2011年09月17日
はらへり小僧
私の中にブロックがあるな…
感じることは、多々あります。
ちょうどその一つと向き合うチャンスが到来。
お話を聞いていただきながらブロックと向き合ってみました。
感じることは、多々あります。
ちょうどその一つと向き合うチャンスが到来。
お話を聞いていただきながらブロックと向き合ってみました。
最初の切り口にしたのが、
ファスティング中の私の中の凄い抵抗感でした。
まるで自分の中に餓鬼がいるよう…
と表現したら、その姿は?と。
真っ黒な、棒人間のような感じ。
これがお腹すくと騒ぎ立てる。
名前をつけましょう、と言われて、
はらへり小僧
と名づけました。
さて、このはらへり小僧がいつ騒ぐか、どう騒ぐか。
それを見つめ直したら、母との関係が出てきました。
そこからスルリスルリとキーワードが出てきます。
その先は相槌とキーワードでどかっと進んでいきました。
今年おきた出来事で、引っかかっているところを見ないようにしていた部分。
それを話し始めた途端、涙が出そうなほどエネルギーが上がってきました。
あれ?なんでこの事でこんなに動揺するんだ?いや、動揺するほどの出来事だったんだ?と。
自分のことは見えないもんですね~、ホント。^^;
そこから関連付けられる事柄をひろっていき、ああそうか、と気づいたのがコントロールへの反発、行動を命令されることを激しく嫌がっている自分自身。
自分の中のコントロールされることへの反発、
コントロールへの恐れ、
そこから両親や姉たちとの関係、
小学校ー中学校と殆ど人に心開かず友だちも作らず自閉的だった、表情すらなかった、
10歳以前の記憶がなくなってた…
そんな過去の状態を見つめ直すところまで一気にするすると進んでいきました。
父との関係。
母との関係。
姉たちとの関係。
私は顔も性格も父に似ていて、同じ一白水星で、数秘まで父と同じなので。
その、他への影響力やリーダーシップ、コントロールする力、果ては失敗して転落の人生を歩んだ事も含めて、
「いずれは父と同じ運命かもしれない」
と考えて怖くなった20歳の頃。
そんな事にはならない、父と同じは嫌だ、運命に逆らいたい、とすごい力で自分の内面を抑えようとした時期がありました。
おそらく主人と出会ってなければ、私は人生から力を抜くことができなかったかも。
ずっと「戦っている」と、人生の事を考えていましたから。
「ああ、私は怖がってるんだな」と、あらためて自分の内面をみつけました。
怖がっている…で思い出したのは。
おりしもその前夜、友人とメッセやりとりしていて曼荼羅アートを拒否している自分に気付いたところ。
「私にとって、曼荼羅とは?」
自分自身に問い掛けました。
激しい抵抗が出てきました。
しっかりとした、大金庫の扉がついた檻の中に、私の曼荼羅エネルギーを封印してる…これを開くのが怖い、
曼荼羅というエネルギーの凄さを知ってるから…。と。
そうか~!
私はずっと自分探しをしてきながら肝心の扉の前で、怖くて躊躇してるんだ、
自分の自分に対するエネルギーの強さを恐れてたんだ…。
ん?まてよプレイバック。
「封印」?
封印というキーワードで思い出すのはハイヤーたちがみせてくれたストーリー。
ハイヤーの紫乃が封印されたビジョン・・・あれ?
私は、紫乃が封印されたビジョンはみたけれど、
紫乃が封印を解かれて出てきたビジョンはみていない。
何時の間にか私の右後ろに立っていた、そこからコンタクトが始まったから。
その直前にアズマが何やらゴソゴソしてたのは、みているけれど。
挙動不審だった、あの頃のアズマ。
「お前は投影されたエネルギーだ」
「自分のエネルギーのコントロールを覚えろ」
何度アズマにいわれただろう。
あれはキーワードだったのかも。
…あ。
レポート書いてる内に話しが違うところに進んじゃいました。(^^ゞ
紫乃の名はてぃんさぐの花…鳳仙花からつけたんですが。
…最近、鳳仙花がにょきにょき元気に育ってるわが家です…。
これも勝手に生えてきたのよ~。
この面談の時はハイヤーたちの事は見ないようにして、あくまで私の中のインチャと向き合いました。
心まで閉ざしていた若い頃のわたしに
思いっきり愛情ある反応を返してくれた彼女の優しさがスーッと入って来て、
その合いの手の助けを借りて、辿りついたところで。
胸の内を話し終わって、ふぅ、と溜息ついたら。
あれ?父と母への溜まっていた想いが消えている。
あら?何話した?私。と言うくらい、出てこない。
自分で録音しておけばよかったかね?て位、綺麗さっぱり消えていました。
これが解放。
気持ちいい。 \(^0^)/
ところがどっこい。
はらへり小僧はまだいました。
私の右腹の中でいじけて体育座りしています。
はらへり小僧を私の正面に呼び出して、
あなたも私。反発していてごめんね。愛してる。
と、ハグしました。
同時に私の中のチャクラの回転、カラーつきのエネルギーの回転を意識して呼び出し、ぎゅんと回すと…
はらへり小僧はエネルギーとして分解され、私のオーラの中に粒子として戻っていきました。
うん、すっきり。解決。
いやー、ここまで綺麗サッパリ消えると、もうなんというか…
体重減ってないか確かめたくなるほど(笑)軽くなりましたよー。
(残念ながら体重変化はありませんでした~:笑)
さて。
封印、あけようかね、紫乃。(⌒▽⌒)
つづく。
ファスティング中の私の中の凄い抵抗感でした。
まるで自分の中に餓鬼がいるよう…
と表現したら、その姿は?と。
