場がクリアリングされたので、Ａさんのマブイグミを始めることにしました。
Aさんには先にどうやるのかを説明していました。
マブイグミですので、自分の魂を呼び寄せて自分の中に入れる。
自分の事ですから、自分で呼びかけて受け入れればいいだけなんです。
ただその時に雑多な他のエネルギーが入り込まないよう
あなたの周りの場はこちらで清めておきますからね…と話してありました。
祈りは楽しい…というAさんは崖の上で祈り。
結構すんなり入ったようだな～と感じながら、水平線あたりにいる龍の様子を視ていた私。
用事は終わったな、という感じで海で遊んでいる銀色の龍…。
ウチノダンナのサポートの龍…。
…。
あ！
この龍が海の魂を集めてくれてたのか！（＠＠；
と気づいたのはこの記事を書き始めてからだったのですが。
海に沈んだままの魂って結構な数があるので、
この岬に関連する魂をどわーっと集めてとりあえず送り込んでいたんですね。
その中にAさんの魂があるはずだからと。
だから沖合で海の中にもぐったり空に昇ったり、
何やらばっちゃんばっちゃんやってるな～って思ったんだ～。
それで岬にあれだけの亡者がわしゃわしゃと登ってきてたのか！！
納得！
いかにもウチノダンナらしい大雑把なやりかただー！！（爆）
で。
Ａさんのまわりを守る私の周りも含めて
場全体を、ウチノダンナの結界がぐる～り守っていました。＾＾；
て事で。
渡具知泊城海岸、別に幽霊スポットってわけじゃありませんのでご安心を。
ただ、もともとここは薩摩藩が琉球に攻めてきた時の上陸地点だし
米軍が沖縄に攻めてきた時の上陸地点なんだそうですので
それなりのエネルギーの波動はある感じがします。
岬から駐車場に戻ろうと歩き始めたら
す～っと横を通って行った揚羽蝶。
あ、魂の知らせだ。
沖縄では人の魂は蝶にのると言われています。
チョウチョが飛び交っている中を歩きながら
「この蝶だけ、魂の知らせだな」と感じるのがいました。
茂みの中にキジムナーのような妖精たちが隠れているしね。＾＾
これはここに来るたびに感じます。
さて次に行こうと車を出してから、移動中に写真が気になり出しました。
途中で見せてもらっていた「以前の拝みの時の写真」。
「もう一度みせてもらいますか？」
写真を出してもらって、リーディング。
ああ、この方、危ない状況になっているかも。
拝みを間違えている。。。
肝臓に来ている。
直接の知り合いではないので、Ａさんに説明して
Ａさんのエネルギーを通してご本人の魂に遠隔でコンタクト。
すると身体が透けてみえて背中から内蔵にべっとりとした
コールタール状のものというかアメーバのようなものというか…が
付いている感じがします。
この中の、Ａさんに関連する部分だけを取り除いて光に変えて…と
その方のハイヤーとＡさんの高次元の存在たちに呼びかけました。
じわり…とコールタールが消えていきます。
最終的には殆どのコールタールが消えました。
これで良し。
Ａさんには、今も連絡つくようなら、肝臓の検査をして早めにケアするように伝言をお願いしました。
肝臓は物言わぬ臓器と言われますが、
肝臓の役割りって人の身体にとってはとてもとても重要なものですものね。。。
なぜ全部のクリアリングをしないかというと
ご本人にコンタクト取っていませんから
そこまで状況が見えなかったというのがひとつ。
もう一つは病もまたご本人の学びなのかもしれないから。
ＡさんがＡさんの状況を乗り越えるために
拝みをしてくれた方との霊的な関係部分が病となっていたのなら
それはＡさんにも影響していますから
私はその部分だけをクリアリングしたんです。
さて、長くなりますが続きは一気に書いちゃいますね。
途中でトイレ休憩でコンビニに寄ったのですが、
この辺りからなんだか気分上昇 ハイになりかけてた私。
トイレ借りたからとお菓子をあれこれと買ってたら
ダンナに「お菓子は一人300円まで」と言われる始末。（笑）
え～、これ持って真栄田岬でピクニックしよ～♪♪♪
っと、次に訪れた真栄田岬。
小雨がぱらつき始めていました。
ピクニックは不可。残念。
ここでＡさんが不思議そうに言いました。
「首から肩の辺りがなんだかすっきりしてるんです…？」
お♪マブイがすんなり入ったんですね～。（＾＾）
良かった良かった。
あまりに長いこと離れていたマブイは
すんなり入らなくて具合が悪くなることもあるんですが
先にボディケアしてたのが良かったかな？
岬の方では別の方々が座って瞑想しているような感じだったので
手前の方で祈ることにしました。
で、一体何を祈るんだろう？
北の方角…と感じたので北の方を向いて祈ってみると、
「契約解除」と伝わって来ました。
天と地と海に誓いを立てた
その誓いの御願解きの祈りをする。
もちろんＡさんには身に覚えないことですが、
いつかどこかで立てちゃった誓いを終わらせることで
今、現在のＡさんの生活をきちんとたてていくことができるから、と
ここでもご自身なりの祈りで通してもらいました。
さー、終わった終わった、
ピクニック出来なさそうだから帰ろう！ヽ(^。^)ノ
と歩き出そうとした時に、「鍵がある」と声をかけられました。
あまりに見事なタイミングで現れた「鍵」に、しばらくフリーズしていた私。
この後からですね。
色んな「気づき」やラッキーな出来事が加速度ついたように回り始めています。
Ａさんのセッションはこれで終りましたが
帰り道、次々と現れた素敵な未来ビジョンをＡさんにお伝えしながら
なんだかハッピー気分が盛り上がりましたよ～。
ありがとうございました。（＾人＾）
シリーズこちら
海の魂１
海の魂２
海の魂３
海の魂４（この記事です）
追記。
この日の夜。
天使界と繋がらなかったのはなぜかな…
と内観の瞑想に入ろうとして、中々うまくいかず。
そんなタイミングで主人が夜の散歩に出掛けたんです。
少し間をおいて。
周囲を大勢の大天使たちに囲まれていた事に、不意に気が付きました。
大丈夫だよ、拒否なんかしてないよ
よくやったね、今日はホントに良くやった、
ごくろうさん…
そんな天使たちからのメッセージとともに彼らに次々とハグされて。
嬉しくて涙が出ました～。
と、同時に、主人の守りのバリアーの強さと
拒否されたという発想に繋がった私の内面の課題にも気がつきました。
とても嬉しい体験でした。(^ ^)