pyo's room

まずはリンパセラピーから受けていただくことに。

足湯から始めたのですが、その間に少しオーラヒーリングと
エネルギーヒーリングを行いました。

不思議と、背中を触るとよくある肩甲骨のあたりの凝りやウエストのあたりの凝りが殆どないんです。
だけど腰の近くまで触れていくと、岩のように硬くなってくる。

ふむふむ。（・ω・）
なるほど。

と読み取りながら、腎の辺りに手をあててヒーリングを送ると
どんどんエネルギーが入っていくのですが…
なんだか感触がおかしい。

吸い込むように入り込む方と、弾くように身体が拒否する場合があります。
そのどちらにも当てはまらないので、
これは先に肉体をやらわげて貰ったほうがいいんだろうな、とリンパセラピーに移ってもらいました。

やはり腰の方が捻れてるようだ、とのこと。
これは整体のようなケアが必要ということですね。


約80分間。
すっきりした…というよりセラピーのあとは呆けた表情になりますね、みなさん。＾＾
少し休憩していただいて、すっきりした表情に。



ちょうどお昼時間。
近くのグラッチェさんで食事タイムとなりました。
（お食事代はそれぞれ自分の分を負担しています。）

と、食べてる間にＡさんの後ろに女性が浮かびました。

女神のような柔らかなエネルギーなのですが、
女神というほどにはエネルギーが強くない。
Ａさんのハイヤーセルフかなと感じます。

Ａさんのハイヤーは私に情報を伝えてくれました。


-----前世の話----
Ａさんの前世のひとつは、琉球時代の沖縄にいた女性。
この前世では恋人がいたのですが、恋人は遣唐使となり船に乗って行ってしまったよう。

那覇から出港する船は沖縄本島の西海岸から見える沖合を移動していき、西の大陸に向かいます。
彼女はそうした西海岸の岬に立って船を見送りました。

しかしその船は帰らなかった…


昔から海洋王国で国際的な貿易立国だった琉球王国ですが
台風銀座でもあり、嵐も海賊もいる海を渡っていくわけで。

そうした船が戻ってくると、西海岸ではその姿がみえた時に
唐船が戻ってきたといって皆で集まり喜び踊る…
これがカチャーシーで有名な「唐船ドーイ」が示している情景です。

それだけ戻ってくるのが厳しい船の旅。


彼女は恋人が戻らないと知って、海に身を投げた…。
その、海に身を投げた時の魂が一部戻っていない、魂のロストがある。
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というのが、ハイヤーセルフが私に伝えてくれた情報でした。

Ａさんに説明すると、驚いて自分の後ろを振り向いて確かめたのですが…。
彼女の後ろは「壁」でした。＾＾

そしてハイヤーが伝えてくれた「前世」のストーリーについて
同じ事を言われたことがある、と言います。

魂も、戻るといいねと言われた、と。
なるほどねぇ。




さて。
で、それはどこの海？

メールを読んだ時は「浜比嘉島」かな？と思ったのですが。
事前にTROと話した時にふたりとも浮かんだのが、西海岸の真栄田岬でした。

でもぴったり真栄田岬かなというとちょっと違うような気もして。
ここで再び姿をうっすらみせてくれたＡさんのハイヤー。
うん、なるほど。

「道が解るようにしてくれるみたいよ。（＾＾）」


TROはこの後用事がある、と言うことで別行動。
その時に「月桂樹を持っていけ」といってくれました。

魔除けの塩に魔除けと浄化力のある月桂樹かぁ～。
どんだけ～なところに行くんだ一体？！


裏庭の月桂樹の枝を２本ばかし切ってもらって、
とりあえず真栄田岬に向かって出発。


どっこいこの後、嘉手納基地の滑走路近くまで行ってからＵターンすることになるのですが。


つづく。



ところで。
三人で話をしている時に、TROと私のリーデイングがほぼ一緒で
Ａさんに説明しながら時にハモりそうになるし。☆　＾＾；

この日はTROの天然スピぶりも絶好調！でした～。