pyo's room

六合神功伝授こぼれ話－その４　の、関連話しです。

実はこの方、意外な話をもってこられてまして。

「伽羅弧にアクセスして、アズマや他の存在とも話しているようなんです。」
ということで、詳しい内容をいくつか教えてくれました。

そのうち一番びっくりしたのは
「前世でアズマの娘だったことがあるようで、『お父さま』と呼んでいたんです。」と。

ほー？（・＿・）？　そうなんだ？

ということでアズマに聞いてみようかと考えたのですが…

アズマの前世ってことは、私の前世でもあるわけよね。
じゃぁ引き出せるかな？と記憶を探ってみました。

すると、中世ヨーロッパの小国、城の中が視えるし。（＾。＾；
で、確かにアズマの娘…というより養女だったようだ、というのが受け取れました。

どうやらアズマは浮遊城からおびき出されて地球に落ちた後。（関連話しはこちらの「封印」シリーズ）

地上での転生が始まって記憶を失っていても、『誰か守るべき人がいる』という焦燥感だけはずっと抱えていたらしく
紫乃に似た女性を好きになったり養女にしたり…と、手元に置きたがったらしいんですねー。

でも結局は守りきれない、という地団太踏むような転生を何度かやっていたようです。
うんうん、確かに話があっている～。すごい～。



ただ、いくつかストーリーを教えていただいたメールをずっと読んでる時に、違和感を覚えました。
『取り組み方が違う』というのを感じたんです。


前世と取り組む、もしくはエネルギーワークで浮かぶビジョンと対峙する時。

それは、いまの地上のリアル生活でクリアする課題を教えてくれている、過去生から持ち越した課題がもう清算する時期に来ているから視ている、という事がよくあるのです。
（だから穏やかな前世より、視てて辛い前世が出てくる事が多いと思います）


過去生を知ることで「今の問題じゃなかった」と理解し、
そしてストーリーとして第三者的目線で眺める事により全体像を把握し
持ち越してきた恐れや癖や不安感、自分自身へのジャッジなどを手放す、解消するのに役立てるんです。

あくまでリアル生活をよりよくするための手段として表に出てきているのが、過去生のストーリーなんですよ～。


ところがストーリーにこだわり過ぎ、登場人物に執着しすぎると
それはリアルから離れて自分の地上の生活をないがしろにしてしまう事にもつながりかねません。

本末転倒になってしまうんですよ～。
これ、注意点なんです。（＾＾）ｂ


そして、全く違う方向から同じことを勇者ひかりさんが記事にされています。

心軽やかに夢をみつける　シンム－ 妄想でもい～じゃん。　より

『その時に大切なことは、　「その体験から自分自身が何を受取ることができるか。」
ということだと思うのです。

私は、アーシャスのお話が展開されることによって、自分自身の中のインチャが癒されたり
自分自身へのジャッジに気づいたり、自分自身の過去の傷を癒したりすることができ、
自分を少しづつ好きになり、私ってこんな所があったのね～と新しい自分に会っている気持ちになります。

もしね、アーシャスの話が妄想でも、かまわないんです。
私にとって、私自身が癒され、勇気付けられ、自分を知ることができた。
そのことがとっても大切で愛おしい体験なのです。』

…

『はぴらきでも、こちらシンムーでも、色々な企画をさせていただいていますが
私たちメンバーの願いは、

スピリチュアルで心を軽くして、今の生活をより楽しいものにしてほしい。

ただそれだけです。 』

参考にどうぞ。（＾＾）