2008年02月09日

屋久杉卓

我が家のリビングにでん!とある重い木の卓。

「屋久杉らしいよ。」
といわれて貰ったんだけれども、真偽の程は確かめてなく、確かめようもなく。

母によると亡くなった叔父がそのまた叔父からもらった物らしい。
ちなみに我が家の家具は親戚からの貰い物が異常に多いのだけれども、これはダントツに重い。でかいタンスなどよりずっと重い。

いつしか母が叔父宅から運んでもらって使い始め、母が我が家に引っ越してきた時に一緒にやって来た。

母が我が家を出てケアハウスで暮らすようになった時に、母にとって兄の形見だし手放せないとの事で母と一緒に一旦ケアハウスへ。
ところが一年後に「やっぱり重くて邪魔」との母からの連絡で、再び我が家にきてやっと落ち着いた。

上にかけてあるカバーを取ると、2本の木が合体してひとつの木になった姿が見て取れる。

真ん中に切れ目が入ってるのは、保存や移動があまりよくなかったからだろう。
わずかだけれども、凸凹になっている。

2本の木を座卓にするために無理にあわせてるかと思ったけれども、
周囲がひとつの年輪で繋がっているところをみるとやはり1本の木になってたんでしょう。

ふと、この木の年輪をチェックしてみる気になった。
年輪を見ればこの木が生まれ育った状態の方角に合わせることができるのでは?と。
その向きに置いたほうが、木も安定するんじゃなかろうかと思っただけなんだけれども。

そこでテーブルカバーをはずして、じ~っ(@@)っと年輪を追ってみた。

…わからん。汗

結局、夏も冬も大して気温が変わらない南の島々の木。
北側・南側がわかるというより、この年はあまり成長しなかったんだな、この年はよく成長したんだな、という事が読み取れるだけ。

この座卓、足とテーブルは別々になっていて繋いですらいない。
天板部分の木の重さだけでぴくりともしないのだ。

これらをその都度運ぶ羽目になった男性たちの汗だくの顔を思い出すたび、
私はもう動かしたくないから大事にしなきゃと思う、
なんだか本末転倒な価値観で大事にしている。

でも
Living Sculpture : 育てる木の器
を読んで、そうか座卓も同じね、我が家の一員として大切にしなきゃと反省しきり。


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この記事へのコメント
pyo先生 屋久島行った事あるけど・・・このテーブルが、屋久杉だとしたら
100万以上すると思います。
台座もあわせると200万以上・・・・・・
屋久杉で作られたみやげ物、あまりにも高くて買えませんでした!
小さなストラップでも600円、お箸でも2000円ぐらいしました。
バスガイドの説明では、原木を運び出すのにヘリを使うらしいのですが、
一分で3万円????・・・忘れた!・・・
とにかく工芸職人の、賃金も大分高いらしく
すべてにおいてのコストが、工芸品の値段に反映されるということでした。
このテーブル200万でも、重いから、デイゴホテルのテレビみたいに
もって行かれる心配は、ないハズ!・・・・・一回見てみたいです・・・・
招待してくれたら、クース 手土産でお伺いします!失礼します!
Posted by ゴヤ市場のにいにいゴヤ市場のにいにい at 2008年02月10日 04:13
すみません次回から先生やめます・・・・・失礼しました!
Posted by ゴヤ市場のにいにい at 2008年02月10日 04:19
にぃにぃ、いまの値段だとどうかーっつうより(古いから当時の値段がどうかわかんないしね)
顔も知らない親戚、そして父親代わりに可愛がってくれた叔父から受け継いできた、
そんな点が私にとって重要です。(^^)
値段に換算して物をみないでくれるのなら、お見せしてもいいですよん。
Posted by pyopyo at 2008年02月10日 12:41
すてきなテーブルですね!

木の温もりが伝わってきます。
屋久杉の香りもしますか・・・
Posted by ki-boki-bo at 2008年02月11日 18:07
ki-boさん:
 ありがとうございます。
 古いもので、もう香りはしないです。
Posted by pyo at 2008年02月11日 19:43