの言葉に傷つく。
誰かの行動に傷つく。
誰かの表情に傷つく。
誰かの評価の傷つく。。。。

😭



肝心なのは「傷ついた」その後。

その出来事に、心がずっと支配されている場合。
つまり「傷つけられた」ということをずーっと引きずってしまい、傷が癒せない、何度も何度も恨みや悲しみを反芻してしまう場合。

これ、実は「支配されている状態」なんです。

心理的に支配されているとも言えますが
エネルギー的にも、支配されています。

霊的支配というか。
がちがちの、縛りというか。

支配された状態で、相手に生体エネルギーを吸われています。

生体エネルギーを座れていると。

肉体のエネルギーが健康な人は、
生体エネルギーが吸われて低下するにつれ、
「怒り」が湧き上がるはずです。

「怒り」は防御なので。

でも、怒りに身を任せていると、支配から抜け出せません。


肉体エネルギーが低下している人の場合は。
弱っていきます。

肉体も生体エネルギーつまり「命のエネルギー」そのものが低下するので
病気がちになったり、
病気じゃないんだけど(と医者は言うけど)どよ~んとしてきて、起き上がれなくなったりする。

で、そうすると余計に社会という人の集まる場に出られなくなる。。。
思考がネガティブに進んでいきます。
どうせ自分はだめだ・・・といった感じで。


んじゃ、そもそも、その根本の「考え方」の方を変えてみるのはいかが?



起きたこと、経験したことは自分の人生の肥やしにして。
それを喜びに変えていく思考の仕方。

苦しんだこと、悲しんだこと、辛かったことなどは
実際に苦しんだ、悲しんだ、辛かったと受け入れるんです。

その上でどんな事でも「いい結果をもたらした」として
解釈を置き換えるんです。

「結果をもたらした」ので、もうそのプロセスの辛さに執着する必要はありません。
過去のことなので、執着から解放されて自由になっていいんです。



「手放したら、私がこんな目にあったって誰も理解してくれないじゃないですか!」
ほら、支配されてる。

「誰もわかってくれない」思考に支配されてる。

それ、そもそも「自分が自分をわかってあげてない」事が原因であったりもするんですよ。


泣きたい気持ちとか
悲しい、辛い、苦しい。。。の感情を
自分で声に出して、自分で認めていますか?

「ああ、私は泣きたいんだな」「私は辛いんだなぁ」といった感じで。


ちなみに私は、初めてオーラリーディングを受けた時に
「いっぱい辛い思いしてきたんだよ、ってオーラが言ってますよ~」
と言われた時に、初めてその自分の感情を認めました。

認める前に涙がだーっと出ましたけどね。

結局、泣くのを我慢して、歯をくいしばって自分の感情を圧し殺して来た分、
圧縮された感情が解放されるまで随分かかりました。
結構しんどかったけど、時間どころか年数も相当かかったけど
解放してよかった、と今は心底思っています。



『バシャール:参加表明

 私たちは、人類の進化と成長に参加表明を出しています。
 自分の光りある行動から、よりポジティブな方向へと
 導いていくことを約束してやってきているのです。

 そのため、貴方は周囲の人に自分の光を見せれるよう、
 様々な困難を乗り越えてきています。
 そして、『自分らしく生きる意味』を体現して見せているのです。

 貴方は、山を乗り越える度に自分の視野を広げています。

 そして、広げられた視野から
 新しい見解、新しい解決策、新しい展開をダウンロードし、
 それを地上にダウンロードしています。

 ですから、貴方は”ほんの少しだけ”早く色々な体験をしています。
 そうすることで、周囲の力になることができるからです。

 『針の目』の向こう側のエネルギーが高まるにつれ、
 スターシードのお役目がより明確になります。

 自分らしさを容易に選べるようになり、
 逆に分離する自分は今まで以上に選びずらくなります。

 そして、自分の光を体現することが尚更楽しくなります。




ハート


ps.この話を書こうとすると『夜と霧』って本の名前が浮かぶんですが・・・。
どんな本か知ってるけど、読了してないんで偉そうに内容紹介なんてできませんわ。

なので、気になる方向けに。
多分この本読むといいよ~って事だよね、とご紹介だけ。

  
  


