金城実反戦彫刻展
彫刻家・金城実の反戦彫刻展が、読谷村の補助飛行場跡地で開催されています。
主人の島パシャみて「行きたい」と書き込んだら、家に帰るなり連れて行ってくれました。
跡地とはいえ滑走路の形状をしっかり残している会場は思いっきり真っ暗で
ライトアップされていたけど、闇に浮かび上がる彫刻はテーマ知ってるだけにドキドキ☆しちゃうシルエットで。
写真には写ってませんが、このブルドーザー、後ろには縛られた人を引っ張っています。
実物大なので闇の中で本当に人が苦しんでいるようで、傍を通るのもドキドキ。
タイフーンfmのポッドキャストでこの話題をきいて、出来上がったら見てみたいとおもったところだったのでタイムリーだったんですが、やっぱり明るい時間にもう一度じっくりと見てみたいです。
ただ通ってみるだけではなくて、そこに書かれていることも、じっくり読む内容だなぁと思いました。
ちなみに現地には制作費カンパボックスがあります。
:追記:
これに関連した詳しいイベント情報が掲載されています。
金城 実100M彫刻「戦争と人間」大展示会:沖縄・八重山探偵団
以下、地図。
地図はこちら
ついでに楚辺通信所(象のオリ)跡地までいってみたけど、ほんとに何もなかったー。
(実は自宅からかすかに見えていたので、ないってことはわかってたんですけどね。)
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