pyo's room

移動中、主人の運転となったので気を抜いた私。
すぐにチャネリングモードにす～っと入って行きまして。

天使界にこの日のサポートをお願いした…ら…
なんだか拒否されているような感覚？！

え？なんで？？？

天使たちがサポートを断ってくるって…？
ありえん！！！よっぽど怒らせた？身に覚えない！！
と、ちょっと焦ったんですが。

代わりに龍神が浮かび上がりました。

沖合で海面に飛び上がったり飛び込んだりとかなり活発な活動をみせている大きな白龍。
それも銀の鱗がはっきりと解るほどにクリア－に感じられます。

そうか、今日は天使たちじゃなくて龍の日なのね・・・
と納得しようと考えたけれどもそれも腑に落ちなくて。



答えはその夜出たんですけどね。＾＾

実はこの白龍、主人の側の白龍。
それに加えて主人は私とＡさんをすっぽりと守りの結界で包んでくれてたらしくて。

その中にいた私は、もともと天使よか龍の方がつながりやすいもんだから
天使界とつながろうとしてもいつもと感触が違う、
間にバリヤー張られた感じで受け止めていたようです。

天使たちが目一杯サポートについてくれていたのは
その後の現象ですぐ解りました。

解った…んだけど、バリヤーに気づいてなかったのでワケワカラズ、
頭の中は「？？？」でいっぱいでしたよ～、その時は。＾＾Ａ


さて渡具知海岸についてから。

右？左？
どちらも崖の上、浮かんだのは右のビーチの向こう側だったのだけれど。
「左だ」と主人。


こういう時は道先案内人の指示が確かだものね。
と、上って行きまして。

崖の上で立ち止まりました。

きゃー！（＠＠）！！！
なにこれ！！

ちょちょっと待ってよ、とＡさんと主人を押し留めて。
手に持っていた月桂樹を榊のように使いながら一人で崖に降りて行きました。


亡者がいっぱい登ってくる・・・。
最初は１体だったのが、あっという間に倍々に増えていって
まるでケーキにたかる蟻のよう。。。


こういう場合は…やっぱり大天使アズラエルよね。
アズラエルお願い！！

あ・・・（＠＠；　天使界は今日ダメだったっけ？？？

んじゃ、伽羅弧の誰でもいいから、
上げてほしい亡者たちを引き取って～～～。

と、かなり焦って祈りまして。
だって、この亡者たち私にもよじ登りそうだったんだもの。。。




顔をあげるとこの大量の亡者たちが上がっていくところでした。

はて？この上がり方といい、なんだか感触的には
いつもの大天使アズラエルの配下の天使軍団が来てくれたような感じなんだけど。

こういう時のアズラエルはものっすごい真面目ぶりなので
普段の「きゃぴぃ」がわかんないんですよねぇ。

ん～、でもまぁいいや。
誰かワカンナイけど、ありがとう。
と、とりあえず横に置いといて。


ここで祈りのポイントが示された感じがしたので
榊を…もとい月桂樹を捧げながら祈りに入りました。

祝詞をあげていくと、声がうまく伸びない。
伸びないけど声量をあげて。

途中で月桂樹の枝から葉を５枚ほどちぎって海に投げました。

亡者たちは海で死んで慰霊されなかったか祈りが届かなかった者たち。
彼らの苦しさが浄化されて上にあがっていける力となるよう
月桂樹の葉を派遣。。。。なんだ派遣って。＾＾；


つづく。