Posted by 町田律子(pyo) at 19:01Comments(0)解放への道エネルギー体の仕組み

2023年03月10日

ビリーフ・・・自分自身をどう見ているか。

おはようございますpyoです。

よく見ると「白内障手術レポ」にフェイスブックの「いいね」がいっぱいついていて、応援してくれる人がいっぱいいる~って気持ちになりました。
ありがとうございます。ハート



で、これ、「応援してくれる人がいっぱいいる」って
私の中での勝手な解釈ですよね。
誰もそんなこと言ってない。
けど、「私はそう思った。」

勝手に思って、勝手に幸福感を感じて、幸福感を味わったわけです。チョキサクラ

その根底にあるのは、私自身の私への評価・思い。
「私はみんなが応援してくれる人だ」
と、そう思ってるから、「いいね」の数をみて、「みんなが応援してくれたー」って自然に思えて、嬉しかったんです。


さて、これが逆の場合はどうでしょう。

「私はみんなが応援してくれるような人じゃない」
と思っている場合。

あ、実際、過去の私は自分をそう思ってましたよ。
そう、自己肯定感がものすごく低かった頃のこと。

「いいね」の数がいっぱいある

という事実に対して、当時の私だとこうおもったかもしれません。
「白内障に興味ある人がいっぱいいるんだな。」

つまり、読む人の興味がある話題だから、情報が得られたのでいいねを押していったんだな。と。

そこには、私自身への評価じゃなくて、情報への評価だという解釈。
自分に好意が向けられているなんて信じられないから。

なんとなく、いじけたような感じですねー。
そうね、自己肯定感が低いって
そういういじけたような感じだったなと思います。



「ほめほめゲーム」
というのを、昔やったことがあります。

自分がほめてほしいと思うことを10個ほど書き出して
周囲の人が、その言葉を読み上げてほめていくゲーム。

ほめられた人が返す言葉は
「ありがとう」「そうでしょう」...あと何だったかな、
とにかく肯定する言葉で返す、というルール。


自己肯定感が低い頃、このゲームに参加したら
もだえるほど、苦しかった記憶があります。

自分で書いた、「こんな言葉でほめてほしい」リストを読み上げてもらっているだけなのに。

否定したくてたまらなくなるんです。
だって、自分では自分のことを褒められる人じゃない、ほめる価値なんてない、って信じてる。ビリーフがあったから。

だけどゲームだから、山ほどの褒め言葉のシャワーを浴びます。周囲からね。
もう、逃げ出したい想いをしました。
まるで、いじめに遭ったよう。
そんな気分になりました。初回。


ところが、自己肯定感が育ってきたら
この褒め言葉のシャワーがとても気持ちいいんです。
「もっともっと言って!」っていいたくなるくらい、嬉しい。

褒め言葉が、言ってくれる人たちの好意が、
すんなり自分の中に入ってくる。


ルールは同じなのに、こんなに自分の内面で感じることが違う。

これが、ビリーフ、思い込みによるもの。
自分自身の自分への評価が低いと、

 幸せになりたい=私は幸せじゃない人

という結果を、一生懸命に生み出そう、証明しようとしてしまうんですよねぇ。

結局、いじめてるのは自分自身なんですよ。
自己評価が低いっていうのは、自分をいじめる対象にしているってこと。

だから、自分をサポートする人に対しても
「そんな無駄なことしないで」とか「こんな事させられない」とか
とにかく自分を消したくなったり。でした。


自己肯定感が育ち、自己評価が高くなってきたら。

「私に不幸なことが起こるはずはない」
「うまくいかないことは、私の成長を促してくれる事象だ。嬉しい♪」
てなもんで。


結局ね、周りの評価なんて関係ないんですよ、
褒められようが、けなされようが
「うん、それはあなたはそう思うんだね。私はこう思うよ」
って、自分の考え方を肯定していて、だから、他の人の考え方も肯定できる。何の問題もない。


