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2011年10月09日

波のささやき1

先日、渡具知海岸に再び行って来ました。

風が強く、間断なく波の音が寄せては返し寄せては返し聞こえ続けています。
その中にメッセージが入っていることに気が付きました。

波のささやき1

  生きてくれ
  生きてくれ
  生きてくれ
  生きぬいてくれ…

波からのメッセージ


にゃにぃ?!(・ω・;ノノ
ななななんだこのメッセージは?!

波のささやき1


耳を澄ませても同じメッセージの繰り返しだけ。
そこでもう少しメッセージの背景を受け止めたいと望みました。

波のささやき1
視えてきたのは…

主人の前世、でした。

琉球王国時代の士族だった当時の主人は、時代の流れに逆らえず守りたかった人たちを守れずに逆に処刑する側に立たざるを得なかったという人生を抱えました。

その時に深い深い自分の想いを海岸で海に託していたのですね。

人知れず、一晩中祈り続けた姿が視えてきて
さらに翌日小舟を出して現場を確認しやはりダメだったかと深く絶望した、その姿とその後の情景まで一部始終が視えて来ました。


この時に処刑されて海に縛られ沈んだのは私の前世。
(これは「縛りを解く」シリーズで書いてます。)

私はあの時の想いを今受け取ったのだな、と感じました。


それにしても今頃どうして…?
と疑問を抱えたのですが、とりあえずその時はそのままにして
次に来た説明のようなものが沸き上がってくるのを感じ取りました。

波のささやき1


 この世に人として生を受けるというのは
 それ以上に生を持てない、
 肉体を持たず漂う魂たちの
 多くの想いというエネルギーを得ている…

 そうして私たち一人一人は
 多くのサポートを従えて生まれてくる。

 もっと肉体を大事にしてくれ
 それは簡単に得られる物ではなく
 多くの祈り、望みの成果として
 代表で得られる強く重いエネルギーなのだ…。


神々もまた祈る…

そうした想いを受け止めた、海での出来事でした。




ところがね。
この話、意外な展開にすすみました~。

てことで、つづく。



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)解放への道
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波のささやき2【pyo's room】at 2011年10月09日 18:44
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