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2017年11月09日

色んな声が聞こえる人5

おはようございますpyoです。

「色んな声が聞こえる人」シリーズの続きです。
目次=>タグ「色んな声が聞こえる人

色んな声が聞こえる人5


さて、「色んな声が聞こえる」状態ですが。
これは「言葉として聞こえる」わけですよね~。

または、ガヤガヤと大勢が話している感じがして
明確な「声」としてはキャッチしない、できない。

とにかく、うるさい。
と、感じる。


こういう方も多いかと思います。


ところでこの「声」って、話しているのは日本語でしょうか?

色んな声が聞こえる人5



このシリーズで何度も説明しているように
これ、声っぽい「波動」をキャッチしています。

なので声、言葉とは限らないんです。

ところが受け取る方は「声」だと認識・解釈し
声だから言葉だ、と即時解釈しちゃっていると
「メッセージだ」と受け取ることが可能になったり

「惑わされている」と受け取る場合もあります。


あ、これはあくまで「頭のなかで声が響く」ような状態ね。
依り代になって自分が喋りだす人とは別の事例ですよ。



さて、この「頭のなかで響く声」には、色んなパターンがあるようで。


中には「過去に聞いたことのある言葉が、思いもよらないところでリフレインする」という例もありまして。
これは明らかにメッセージではなく、記憶です。

でも唐突に出て来るし、自分の声ではないこともあるので
「お告げだ~」と思いがちなんですが。。。

例えば
「親の愚痴」と「当時目にした光景(TVなど)」、それに救急車がサイレンならしながら通り過ぎ、
その直前にどこかで水道の水音がしていた・・・など

こうした「光景の記憶」が、似たような条件(サイレン音+水音+TVなど)で整った時に
「TVの司会者の声」っぽい音声波動が
「親の愚痴」を再現して、『お告げが叱っている』状態になることもあるようで。


中には、お腹の中にいた時の母体の感情や言葉を
記憶していたために、ワケの分からない引き金で
状態を思い出して気分悪くなる、ということもあるんだそうで。

これ、当時はまだ胎児だったので情景を理解してなくても
胎児として体験した記憶が、脳から表層意識に出てくるという
そんなこともあるんだね~って話で。

ネガティブな「お告げ」のような「言葉」は
こうした「記憶が出てきただけ」の場合もあるんです。

つまり、自分の頭の中にあった情報です。
高次元の存在の言葉ではない。


色んな声が聞こえる人5


でもそれが全てではありません。

私たちの目がキャッチしていない、
皮膚で触ることもないという「波動」を持つ存在たちの中には
結構お喋りな存在もいます。


ハート

つづく。




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