そういえば過去に「やさしいってどういうこと」の記事を書いた覚えがあります。
自己肯定感が高い、自己評価が高いって、つまり、自分にやさしいって事ですね。

🥰

ps.スピにつなげるとね。
自己肯定感が高い状態で、波動も軽くて高いです。
自己肯定感が低い状態は、波動も重低音のような重さ低さがあります。

その状態でつながるスピリットは、似たランクの波動を持つスピリットなので。
高次元の存在とつながりたいなら、自己肯定感を高めるのがいいよね、ってことですね。
ハート
  


Posted by 町田律子(pyo) at 07:00Comments(0)解放への道

2023年03月08日

視えない世界の依存

おはようございますpyoです。

昨日、白内障の手術を受けて、
まだその目が落ち着いてない内に
片目(手術してない方の目)だけでスマホ使って投稿してました(昨日の記事)、黄色い種な私。
(黄色い種ってのはマヤ暦で示される生まれから来る性質です。)


ブログ更新だけじゃなくて、その前後あわせて、会社とか、LINEでボーイスカウトの必要連絡とか、もろもろを同時進行でやったのが、手術後まだ数時間も経ってない頃。

さすがに疲れて、連絡が一段落してから昼寝しました。

で、目が覚めたのが
『数時間おきに必ずさすこと』といわれた目薬の時間ぴったり。おお。



結構「必ず守る必要」がある事に対しては、こういう守りが発動するなぁ、と実感中。
起こしてくれた訳じゃなくて、自然に肉体が目覚める。こういう事、よくあります。


手術前から手術中、ずっとそばにいてくれた守護天使も
眼科を出る頃にはもう気配を感じなくなってたのを思い出しまして。

うん、あの天使がいてくれたからこそ
あの手術中、不安に捕まらずに光の乱舞を楽しんでいられたかもしれない。

あれ?もしかして私の守護というより、眼科の守護の天使だったのかしら。
初めて視た天使だな~って思ってたけど、そうかもしれない。


天使たちって、いろんな場所に、場をサポートするとか、集団をサポートするとか、時代をサポート、国をサポート、なんなら地球規模でのサポートとか、宇宙とか・・・いろんな役目もってて存在するんですよん。
意外なほど身近なところにそれぞれの役目の天使たちがいることがあります。

あ、天使じゃなくてもいますけどね。
人が思うよりわっさわっさと目にみえない存在たちは存在しています。


ああ、そういえば昔、大阪に出張にいった時に
「いらちな自転車に注意」って注意喚起してくれたり
方向音痴な私がやらかした右に曲がるはずが左に行っちゃった時に「行き先違う」と止めてくれたのも天使たちで。

ところが帰り道では現れなかったんですよね。
(帰り道でも道に迷いましたが。。。)

これはイベント主催者側につながる天使たちだったな、と私自身の中で納得してます。

私の守護天使の合図、なかったですしね、どちらも。




ところで、この記事が目に付きました。

=> チャネリングに熱心な人に警告……見えない存在との話しすぎに要注意! その話し相手は、いつのまにか交代しているかも!? | TRINITY

そういえば、天使や他の存在たちと
やたらめったら『会話』をしなくなったのも
私自身も「あ~、自分で考えて決断するんだった」と思ったことが
何度もあったからだったと思い出しました。


自分が持たない視点を教えてくれたり
自分だけの思考でぐるぐるしているときの助言とか
助かった、と思うことってあるんですよね。

でも、自分の経験と視点から、自分で判断することを
それでよし!
と思えることこそ大事。

自分を尊重し、自己肯定感を高める事。


そうすれば、自分に起こることは悪いことではない、と分かってきます。
一見失敗しても、その結果がさらに伴ってくる次の結果、さらにその次・・・と、予想外にいい結果をもたらすことも多いんです。

ところがコントロールした目先の良い結果って、その先の事象につながらなかったり、結局やり直しになることも多かったり。



結局、他の存在の視点は情報という点ではよくても、あくまで他者視点でしかない。

多くの者がさまざまな視点を持つからこそ、
そのさまざまな情報があわさってこそ、
ワンネスの、消失点の無い視点になるのですから。

ハート


PS.
スピな話じゃないんですが。。。
手術後、数時間経って手術した目が落ち着いてきたら・・・

 世界が透明・・・ 綺麗・・・🤩

ハートハートハートハートハート
  


Posted by 町田律子(pyo) at 07:00Comments(0)スピリチュアル解放への道

2023年02月02日

自分のテーマ

こんばんはpyoです。


『バシャール:自分の人生のテーマに沿った願い

自分の人生のテーマに関係していることであれば、全ての願いが叶う可能性があります。

でも、人生のテーマに沿っていない願いを叶えることはできません。
なぜなら、今世で決めてきたテーマと関係のないことだからです。

では、自分の人生のテーマに沿った願いを果たして自分は望んでいるかどうか、どう知ることができるのでしょうか?

