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2019年09月19日

アルスト話

おはようございますpyoです。
凝りもせずに、マニアックな
アルコールストーブ使ってみた話。(^^)ま、記録をかねて。

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ミニ焚き火台、出し入れしやすいケースがほしいなと思ってたんですが
なんと、名刺入れにすぽっとはまっちゃいました。
入れたというより、挟んでボタンをかけたらズレも落ちもせず、ぴったり。


燃料アルコールはコーヒーサーバー用で売ってるものです。
近所のドラッグ11で入手。

その容器のままだとアルコールストーブに入れる時に
横に垂れるというよりかなりこぼれてしまうのと
燃料はその時使う分だけあればいいので、
100mg用のドリンクの空き缶に入れてます。

ライターはそのままではアルコールストーブの口に遠いので
ポケトーチ使うことにしました。

これだけでセットが済むので、かなりコンパクトですみます。ハート


名刺入れは姉からもらったもの、
ミニ焚き火台はBe-Palの付録、
アルコールストーブは空き缶から自作。

てわけでこれらにかかった金額は0円。
ライターのほうが高額(笑)。



旧暦15日の祈りの日、炊飯器には残りご飯。
火の神へのお供え用にこれでご飯を炊き直しました。

こんどは燃料を入れすぎないように。
慣れてきたら、どの程度の燃料で一人分のご飯が炊けるのかわかってきました。

お米は1合。
吸水時間を15分とりました。

アルスト話
♪はじめチョロチョロ、中ぱっぱ・・・


着火後、しばらくはよわ~く火が踊ってるんですが
本燃焼に入った途端にぼわーっと強火になります。
が、そこはやっぱりアルコール。
ガスほど強くはないです。

やっぱり鍋(コッヘルです)を温める力も必要なので
アルコールストーブが野外で弱いというのはなるほどです。

もう少し温度を上げたいなら、やはり風防あったほうがいいかな。
一応、風防持ってます。
このサイズならコッヘルまでくるりと囲めるもの。

まだよくキャンプも野外料理も知らない頃に、
なんだかよく分からないまま買ったもの。
やっと使える場面がわかってきた~。ニコニコ




今回は沸騰前に蓋をあけて、スプーンでご飯をかき混ぜ
全体的に温度を均一に混ざるようにというのを試してみました。
アウトドアでご飯炊く時の知恵なんだそうな。

沸騰したらその後はあけることなく、
ストーブに任せて放置。



アルコールストーブはとても静かに燃えるんですが、
ぼっぼっぼと言って最後にぼっ!と大きな音をたてたら、
燃料を使い切って消火した合図。

コッヘルを火からおろしてしばらく蒸しておきました。
この時、保温になるようにタオルか何かで包んでおけばいい…というのは後で気付いたこと。ベー汗

それでも吸水時間をとってたからか、
前回炊いたときと違って
ちゃんと芯も残らず炊きあがってました。ごはんチョキ



ちゃんと製品で売っているアルコールストーブだと
温度がもっと上がるよ、という話をきいて😍
色々なアルコールストーブについて検索で調べてみました。

すると気になる話を見つけました。🤔

アルコールストーブは
フライパンでの炒めものには、適さないという意見。
火が一点集中しちゃうから、ということでした。


そこで私もチャレンジ。
ご飯が炊けた後、燃料をいれなおして炒めものもやってみました。

アルスト話
台が汚れているままですみません、白いのはご飯の吹きこぼれです。汗
野菜とツナ缶あけて、ちゃらっと炒めたもの。
味付けは醤油。


アルスト話
火は焚き火台のおかげで、
鍋底(コッヘルの小ですが)いっぱいに広がってました。


ん、大丈夫。
これは五徳次第ですねぇ。



炒めものが出来上がっても燃料が残っていたので、
お茶もいれることにしました。

アルスト話アルスト話
シェラカップ登場~


残念ながら沸騰する前、泡が出てき始めで燃料切れになってしまったので
珈琲入れる温度にはならず。

アルスト話

ハーブティーにしました。
美味しかったです。ハート



アルコールストーブ、使い慣れてきました。
😊



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Posted by 町田律子(pyo) at 09:19│Comments(0)キッチンからアウトドア
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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