pyo's room

こんにちは、pyoです。
先日から、姉２が帰郷しています。

久しぶりに姉１、姉２、そして私と姉妹３人で集まっておしゃべりしていると
共通点に気が付きました。

それは「Do my best」。

やる前に諦めるとか、どうせダメという思考の前に
「精一杯やる、精一杯生きる」という考え方。

姉２「だからさ、出来ることを精一杯やったから、その上でどんな結果だろうと後悔しないし、（思った結果と違ったとしても）立ち直れるのよ。」

うん、うん。
ほんとにそう。
私も実感して感じていることです。

「夢の意味には＜現実とかけ離れた考え＞とか、＜実現の可能性のない空想＞とありました。しかし、私が一番しっくり来たのが、＜将来実現させたいと、心の中に思い描いている願い＞－－これです。
この意味を知って、なんだかすごく気楽になりました。

今日まで、私が抱いていた夢のイメージは、
立派な計画とか、壮大な考えのようなものでした。
だから、夢を大きく素晴らしいものじゃなくちゃいけない、
といった考えにとらわれていた気がします」



「夢は、誰かと比較して優劣を決めるものではありません。
　その人が、今この瞬間から先の未来を思って、
　心から叶えたいと思うこと、純粋に実現したいと思う
　シンプルなことでいいんです。

　だって、貧しい国の子どもたちの夢は、お腹いっぱい食べることですよ。」


「どんな些細なことでも、あなたが願っていることは、どれも素敵な夢です。
あなたの心は、何を叶えたいと願っていますか？」

ザ・コーチ　より

実際におうちサロンを開きたいと計画中の方に、明確な実現イメージを描いていただきました。

すると、ドキドキ楽しいというよりも、失敗している苦しいイメージがでてきたよう。
その理由をお聞きした所・・・。

「前に進む勇気がないんです。」

　それはなぜ？

「う～ん…失敗する自分をみたくないから…（かな？）」

　失敗する自分をみたくない…なるほど。
　てことは、失敗する事を想定してるんですねぇ。
　それはなぜ？

「え・・・理想がある・・・から？」

そこでどんな理想を描いているのか、明確にしていただきました。
さらに実際に想定しているセッション場面を描いていただきました。

これは頭の中ではなく、紙にレイアウトとして描きながら
明確にしていく方法で。

描く、というのは面白い作業で実際に描き出していくと自分の中のイメージに現実とのギャップがあるのがわかってくるんです。
詳細を取りこぼして適当に考えていたな、とかね。


この方の場合、描いている理想のセッションで現実とのギャップがあったのが
・対象とするクライアントさん
でした。

誰にどんなセッションを想定しているのか？

性別、年齢層、仕事やライフスタイル・・・とイメージしていくと
自分自身に経験がない職業やライフスタイルの方をイメージされているのだとわかってきました。



それがサロンやセッションの夢の様な場面なんだと、
雑誌を眺めるようにイメージされていたんですね。

そのためそこに自分をいれてみると・・・？
入らないんですねぇ、モデルじゃないし。

すると「明確なビジョンが描けない」。
だから「私にはセッションが出来ない、成功するはずがない」


　手が届かないような高い理想を描いてたので、
　届かない→失敗する→失敗するのがわかってるから前に進めない



そこでイメージのクライアントさんを、
自分が体験してきた仕事や人生経験の中から
同じような仕事や体験をしている方、にイメージを変えてみていただきました。

すると・・・

「それなら簡単にできます！」
恐れが消えました。（＾＾）ｖ

　自分がいるビジョン→体験しているので、出来ると想定可→前にすすめる

『夢は、誰かと比較して優劣を決めるものではありません。
　その人が、今この瞬間から先の未来を思って、
　心から叶えたいと思うこと、純粋に実現したいと思う
　シンプルなことでいいんです。』

ザ・コーチ　より

あなたの心は、何を叶えたいと願っていますか？
そこに、あなたはいますか？