pyo's room

『すべての人生は、
　ひとつの人生の中にあなたに必要な情報がすべて入っています。

　あなたが今生きているこの人生の中に、
　すべての情報が含まれているということです。

　私達は時々あなた方の過去世を探ることを嫌がりますが、
　それは何故かというと、

　あなた方は過去世を見れば
　現在を生きるその答えを得られると思っているからです。

　そしてあなたの現在の力とか才能を頼る以上に、
　過去世の情報に頼ってしまうからです。

　ですから、私達は単にあなた方にこう言うのです。

　今あなたが生きている人生の中に、
　すべてあなたが生きるに必要な情報があるということを知ってほしいと。

バシャール』

こんにちはpyoです。

スピリチャルに触れ始めたころ、
私はえんえん自分の過去生を追いかけてました。

興味もありましたし、瞑想して自分でおっていくので
正直いって、面白かったんです。（＾＾ゞ

そして目の前にいる人たちや出会った人たちが
過去生でもいろんな違う立場での知り合いだったんだな、
と納得できるビジョンをみてきました。

ビジョンだけじゃなくて、感覚的に知り合いだと「分かる」ようにもなったころ。

過去生からもってきたいろんな「課題」が
今生にもすでに課題として出てきているんだ、というのがわかりました。

結局、結論として出たのは「今生と向き合うことだけでいい」ということ。
過去生癒そうが、同じテーマで違う現象として出てきている今生のテーマは消えませんから
やっぱり向き合う必要があったんです。

あ、ただの「過去の傷」「自分の傷を無視してきた」場合は
過去生がらみで向き合うことが解消につながったことありましたけどね。

ただそれは、「自分で自分を視る」プロセスでおこった解決への道のりでした。




よかったのは、過去生を追ってる間に
瞑想が習慣になったことですね～。（＾＾）ｂ

深い深い世界、魂の記録の中にダイブしていくので
結果的にとても深い瞑想にたどり着くことができました。

そのプロセスで得たものは多くの学びがあり
同時にそれまでもってきた固定観念で捨てるものも多くあった、と実感で学べました。


でもこれは、他者から告げられた過去生をまるっと信じるだけでは得られない答えだったと思います。


他者から告げられた過去生というと
私の場合、たとえば「縛りを解く」シリーズで書いたように
きっかけとなる「しらせ」をくれた方は何人かいます。

でもそれはヒントでしかなくて。

自分自身で瞑想しながら読み取っていった過去生リーディングは
同時に自分で読んだからこその答えを与えてくれました。


過去生について、個人セッションで私が言及するときは
必要だという勢いで示された時が多いです。

そもそも読もうと思ってリーディングするのは
どちらかというと、「今のエネルギー状態」、
心身の状態がどれだけ日常に影響しちゃってるか、
ということが多いです。