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2017年11月21日

天命6(追加記事あり)

おはようございますpyoです。
「天命」シリーズの続きです。

天命6(追加記事あり)


気づいた方いるかもしれませんが、
わたしこのシリーズはほぼ同じ日に一気に書いています。
2日目からずっと、予約投稿。(^^)日々ちょっとづつ修正してUPしてるけど。


てことで数日前の話になるのですが
宇宙の子マサの、七つの海を結ぶ物語』ブログに
世界のエネルギー状態が変わった事が書いてありました。

「行動したら絶望はない」そして
「可能性をどんどん実現できる世の中になった」
と。



さらに、TCのSAIKO先生のFacebook投稿から
興味持った方の本を探して検索したら・・・
「自分でつくりたい未来を自由につくれる時代になった」
という言葉が目に飛び込んできました。



私も同じことをうすうすと感じていました。

♪やってみよぉぉぉぉ~
って歌っているうちに、ね。

ああ、切り替わりが起きたな~っと。




『AI(人工知能)が仕事を奪う』という話がありましたね。

以前、OIST(沖縄科学技術大学院大学)の講演会に行って
このテーマで講演した外国人の学生と、直接対話できる時間がありました。

彼がにこやかに「AIにとられてあなたの仕事が無くなったらどうしますか?」と聞いてきたのですが
いやそもそも私の仕事はAIができる類のものじゃないし。まだ。
(スピリチュアル以外は、いつかプログラムが出来るかも。うん、多分、可能。)


たまたまそこにいた別の女性も
「人しか出来ない仕事は無くならないし、
 むしろ機械が出来る仕事に人はつかないでいい時代になる」
という意見で一致。

てか、私にはあのニュースは
何が問題なのかさっぱり分からなかった。(^o^;;;いいじゃん♪としかみえてないもんで。


キョロキョロ



博報堂が調査した20年後の未来、
いまの子どもたちの意見から読み解いていく話。

これはリンク先に記事がありますのでどうぞ。
=>現代の子どもは漫画も音楽も”タダ”が基本、お金を使うのは「応援」したいとき 博報堂生活総研「タダ・ネイティブのマーケティング」 | キャリコネニュース

『ネットはリアルと明確な区分がない、地続きの空間となっている。』

『いまの子どもにとって『消費は”好き”の表現手段』。”好き”なものに主体的に関わるために、お金を使いたいと考えている』




これね、私も実感で感じているんです。
同じものでも質がいい方にお金をかける、とか
これが出来るのは日々の余裕がある考え方。

その苦しい生活は、若い頃から親の借金のために働く、
手に入るなら安いものでその場をしのぐ…をずっとやってきましたから。


ところが、100円均一の登場で、以前は滅多に手に入らないからと大事にしてた「物」の貴重さが、ぐっと変化しましたし。

母が二度と手に入らないほど貴重だ、と大事にしていた生け花用の小物は、
必要なときに100均で簡単に手に入るようになったので保管して場所をとっている意味が無くなり。

出張で2週間ほど沖縄滞在のときに、100均でフライパンなどの生活道具を揃えて過ごし、引き払うときに手放していった知人もいて
私の中での「物を大事に使う」の意味がガラガラと崩れ落ちていきました。^^;
(よく考えたら、輸送代金考えたら確かにこの方が節約になりますね)

私もまた出張のときに使ったりする、プリントアウトする書類などは
データをスマホにいれて、コンビニで出張先で印刷すれば済む、に変わり。


また例えば Kindleで本をがんがん読めるいまの環境のこと。

「AmazonのPrime会員は無料」という本のサービスが出たことで、以前だったら躊躇していただろう、「興味あるけど、お金出すほどじゃないなぁ」だった類の本を、躊躇なくダウンロードして読めています。

最初は躊躇したんですよ、それでも。
でも無料でダウンロードしても、後に残る「紙ゴミ」というのも出ないし
気に入ったらず~っとKindleに入れておいて、読み直せる。

有料の本も、電子本だと紙の本より安い。
渡された書類も、pdf化してKindleに入れて本として持ち歩ける。


こうやってやっている内に「本」と「ネット情報」の区別がいらない、になってきました。

むしろ片付け・掃除が下手な私にとっては
むしろこれ以上本棚圧迫するなら、とKindle本を選ぶ傾向もありまして。

手帳・日記までEvernoteに入れてる位ですから。σ(^^;



