天照大神のアートとエピソード
おはようございます、pyoです。
先日、レターパックのような固めの封書サイズのものが届きました。
開けてみると・・・
きゃぁ~~~~~\(^o^)/
と~~~っても素敵なアートがいっぱい!
Acchiさんの絵だぁ~~~~!!!
千手観音とか龍とか何か語ってる!エネルギーが来るぅ~~~。
だけどだけど、特に語りたいのは、この天照大神の絵!
私にとってはとても意味があるアートが手もとに届いて、すっごーく嬉しい!!!
ということで、書かせていただきますっ
このお話しの前に…
作者の Acchi M∞N さんのイラストをYouTubeでご紹介~~。
動画で見られない方はこちら↓をどうぞ。
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アート工房 Acchi"月"M∞N
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アメリカでの販売サイト(英語ですが、最新アートはこちらが確認しやすいです)
さて、天照大神のアートと私の関わりエピソード、ご紹介しますね。
遡ること5年ほど前、2009年の春。
どうも私の中で浮かんでいる存在たち、特にアズマと紫乃と名づけた者たちが
私自身がネットでつながっている友人たちと共通のビジョンにあらわれて動き始めていました。
それがホントの事なのか、自分で勝手にストーリーを作っているのか
どうもよく解らないまま面白がって記事にしていったのが
カテゴリ「アズマと紫乃姫」や「伽羅弧物語」シリーズの始まり。
『その時。
どっかーーーーん!
と、「喝!」が降ってきました。すごい衝撃!びっくり!
多分、私の守護霊たち全員に降りかかったんだと思う。。。
伽羅弧全体が揺れました。地震みたいに。
わたしゃアイロン落としそうになったぞ。。汗<アイロン中だった
どうやら大僧正が「上」から喝を落としたようです。
「何を恐れる事がある!
恐れとは分離感だ!
分離を感じる必要はない!
そのことは重々承知の上のはずだ!
恐れを手放し、為すべきことをいますぐに始めよ!」
を?
紫乃がゆっくりと立ち上がりました。
その姿みて、びっくり。
少し青味を含むストレートの長い銀髪。
赤い瞳。
赤い唇。
白い・・・というよりは、光輝いている肌。輪郭がぼやけています。
その輝かしさは、威厳と神々しささえ感じるくらい。
服装も変わり、レムリア風の衣装。
こりゃもうどうみても「女神さま」?
巫女姫、復活だぁ~~(しかも女神にバージョンアップ!)』
(…この時の「喝!」を落とした存在(後に「霊亀」として登場)は、
先日私が霊道に霊体を突っ込んじゃった時にも喝を落としてきました。。。
一応、アセンデッドマスターのおひとりのようです。)
で、この時「女神になったみたいだな」と感じた紫乃のこと。
なぁんとなく、何かの女神?程度に受け止めてはいたのですが
別にそれ以上詳しく考えることもなかったんですよね。
なにせ見えるビジョンが、女神のくせに結婚、出産、伽羅弧の創設…となんじゃこりゃぁ~な話に発展していった上に
毎日♪らいおんハート が聞こえて来る、それもエンドレスという(笑)妙な出来事もありまして。
ビジョンを追いかけて書き留めていくのが精一杯。
そんなある日、mixiを通じてこの天照大神の絵の情報をいただきました。
『見せていただいたのはmixiのとある方の日記。
そこにあった、彼女が描いたという1枚の絵。
・・・。(・・; 紫乃?
そっくり。
着物着て黒髪の女性の絵だけど。
後ろに鳳凰いるし。
光背負ってるし。
いやそれ以上に、顔も表情もエネルギーもそっくり。
で、その絵のタイトルが・・・(滝汗)
紫乃は、私から視ると白いレムリア風の布をまとった衣装、それに真っ白な髪と赤い瞳です。
でも、似ている。似すぎてる。
思わず、紫乃に確認してみました。
にっこり。
否定しないし。
まさか。。。
あんた女神になったって!!!
天照大神になってたのぉーーーー?!!!』
『あまりにびっくりしたんで、思わずハイヤーセルフリーディングで問い直してみました。
結果。「Yes」。』
私ねぇ、母が宗教に凝ってた時代があったので
子供の頃から「天照大御神」という掛け軸を「神さまよ」と教えられて
手をあわせて育った、ということがありまして。
その後実家で父と母の宗教戦争が勃発したので
すーっかり宗教からは遠ざかっていたんですが。。。
それだけにこの時の衝撃は大きかったです。
で、自分が信頼できず、誰かにお墨付きをもらいたくなるんですよね、または完全否定か。
迷いに迷ったあげく、マイミクでもなくお互い知り合ってもなかった Acchiさんに
メッセージを送りました。
Acchiさんからの返信です。
『…天照大神は、沢山の分け御霊がおられます。また、容姿もさまざま。
私が描いた天照大神は、私のフィルターを通してこのような容姿になっています。
天照大神は、太陽のエネルギ-。
なので、この世の生命、すべてのものの中に繋がっている女神。
その女神性を表に出すか、奥底にしまっておくかの違いにより、その恩恵の差があるわけです。
ハイヤーセルフである紫乃さまは、その恩恵をピュアに得られておるのだと思います。
なので、紫乃さまが、天照大神の女神であるというのは過言ではないですね^^
また、鳳凰は、太陽の人には関わり深いと思いますし、
紫乃さまの頭髪は、白青銀髪 だと見受けられます。
ハイヤーセルフになると、本来の姿に近くなっているようです。
私の意見では、ニッコリ微笑む紫乃さまの真意は、、、分かるような気がいたします。^^
ただただ、 表面的な事柄だけでなく、その奥の奥、
多方面からの情報を心の核にて吟味し、見つけ出すことが近道だとされています。
確固となる真実は、無いのですよ。
自分自身が、何を選択するかなのです。
それが、真実となっていくのです。』
私が、自分自身の守護霊とかハイヤーセルフだと思っていた存在、
または頭のなかで想像して遊んでいるな私、と思っていた存在たちが
実はとんでもなくエネルギーがデカい存在、
そして大きな役割りを持った存在なのだと
初めて認識したのはこの時でした。
私がアマテラスリンクやアマテラスサロンを開くようになったもともとの経緯は
ここから来ています。(^^)
今回、Acchiさんのアートのおかげでこの時の事を思い出し
いつだったかな~とブログをさかのぼって気が付いた事がひとつ。
「5年」。
5年なんだ、紫乃が女神に変化してから。
数秘では「5」は「変化」を意味します。
5番目の年は今までの流れから変化が起こる、冒険に出るような年。
そういや、「伽羅弧は高天原」だというメッセージを受け取ったよ、
という記事を書いてるのが5年前の5月15日。^^;
変化の5年目に、この春突入の私です。(^。^)
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