とてもシンプルです。
自分正直に内観し、『なぜその願いを望むのか』、その動機を掴んであげます。
それから、『ワクワクの方程式』を追いかけます。

『ワクワクの方程式』を追いかけると、貴方の望みに向けたステップをシンクロが運んでくれることになります。
が、ちっともステップが運ばれてこない場合はそこにヒントがあります。

その道は貴方の道ではないということです。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』



さぁ~て、何を引き寄せてる?私。🙄

先日、下見した「山」に1泊してきました。

あ、本格的な山じゃないですよ。
本来「山」の定義は1000m以上の高さだそうですが、その高さの「山」は沖縄にはありませんので。

でもまぁ、気分としては十分に登山。

んで、愛用していた(けどたまにしか履かなかった)トレッキングシューズは、山小屋の入り口で履こうとした時にゴム底がぺろりんと取れました。
(歩いてるときじゃなくてよかった)
うわー。もう十分古くなってたんだなー。

それを見た夫:「Iさん(案内してくれたインストラクター)と居る時に靴底取れるな」。
pyo「?!(@@)」

過去記事Link=>私の靴はよく笑う


あらほんと、15年前にIさんと道端で偶然出会った時に靴底取れてる。
そしてあのときも右足だ・・・。^^;
てか、よく覚えてたわね・・・。<夫




🙄
...確か右半身は業務系に関するメッセージだっけ。
足元というのは「基礎、基盤」のメッセージ。かな?

こういう時に必ず目につくはずの鳥の羽根が、この時はなかった。
そか、あえて守護天使が合図するような危険はなかった、ってことかぁ。

右足にトラブル起こったわけじゃないけど。
右足に付けているものにトラブルが起こった。だけど大した問題にならずに済んだ。

基礎でいうと、山を登るほどの基礎体力、つけてない。
だけどこの程度でこなせる位の低山に、サポートできる人たちと一緒に山に入った。


でもって。
こういう時に前後して、ちゃんと「臨時収入」なるものがありまして。
(質の良いトレッキングシューズって、結構なお値段するんですよねー。)

履き慣れた靴がだめになったのは残念だけど
お金をテーマにしてた頃のような感情は出て来ない。
一区切りついたから切り替えかな、という程度。


ちゃんと高次元サポート入ってたな~。って。


って、いちいちそこに結び付けなくてもいいですけどね。(^^ゞ
このパターンの解釈する癖がついてるだけです。


『貴方の望みに向けたステップをシンクロが運んでくれることになります。』

と思うならば、そういうシンクロいっぱいあったな、と思えます。ハート





鍛えていない身体にこの山道はしんどかったのですが
どっこい、心理的には全くしんどいことがなかったんですよ。

むしろ家の近所の坂道を犬連れて散歩するほうが心理的にはきつい。
何が違うんだろう?
住宅地だから?舗装されている道だから?木々のエネルギーの濃厚さが違うから?


荷物背負ってゆっくりゆっくり登っていたら
同行の若者たちがオバーな私を助けて背負っていた荷物を持っていってくれました。ありがとう!
一番の冷え込みだったけど登るのに汗だくでしたよ。




