pyo's room

そういや犬のチャトも予防接種の案内が来てたっけ。
てことで犬猫二匹連れて、朝から獣医さんへ。





この二匹を両手に抱えてもちあげたら、ダンベル体操の代わりになるんじゃないかとアホな考えが頭をよぎる…。
その前に腰痛めるかも？！

先日スライドドアに取り付けられるペットドアをいただいたんですが、
小型犬OKのはずがチャトが通らなかった…。orz|||　　
誰か差し上げますよ…。


今回げんちゃんを診察してくれたドクターは、検温中にふっと思い出しました…むか～し、げんちゃんの便秘の治療をしてくれたドクターだ！

ドクターの方も同時に思い出してくれたようで、
「えー？！あの時の子猫？！こんなに大きくなるんだ～」
と、プチ盛り上がっちゃいました。

あの時＝＞　げんちゃん獣医へ行く（2009/10/12）




げんちゃんの怪我はどうやらケンカによるもの。
噛まれて膿んで、押すと汁が出てくる状態にまでなっていました。
だからパンパンに足がはれてるのね、こりゃ痛かろう。

「抗生薬をあげて、そのうち膿がはじけて出てきますからそうしたらまた連れてきてくださいね。一週間ほどで治りますよ～」
ということで一安心。



「ケンカを売る猫に背中を向けて逃げる場合はお尻をやられます。前足を噛まれているってことは逃げずに戦ったんですね。」

去勢してあるのにね～、と話しながら。
でも私が知ってるオス猫たち、去勢しててもケンカするときはしますもんね。

それどころかメス猫もやる…もともとこのケンカ、ハナにゃんがやってたもので、ハナが２～３度負けて以来、げんちゃんが後を継ぐようにケンカを継いでたのよね～。



…頼むからジンまで巻き込まないでね…。（ーー；
つか、ジンにゃんはペット保険入れてたほうがいいかもしれない…とふと頭をよぎる…。うむむ



猫たちのケンカの動向、なぜ知ってるかというと。
庭から見下ろせるお隣の空き地で「にゃぁ～お」「ぬぁ～ご」とやりあってるので知ってるのです、はい。

ハナが負けたというのは、猫たちのケンカ声のあと、家に飛び込んできたハナ、２～３日出かけなくなり甘え方が激しくなったことから判断。

そしてチャトが家に侵入する外猫を追い出す庭パトロールを増やしました。

チャトわん、ちゃんと我が家の猫とそうでない猫たちの区別をつけて猫追い出し作戦決行しております。

…というチャトわんは、本日予防接種。

いつもなら尻尾巻いて甘えまくって注射となるんですが…。

げんちゃんが見てるからか？今日は大人しく我慢して注射を受けてました。


多頭飼いのペットライフ、なかなかスリリングなところもあります～。