てぃーだブログ › pyo's room › 解放への道 › 遠隔ヒーリング › 「愛は減るものだと思っていた」ご感想

2016年12月02日

「愛は減るものだと思っていた」ご感想

おはようございますpyoです。

オーラブロック解除のモニターだけでなく、
カラーセラピストとしても活動されている方、
随分前からご自身と向き合ってこられました。

その解きほぐしのタイミングが来たんだな~っと感じたお話です。

「愛は減るものだと思っていた」ご感想


『…先週明け方あたりに目が覚めてもう一度寝なおそうと目を閉じていた時
 私が、今世どうして子供を授からない人生を選んだのか?
 子供がいない事で得られるメリットを考えようと
 ふと浮かんで考えてみました。

 その次に浮かんきたのが、母親との関係でした。

 妹が生まれたばかりの頃で母は働いていたし、
 家にいた時は嫁姑で色々あったし
 私よりも手のかかる妹に行くのも今ならわかるけど
 当時の私には、それがわからなかった。


 「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい。」
 「お姉ちゃんだからいい子にしなさい。」
 そんな事ばかり言われていて
 妹に嫉妬のあまりいじわるもした。


 その時の私は、「愛は減るもの。」だと思い込んでいました。




 だから親の愛を確認するためにいい子にしていただけでは、
 私に向けられる時間が減るから
 突拍子もない事をしたり興味を引くような事をして叱られていました。

 「叱られる=愛されている」
 私の中での図式はこうなっていました。


 それは、成人しても結婚しても変わらずに
 母から主人に変わっても続いていました。

 だから子供が出来たら自分は、困るんです。

 あの時のように主人や義父母の愛が
 生まれた赤ちゃんにいってしまう。

 私だけを愛してもらいたいのに


 そうしたら私は誰からも愛されなくなると
 無意識に思い込んで子供を授かる道を閉ざしました。


 これに気がついた時愕然としました。
 涙が溢れてとまらなかった。

 子供が大好きなのにどうして出来ないのか?
 不妊であれほど悩んでいたのに。


 そして、以前pyoさんからエナジアートを初めて受けた時に
 器の形が漏斗状だということを言われていたけど

 それも今ならわかります。

 愛が減るから出せなかった。
 流せなかった。

 満たしても満たしても減るのがこわくて
 たくさん貯めていました。



 そこに光る包帯を体中に巻き付けた人が出てきました。
 もう1人の私でした。

 泣いていました。
 その姿を見たら胸にこみ上げるものが溢れてきて

 抱きしめて何度も何度も謝りました。


 しばらくしてもう1人の私に
 「愛は、減らないよ。循環していこう。」と声をかけたら
 光る包帯だらけの私がうなずいたので、

 漏斗状の下を見ると
 光る紐が幾重にも結ばれているのが見えたので
 大きなハサミを使って切りました。


 一気に勢いよく光のエネルギーが流れていきました。


 その後何回か瞑想の時に確認したけど、
 今も絶え間なくあふれ出して流れていきます。



 波乱万丈な生き方をして
 親や家族友人の愛を無意識に確認しなくてもいい。

 充分に私は愛されているとわかったから


 pyoさんのブロック解除を受けてから
 自分が感じた人と出会いカウンセリングも受けたり
 セッションも受けましたが
 すべて今までの生き方への答え合わせでした。


 自分の責任で最後は、きちんと全解除できました。
 pyoさん本当にありがとうございました。』



本当によかったです~。
ありがとうございました。(^人^)ハート




同じカテゴリー(解放への道)の記事
執着をやめる
執着をやめる(2023-09-21 23:57)


Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)解放への道遠隔ヒーリング
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。