知人や業務での連絡についても同じ。

顔見て話したあとで「じゃぁ詳しくはメール送るね」とか
「LINEで連絡するね」とかとか。

遠隔地でお互い話すにも、手元のスマホでSkypeとか立ち上げたら
地球の裏側だって、通話料無料で話せちゃう。


FAX送るのに、ネットFAX使っている私。
家のFAXが不具合起こしたときに使い始めたのですが、便利なんでずっと利用してます。

で。
那覇のボーイスカウトの事務所に沖縄市の我が家からFAX送るのに
ネットFAX経由で送ると、ドイツにあるサーバー経由って…。
県内同士なのに、ヨーロッパ経由という笑っちゃう状態です。

こんなわけでね。
確かにリアルとネットの空間区別は消えています。(^0^)



以前、姉が外国にいた時のこと。

送ってほしいものがある、というメールを受けて、調べてみたら、日本から発送するよりその国の支店から送ったほうが安くて早い、とわかったのでさっさとネットで注文し、ネット銀行でその国の貨幣額で支払いました。

払ったと言ってもお金を手にしたわけでなく、数字が動いただけ。

国内、外国というボーダーも消えてきているし
貨幣感覚も変わってきています。



世界各国あちこちに異動があるアメリカ人の知人が
各国の紙幣やコインを趣味で集めていまして。

日本の穴のあるお金・・・50円玉、5円玉を玩具のように扱ってるもので
「これは玩具じゃないよ、お金なんだよ」と伝えたのですが

実際、日常ではほぼ全てクレジットカードを使う生活してると
あちこちの国の特徴あるお金って、
貨幣価値よりデザイン性に目が言っちゃうんですよね。

台湾に行ったときに私自身が体験しました、その気分。(^^;



北欧のエストニアでは、「電子居住者」という制度を作って
実際にはエストニアに住んでいない外国人にも
居住者登録が可能になっているそうですね。

そうすると、そこで起業ができることになる。

日本のIDだけではどうにもならない手続き上のあれこれ・・・が
エストニアのIDを手に入れることで、
ヨーロッパでの活動の足がかりができる。。。ということらしくて。


もうこれ、国境って何なの?って世界に入っていってますよね。



ノマドという働き方の話がありますよね。
Officeを持たない、ネットを通じてどこでも働けるというもの。

これ、以前TCのSAIKO先生が
「家(マンション)も処分して、世界各国を渡り歩いて生活している女性がいる」
という話を教えてくれまして。

その方はITを使った仕事をされていて
PCとネット環境が確保できれば、一箇所で固定して生きていく意味が無いと気づき
実践しちゃっている、という方だそうで。


さらには、子どもを連れてのノマド生活をされている方もいる。
家族ノマドのススメ: 好きなときに、好きな場所で暮らす生き方


この方の情報辿ってったら、言葉の問題をクリアーした話が載ってました。
=>もはや通訳いらず?!超絶便利!「LINE」の同時通訳機能

台湾で使われる中国語(繁体字)は、Google翻訳でも探せなくて困ってたんですよねぇ。
これはいいわ。(^^)今度台湾の方と交流するチャンスあったら使ってみよ♪




そういえば「仕事」という感覚が消えた世界(宇宙の子マサくんの活動がまさにそう)
「お金」が消えた世界の話があったなぁ~と思い出して。

そういや、仮想通貨ってもう随分稼働してるじゃん。
世界で動いてる。


そうすると、「印鑑のために象牙を・・・」という問題とか。
「国境の紛争が・・・」とか。

そもそも「物」にこだわった考え方や、土地にこだわった争いって。。。
利権にしろ何にしろ、「物体」につけた価値観がもとになってますね。
ある意味、柔軟性がない。

すると、こだわりを消した価値観に切り替わっていくと
それ何なの?になってくる。



「出来る」に意識を向ければ
「出来る」に現実が動いていく。

それを実践している人たちがすでに増えている時代。


生きたい人生を生きていける、
自由がある時代に変わっている。




問題はね、それを「出来ない」「自分の事じゃない」「どうせ自分はできない」と思っている
その思考パターンをいかに外していくか。

そっちかな~。
って、感じています。

ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)解放への道
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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