熊野リトリート2 ~上倉神社~

町田律子(pyo)

2010年12月17日 18:10

熊野リトリートシリーズです。その1はこちら

最初に和歌山県の新宮駅でお会いして、すぐ近くの上倉神社に行きました。


事前のやりとりでは「きついことはないですよ」と言う事だったんですが
この「きついこと」というのが、いかに人それぞれの基準が違うか、
というのを実感させてくれるものでしたー。






「神倉神社は、熊野速玉大社の摂社である。新宮市中心市街地北西部にある千穂ヶ峯の支ピーク、神倉山(かんのくらやま、かみくらさん、標高120メートル)に鎮座し、境内外縁はただちに断崖絶壁になっている。山上へは、源頼朝が寄進したと伝えられる、急勾配の鎌倉積み石段538段を登らなければならない。」
wikipedia - 上倉神社 より


超汗だくになりました。(^o^A
これからこちらにチャレンジする方には、階段の下の方に杖がありますから利用をおすすめします。

さて上りきったらどでっかい一枚岩と巨岩。


上から眺めた景色は最高でした。

…と言いたいけれど。

高いとこ怖いんだよ私。。。orz||| 状態でして。

あとでその理由に気付いて見事ブロック解除できたんですけどねー。
ここに上った時はもう足がくがく状態を抑えるのに必死で、ブーワさんが色々この神社の話しをしてくれてたのが殆ど耳に入ってなかったようです。<記憶がない


てことで、検索。

神倉神社:熊野の観光名所 より
『正面に社殿が見えますが、それは猿田彦神社&神倉三宝荒神社です。
 猿田彦(サルタヒコ)は、高天原から地上に降る天孫瓊々杵尊(ニニギノミコト)を降臨地・日向高千穂まで導いた国津神。』


ん? ニニギノミコト?^^;
…この時点で、相変わらず幽霊みたいに斜め後ろに浮かんでましたよ~。ったく。

9月に奄美大島に行った時につながっちゃって
11月の熊野旅行までずーっといたんですが
「言いたいことあるなら何かいってよー。後ろに立たれると気持ち悪い!」
ともんくいったら

「波動合わせてくれないから聞こえないんだ!」←こういうのはきこえる
と言い返されて、そのあと放置してました。

熊野旅行を終えた帰りの時に、ひとつだけメッセージ伝えて消えましたけどね。



ところでこの上倉神社のご神体は、上りきったところにある巨岩「ゴトビキ岩」。
その横にある社殿には、「高倉下命(タカクラジノミコト)と天照大神(あまてらすおおみかみ)が祭られているそうです。

んが、ここでなぜか月読尊・アーシャスとつながって (^^ゞ (紫乃もいたけど)
この日は日暮れまで様子をみててくれました。

この日、途中でむかむんさんが
「なんだか勇者ひかりさんがここにいるような気がする」
と自分の後頭部をぽんぽんとたたいてましたが、
まさにそこにアーシャスが浮かんでたんでした~。(笑)




※ご存知ない方はさっぱりわからない登場人物の話題でごめんなさい~。
 アーシャスは勇者ひかりさん(ブログはこちら)のハイヤーで、伽羅弧において月読尊やってます。
 紫乃は私のハイヤーで、伽羅弧においてアマテラス神やってます。
 伽羅弧とは、現在の天津神の住処…高天原です。

(アマテラス神・太陽神は他にも分霊がいっぱいいるようなので、allとは言いません、はい。が、信じてるか?と問われると…その通りに受け止めざるをえない状況がいっぱい起きてる、としかお返事できません。
 地球のアセンションの時代に入ってから、既存の神々は交代してるそうです。)



つづく。
関連記事