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2012年12月16日

今帰仁の姫

おはようございます、pyoです。
先日、ひなた☆りんごさんと一緒にお出かけした時の話が彼女のブログにUPされています。
=> 青い星とダンス♪ 沖縄の風

読んでいたら、今帰仁城跡で祈った時のエピソードを書きたくなりました。
歩きながらだったので、りんごさんにも詳しくは話さなかったビジョン。

実はこの時、古宇利島と今帰仁城との間に
白龍が虹のような橋を掛けたんです。

今帰仁の姫


=> 今帰仁城跡公式サイト



今帰仁の姫今帰仁の姫
足を踏み入れてみると、城内はまだまだ整備中でした。

工事用の足場なのか観光ルートにしてるのか。
修学旅行生とかアジア系の観光客とか
賑やかにいくつかの小団体と通り過ぎます。


以前いつ今帰仁城跡に来たかな~と考えるとかなり昔。
当時沖縄の歴史も興味なかった頃じゃなかったかなー。

ただ入口の並木道と門、その左右にある石積みだけで
その奥が「ウガンジュだけ」だったのをうっすら憶えています。
ウガンジュが祠になるなんて時代じゃなかったんですよ。(どんだけ昔だ)

今帰仁の姫


あちこちウロウロと見ながら、私は祈りの場所があるはずだけどな?とキョロキョロ。

なにせ1年近く何度も頭に浮かびながら
「今帰仁は遠い~」
と言って放置してたんです。(^^ゞ

今帰仁の姫今帰仁の姫

あれ?あれれ?
ここ・・・よくアートするときに思い浮かべていた景色に似てる…。

てことは、前世でここに居たのかな?
子供の頃はここは発掘も整備もされてなくて、入れなかった場所だよなー?

と、ちょっと不思議感覚。
でも思い出したというのでもなく。

代表的な祠になっているウガンジュをのぞくと、
どうやらそこにいる存在はお留守のよう。

別の木のところにいた存在に挨拶すると
火の神のところに行くように、との伝言のような言葉が浮かびます。

 ふむ。(・ω・)

どこかにコンタクトとるべきところがあるはず。
そしてそういう時は周囲から無関係な人は居なくなるんです。

ところが観光客が結構いるので、誰もいない場所というのが見当たりません。

おかしいなぁ?
今帰仁城跡に向かってる時に
「我らの姫を連れてきて…」
と浮かんだんだけどなぁ。


今帰仁の姫


やっと見つけたのが、ほとんど敷地外かいな?という場所にあったこのウガンジュ。

古宇利島(こうりじま)に関係するウガンジュで、
はっきりと古宇利島の方向に向けて設置されているそう。
いまでも祈りの時には島から人々がやって来ると書いてありました。

周囲を見渡すと、人影すら見当たらず。ビンゴ。
りんごさんに説明してから、祈りに入りました。


祈りったって手ぶらで来てるので、祝詞をあげただけ。
それでも祝詞を歌うほどに深く入り込んでいき、
その場にいた存在とコンタクトがとれました。

現れたのは白龍。

こうした地ではよくあるのですが、
地に繋ぎ止められたヌール神を守る、もしくは封印を行う存在として
白龍自身も繋ぎ止められている場によく出逢うことがあります。

通常は白龍を解き放つとヌール神が自由の身になったりするのですが…。

この時現れた白龍はすーっと空に昇り、大きく弧を描いて虹となり
古宇利島まで虹の橋をかけました。びっくり☆

その虹の橋を滑るように渡って島に関係する女性神…多分ヌール神が渡っていきます。

ヌール神は、神というよりほとんど巫女のような存在。
もともとノロだった女性たちなんです。

彼女が渡っても虹の橋がそのままなので、どうしてなのかと白龍に問いかけました。
するといつでも島とこの城の場所をつないで行き来出来るようになった、という返事。

実際、古宇利島に渡ったヌール神は
すぐにニコニコしながら戻って来ました。

「?」


祈りを終えてひなた☆りんごさんの方をむいた時、
私の口からひとつのメッセージが出てきました。

りんごさんもこの地から何かを受取り、マンハッタン島にそれを伝える、
架け橋のような役目をするのだよ、と言うこと。

彼女の役目はそれだけじゃなくて、
普天満洞窟で受け取ったメッセージは
その後彼女が行く日本国内にも伝えるのがある、と言うことでした。


って、あれ?
もしかして古宇利島からNYにつなぐエネルギーがあったのかしらん?
(^^ゞ と、書いて初めて気がついたりする。。。

今帰仁の姫



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)解放への道
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