pyo's room

おはようございますpyoです。
昨夜「電子居住者」って言葉を聞きました。


昨日、ふとみかけたバルト3国をめぐる番組。
NHKのBS1だったので、真面目に時事問題と向き合いながら、そこに暮らす人々や民族をインタビューしてレポートしている番組でした。

で、「バルトさんごく」って言葉は知っていても、
「それどこ？」というほど、認識が曖昧なんですよねぇ。（＾＾ゞ←その前に国内の地理も疎い

てことで、一応検索。

地図はこちら


それで「電子居住者」って何だ？
と探してみたら、優しく説明してくれてるサイトに行きつきました。

＝＞日本人でも欧州連合エストニア共和国の居住者になれる！　MULTILINGIRL♪

『■この記事の概要は主に以下に集約されます。

・エストニア共和国は世界で初めて外国人の電子居住者を募集しています。
・電子居住民になると、エストニアの会社設立・金融取引・公共交通機関のチケット・大学入試の記録などのサービスをWEB上で利用できる。

つまり、日本で会社を設立したいけれども、ずっと日本に住んでいるのかわからないような、いわゆるノマドの方や、インターネット上だけでビジネスを展開し世界中を回って過ごしたいような方にはとてもメリットであると考えています。』

日本人でも欧州連合エストニア共和国の居住者になれる！　MULTILINGIRL♪　より

説明ありがとうございます～。（＾人＾）
ってことで、詳しくはリンク先へどうぞ。


私の話は国際の話じゃなくて、スピリチュアルな話題で。





世界はボーダーレスになるよな～って感じたのは何年前だったかな～。

瞑想中に、国境線を守っていた結界が消えたのを感じました。
その後、あちこちで国境線の結界の守護にあたっていた龍たちが居なくなったんです。

国津神たちの交代はさらにその前に感じ取っていたしメッセージも来てたけど
あちこちでこうした「解放」や「交代」が起こるのを
自分でもサポートしながら「いいのかなぁ？」と迷っていた私もいて。


するとその頃から、日本のニュースに国境問題は「ない」って強調するほどの国境問題がいろいろ報道されるようになりました。
でもそれは大きな変化の道のり、プロセスに過ぎないよ、
というのも高次元からの波動で感じていて。


そして、「住んでいなくても、外国人でも『居住者』」という
目からウロコなアイディアにであって。

ああ、もう土地を指して「国」ということの
意味が無くなってきてるんだな～っと感じています。





日本は江戸時代に鎖国していて。
さらには、他の地域との移動とか結婚にも制約がありましたよね？確か。

ときどき人と話したりネットで見かける話題に
「まだ鎖国時代の感覚？！」
と感じることがあります。


セッションで私から「いつまで昭和にいるの！」って言われた方、
かなりいるよ。。。ねぇ。（＾＾ゞ

中には「まだ戦前？」って…言ったこともあったような。＾＾；
（だから「セラピストじゃない」って言われるのよねぇ～。ははは）


「沖縄って日本じゃないみたい」とか
「沖縄は時間の流れが違う」っていう言葉も
ネットでよく見かけますが。

沖縄で生まれ育った私は、「生まれた時の私の国籍ってどこなんだ？」と本気で悩んだ時代があるんですよ。
復帰前の自分を振り返ってね。


「外国人がいっぱい入ってきて、国が無くなる、国が乗っ取られるー」
という投稿を見かけることもありますが。

そうなっても、問題ないんです。

沖縄は、琉球王国という歴史のある国を失いましたが、ウチナーンチュは世界に散らばってもウチナーンチュだといって集まってお祭りしてます、今の時代。

だから、怖がることない、って体感で知ってるんですよね～。

それよりも「どこそこの国民」という縛りから開放されること、
民族であることはアイデンティティーにして、
好きな環境でボーダーレスに生きていいってこと。


もうね、そんな時代が始まってるんです。

心の中の国境も、消してみませんか？