pyo's room

おはようございますpyoです。
「ありのままに在る１」「ありのままに在る２」の続きです。




このセッションを受けてくれた方は「書ける人」ですから
書くことについての話をしました。


でもね、たとえ発信しない人であっても、
それぞれがただ、日々の在り方、生き方をしているだけで
人の波動から、人は影響を受けます。


それは、どんな面でも影響があって。

わかりやすいのは、例えばデモとか騒乱のような場面に続く、人の不満とか・・・
という方向で明らかに、明確に見える事が多いものでもありますが

静かな愛、小さな助け合いなどというものの影響も人は受けるでしょう？


こうした個々のさまざまな感情が、
打ち消し合ったり、倍加したりしていき
最終的には集合意識として歴史に影響を与えたりもするわけです。





ひとりひとりの、小さな「想い」が、
同じような想いをもつ仲間を自然に引き寄せ、
その波動の集まりが、どんどん大きな波を作っていくわけです。

今の時代、距離を飛び越えた「想い」の引き寄せが簡単に行われる時代になっています。

本、音楽も、想いの引き寄せを行うので
これは時代も距離も超えていける、いわば「時空を超える波動」そのものです。

それにインターネットがそれをストレートに、かなり早い影響と変化を与えるツールになっています。

以前は難解だった言語の違いさえ、最近は自動翻訳機能がどんどん進化しているおかげでそんなに高い壁にならなくなってきました。


そうなるとね、ひとりひとりの「想い」のパワーが、
その価値が上がっているってことなんです。


つまり、誰もが、自分自身のことを尊重し信頼していくことが、とても重要なことになるんです。



誰かの考えに沿って自分の価値を推し量ろうとするから、
いつだって「まだまだ」「だめだめ」って思ってしまうけれど。

自分の内から出てくる、沸いてくる
自分自身の生き方への信頼は、
「まだまだ」が「もっとできるぞ」の意味となり
「だめだめ」は「もっと先まで進もう」の力に変えていける。

自分自身への尊重、自己信頼、
それが自己肯定というものではないでしょうか。

自利利他の話も、
個人セッションも、結局はそこに行き着くなぁ～
と、しみじみ感じているところです。（＾＾）