庭の花で生け花
昨年も今頃写真を撮った、黄色い花のカランコエ。
我が家では庭中に勝手に広がって、しかもドでかく育ち勝手に広がる多肉植物だったので辟易して、夏の間何度か引っこ抜いてしまいました。
(母は「幻の花」って呼んでるんですが…どこがじゃ?!)
庭の裏の角に草刈りしたり枝の剪定したものを重ねておいています。
昨日みると、なんと、土についてないままのカランコエが咲いてるじゃありませんか!びっくり。
そこでちょこっと切り取って、活けてみました。
ついでに、間違えて枝を折ってしまった島とうがらしと、
庭にでかく咲いてきたなんだかでかい葉っぱも。
昨日、いけばなの師匠である母にそれを見せたところ・・・
「だぁ!幻の花!綺麗に咲いたね。ちょうだい。(^^)」
引っこ抜かれて、小さな鉢に土も入れて、カランコエのほとんどは母の元へ。
ま、いいですけどね。
ゴミにしてたカランコエが綺麗に花咲いただけなんだし。
まだ同じゴミの中から、何本か芽が見えてるし。
というわけで、花は縮小され、そのおかげで靴箱のコーナーにすっぽり入りました。
母のアドバイス「赤い花も入れて。枝物がいいね。」
という事で、ブーゲンビリアも一枝。
うーん、どうも私には活け花の才能はないみたい。
ついでに、活け花を写す才能もないみたい。
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