アート講座の道具

町田律子(pyo)

2019年03月15日 00:49

こんばんはpyoです。
ばたばたしてる内に夜も遅くなっちゃいました~。

アート講座の道具についてお知らせしますね。

※沖縄のpyo's roomでのアート講座には、手ぶらでいらしても構いません。

 仙台でのアート講座については
 沖縄から道具を送っていては送料の方が高くつくので、
 受講する方ご自身でできる限りのご準備をお願いします。

 道具を揃えられたら受講後もご自宅でアートできますので
 ぜひ揃えてご参加くださいね。(^^)b


では、道具です。
 パステル
パステルアートですのでパステルを使用します。
私はよくDAISOのパステルを使いますが、どのメーカーでも構いません。
ハードパステル、ソフトパステルどちらも使えますが、
オイルパステルは今回のアートには使えません。
パンパステルはOKです。
バラで購入される場合は、赤・青・黄・白・黒 の5色があれば、他の色は出すことができます。



鉛筆
普通の鉛筆です。


消しゴム、練り消しゴム
消しゴムと練り消し、どちらも必須です。

消しゴムは通常の学習用の消しゴムで構いません。

練り消しは、100均のものでも専門用でもどちらでも構いません。
練り消しは必ず使います。

ペンシルタイプの消しゴムは、太いものと細いものがありますが、どちらでも構いません。
あればいいものですが、ペンシルタイプのものは無くても何とかなります。


カッター類
テンプレートを作る、パステルを削る・・・といった作業に、カッターを使います。
カッターナイフは必須です。
テンプレート用に、アートナイフがいいという方はお使いくださって構いませんが、必須ではありません。

切れ味が気になる方は、予備の刃もご準備ください。
切るのは、主に画用紙です。




字消板やテンプレート、線引き
◯がいっぱい並んだテンプレートは、あれば役立ちます。厚みがはがき程度のものか、それより薄いものがおすすめタイプです。
なくても構いません。

字消板は、設計図面用で販売されています。
小さな、星や雪のようなキラキラの雰囲気を出すにはこの字消板が必要です。

それ以上大きな型は画用紙でテンプレートを作ってもいいのですが、
小さくなるほど字消板のような厚みのない薄く強いテンプレートが必要になってきます。

テンプレートは予備の画用紙に自分で描いて、アートナイフで画用紙を切り抜いて作っても構いません。

線引きは必須ではありません。
中心をきっちりと割り出すアートのときは必要です。

※私のスピリチュアルアート講座では、サンプルの絵を真似て描くものではありません。
 ご自身の内面から「型」を選び出して描いていくので、一律に必要かどうかについては決められないんです。

 お申込みの方で「こういった絵を描きたい」というご希望がありましたら
 お伝えくだされば、どんな道具が必要か必要でないかお伝えできます。



コットンや柔らかいブラシ
消しゴムなどを使っていると、アートの上に削りカスが出てきます。
それをそっと取り除くのに、コットンが役立ちます。

私が初めてアートの描き方を教えてもらったときは、頬紅用の柔らかいブラシを教えてもらいました。
どちらかをご準備ください。

化粧用の四方がとめられた物ではなく、ほぐれた状態のコットンがベストです。
クッション用のコットンもカスを取り除くのには使えます。
写真のものはサプリメントのケースから取り出したものです。


質のいいコットンは、アートを描くときにも使えます。

綿棒もあってもいいものです。
綿棒はアートにより使う使わないがあるので、無くても構いません。



コンパス
コンパスは必須ではありません。
ですが、マンダラアート風のアートを大掛かりに描こうとする時に、テンプレートでは間に合わない大きな円がほしい時に使っています。

また針部分を使って、用紙の中心部分の印をつけるのにも、紙に傷を付けて効果を出すときにも使っています。
ある意味、上級者向けの道具です。



道具をいろいろ使ったアート例。
上記に記載した道具を片っ端から使っています。



カッターと手作りテンプレートだけで描いたアート例。





道具リストはまだありますよ~。

カッティングマット
カッティングマットは、カッターで画用紙を切ってテンプレートを作る時に必要です。

使用する画用紙は15cm×15cmです。
A4サイズのカッティングマットがあれば十分です。(それより大きくても構いません)

1cm枠の線が入ったカッティングマットは、中心位置など割り出すのに便利です。(^^)b

出張講座ではくれぐれも貸会議室のテーブルを傷つけないようカッティングマットを使うようご配慮お願いいたします。
ちなみに私はこれもDAISOで揃えました。


ウェットティッシュまたはウエス

手についたパステルを拭き取りながらアートを描いていきます。

ウェットティッシュはアルコールタイプが手が速く乾くので便利ですが、アルコールに弱い肌の方にはノンアルコールタイプでも構いません。
ウェットティッシュの代わりに、使い捨てていい布を適当に切って水で濡らし絞ったもの(ウエス)も使えます。

ウエスを使うときは、下に何か敷くもの、お皿になるものまたはビニール袋などご準備ください。下に敷いたものが全部濡れてしまうのを防ぐためです。


マスキングテープ

マスキングテープは必須です。
必ずご準備ください。

またマスキングテープの代わりにセロテープも使えます。
できるだけ幅15mmのものをご準備ください。



定着スプレー
必須です。

パステルで描くアートは、最終的に絵を定着させないと、触れる所にあちこち擦れていきます。
専用の定着駅が『フィキサチーフ』です。
スプレータイプがおすすめです。

何種類かあるので、必ず「パステル用」であることをご確認ください。



ご存知の方はご存知裏ワザ、ヘアスプレーの「ケープ」を代用品として使えます。
(100均のパステルなどは溶ける事があり、少し仕上がりの色が変わります)

ケープご利用の場合、必ず香りなしをお選びください。
部屋に匂いが残ると、午後の講座や部屋の返却に影響が出ますのでよろしくご協力お願いします。



ゴミ袋、古新聞や大判カレンダーの裏など
レンタルルームを使いますので、この点は特にご注意ください。

新聞紙を敷いて、テーブルを保護してください。
消しカスなどを床に落とさないようご配慮ください。

消しカスはすぐに処理できるよう、専用の卓上ゴミ箱(折り紙式に作っても構いません)または紙袋、ビニール袋などをご準備ください。

アートは作業の手順上、どうしてもゴミが出ます。
ご自身で出したゴミはご自身で持ち帰るようお願いします。



まとめ
1.パステル
2.鉛筆
3.消しゴム
4.練り消しゴム
5.カッターナイフ
6.字消板、テンプレート、定規
7.コットン
8.コンパス
9.カッティングマット
10.ウェットティッシュ
11.マスキングテープ
12.定着スプレー・フィキサチーフ(パステル用)
13.新聞紙
14.ゴミ入れ



リスト書いてるうちに日付こえちゃった~。



アートの用紙については、私が準備します。
一度使っていただければ、それを参考にご自身の地元で探していただけるものです。




2019年4月7日(日) 宮城県・仙台(仙台駅東側)
 ・エナジーアート講座 午前10時~12時
詳細とお申込みはこちらでご案内しています。
=>[東京・東北]2019年4月アマテラスサロン


関連記事