子供の頃から憧れて、やってみたくて、ワクワクがあると感じていたのがアウトドア技能。

でもそれが「アウトドア技能」だという知識がなかった幼い頃から。
ほんとにほんとに幼い頃から。
私を魅了して止まない、ディープな自然の中で過ごす時。

実家の家族もそっち方面に目が向いていなかったので、ジャンル違いの世界。

だからこそ、触れる事ひとつひとつが新鮮な学び。
そうやって過ごしてきたなぁと振り返ります。


深い自然の中、森の木々に見守られた道をゆっくりと歩んでいくのは
自分の中の「ワクワク」、深いところから沸いてくる喜びが確かにありました。


緋寒桜、満開でした。サクラ



朝、天然記念物のノグチゲラが木をつつく音が響く山の中。

ただただ、自然の中で自然体で過ごす時間は
私のずれた芯をゆっくりと自然に中心に戻してくれたような気がします。ハート




さぁ、そして。
私が進む道、テーマはもう一つ。

このタイミングで山に行ってきて、自分の中を整えたからこそ。
そうか、これかぁと思える事、いままでやってきたことが光る。

いま、個人セッションお休みしていますが
自然な流れでセッション的なことが発生していくわけで。

その後の疲れ(気疲れ)とか、全くなくて満足感がある自分の内面を見つめてみて。
うん、これも私の人生でやっていくテーマの一つ、なんでしょうね。



逆に「こっちだ」と思っていた別業務は滞りに滞って山積みになってるんです。😪
そしてそれ、やる気もおきない自分を観察。


『自分の人生のテーマに関係していることであれば、全ての願いが叶う可能性があります。
でも、人生のテーマに沿っていない願いを叶えることはできません。
なぜなら、今世で決めてきたテーマと関係のないことだからです。』


最近、顕著にこれ↑起きてるなぁと思います、はい。

いや、一応片付けますけどね。。。
ブレーキかけたままアクセルふかすような気分だけど。<人生のテーマに沿っていない願い(やろうと思ってた業務)

あ、取れた靴底はその象徴か・・・?
😓  


Posted by 町田律子(pyo) at 18:27Comments(0)解放への道

2023年01月10日

自分でそこにアンテナを向けているから

おはようございますpyoです。

「誰かが自分に攻撃を仕掛けている」と感じる場合について。
アストラルアタックとか、サイキックアタックとか言われるあれですね。
この事についてのご相談って結構よくあります。


あえてそこで寝るかにゃ。。。


対処法と言うか、そもそもの話なんですが。

自分自身が共振する波動を持っていなければ、攻撃の影響は受けないです。

自分自身で攻撃的な波動を周囲に電波発信している状態でいると
自然に、あちこちの攻撃的な波動を受けます。

自分で引き寄せてるんです。
調和する音のように、引き合って集まるものなので。

(そして集まるほどにその強さは倍加していく・・・)



逆に、攻撃的な波動を出さない、穏やかな心持ちの状態だと。。。

周囲も穏やかな波動を返すので
自分の周りが穏やかになります。(^^)b


たとえ攻撃的な波動を受けたとしても。
自分が出す穏やかな波動が、それを打ち消していくので
自分の内面に届く頃には、穏やかな波動になってるんです。

(どうして打ち消していくのかは、この辺りに書いたかな・・・)


『バシャール:なぜスピリチュアルを学ぶ必要があるのか
幸せになる方法も、豊さを手に入れる方法も、楽して生きる方法も、手放し統合する方法も、目を覚まして生きる方法も、それらにはノウハウが存在しています。

ノウハウとそのメカニズムを学びとることで、望みを確実に意図的に手に入れることができます。
それはちょうど、外国語を話せるようになるために文法や言語システムを勉強することと似ています。

なぜスピリチュアルを学ぶ必要があるのか。
これはズバリ、目覚めて生きるブロックとなる疑念や疑いをクリアにしていくことにあります。

漠然と『これはこうだな』と把握できていたとしても、少しの疑いでその考えは一掃されてしまいます。

『喜びのワクワクな自分でいれば豊かさは自動的に手に入る』。←これを本気で信じることができていますか? 

スピリチュアルのメカニズムとノウハウをしっかり習得していれば、どんな嵐がやってきてもブレることはありません。
従って、何が起こっても、どんな嵐がやってきても『目覚めて生きる道』をまっすぐ進んでいくことができるのです。

だからこそ、スピリチュアルのノウハウとメカニズムを知る人の方が、はるかに幸せを掴めることができています。



ハート  


Posted by 町田律子(pyo) at 07:00Comments(0)解放への道エネルギー体の仕組み