真っ黒な、棒人間のような感じ。
これがお腹すくと騒ぎ立てる。
名前をつけましょう、と言われて、
はらへり小僧
と名づけました。
さて、このはらへり小僧がいつ騒ぐか、どう騒ぐか。
それを見つめ直したら、母との関係が出てきました。
そこからスルリスルリとキーワードが出てきます。
その先は相槌とキーワードでどかっと進んでいきました。
今年おきた出来事で、引っかかっているところを見ないようにしていた部分。
それを話し始めた途端、涙が出そうなほどエネルギーが上がってきました。
あれ?なんでこの事でこんなに動揺するんだ?いや、動揺するほどの出来事だったんだ?と。
自分のことは見えないもんですね~、ホント。^^;
そこから関連付けられる事柄をひろっていき、ああそうか、と気づいたのがコントロールへの反発、行動を命令されることを激しく嫌がっている自分自身。
自分の中のコントロールされることへの反発、
コントロールへの恐れ、
そこから両親や姉たちとの関係、
小学校ー中学校と殆ど人に心開かず友だちも作らず自閉的だった、表情すらなかった、
10歳以前の記憶がなくなってた…
そんな過去の状態を見つめ直すところまで一気にするすると進んでいきました。
父との関係。
母との関係。
姉たちとの関係。
私は顔も性格も父に似ていて、同じ一白水星で、数秘まで父と同じなので。
その、他への影響力やリーダーシップ、コントロールする力、果ては失敗して転落の人生を歩んだ事も含めて、
「いずれは父と同じ運命かもしれない」
と考えて怖くなった20歳の頃。
そんな事にはならない、父と同じは嫌だ、運命に逆らいたい、とすごい力で自分の内面を抑えようとした時期がありました。
おそらく主人と出会ってなければ、私は人生から力を抜くことができなかったかも。
ずっと「戦っている」と、人生の事を考えていましたから。
「ああ、私は怖がってるんだな」と、あらためて自分の内面をみつけました。
怖がっている…で思い出したのは。
おりしもその前夜、友人とメッセやりとりしていて曼荼羅アートを拒否している自分に気付いたところ。
「私にとって、曼荼羅とは?」
自分自身に問い掛けました。
激しい抵抗が出てきました。
しっかりとした、大金庫の扉がついた檻の中に、私の曼荼羅エネルギーを封印してる…これを開くのが怖い、
曼荼羅というエネルギーの凄さを知ってるから…。と。
そうか~!
私はずっと自分探しをしてきながら肝心の扉の前で、怖くて躊躇してるんだ、
自分の自分に対するエネルギーの強さを恐れてたんだ…。
ん?まてよプレイバック。
「封印」?
封印というキーワードで思い出すのはハイヤーたちがみせてくれたストーリー。
ハイヤーの紫乃が封印されたビジョン・・・あれ?
私は、紫乃が封印されたビジョンはみたけれど、
紫乃が封印を解かれて出てきたビジョンはみていない。
何時の間にか私の右後ろに立っていた、そこからコンタクトが始まったから。
その直前にアズマが何やらゴソゴソしてたのは、みているけれど。
挙動不審だった、あの頃のアズマ。
「お前は投影されたエネルギーだ」
「自分のエネルギーのコントロールを覚えろ」
何度アズマにいわれただろう。
あれはキーワードだったのかも。
…あ。
レポート書いてる内に話しが違うところに進んじゃいました。(^^ゞ
紫乃の名はてぃんさぐの花…鳳仙花からつけたんですが。
…最近、鳳仙花がにょきにょき元気に育ってるわが家です…。
これも勝手に生えてきたのよ~。
この面談の時はハイヤーたちの事は見ないようにして、あくまで私の中のインチャと向き合いました。
心まで閉ざしていた若い頃のわたしに
思いっきり愛情ある反応を返してくれた彼女の優しさがスーッと入って来て、
その合いの手の助けを借りて、辿りついたところで。
胸の内を話し終わって、ふぅ、と溜息ついたら。
あれ?父と母への溜まっていた想いが消えている。
あら?何話した?私。と言うくらい、出てこない。
自分で録音しておけばよかったかね?て位、綺麗さっぱり消えていました。
これが解放。
気持ちいい。 \(^0^)/
ところがどっこい。
はらへり小僧はまだいました。
私の右腹の中でいじけて体育座りしています。
はらへり小僧を私の正面に呼び出して、
あなたも私。反発していてごめんね。愛してる。
と、ハグしました。
同時に私の中のチャクラの回転、カラーつきのエネルギーの回転を意識して呼び出し、ぎゅんと回すと…
はらへり小僧はエネルギーとして分解され、私のオーラの中に粒子として戻っていきました。
うん、すっきり。解決。
いやー、ここまで綺麗サッパリ消えると、もうなんというか…
体重減ってないか確かめたくなるほど(笑)軽くなりましたよー。
(残念ながら体重変化はありませんでした~:笑)
さて。
封印、あけようかね、紫乃。(⌒▽⌒)
つづく。
Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)
│解放への道
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「はらへり小僧」の話の続きです。封印されていた自分自身の中の曼荼羅を解放する…。帰りはちょっと寄り道、てぃーだスクエアに行って奥の席で昼食いただきながら自分をみつめてみま...
曼荼羅を描こうとしたら…【pyo's room】at 2011年09月18日 07:01
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。