マヤから陰陽五行論
先月の話になりますが、
フェアリーツリーでマヤ暦講座があり、初級と中級を受講してきました。
講師は、あすわ代表 秋山 広宣氏。
あすわ website
とてもとても熱く「マヤ」について語ってくださいました。
ブログや島パシャに載せたいんで、写真撮っていいですか~と聞いたら二つ返事でOKくださったんですが、もうちょっと光線具合考えて写せばよかったですね。(^^ゞすんません。
マヤ暦とは、中米にあった
マヤ文明で使われていたとされるカレンダーのこと。
よく、生まれ日でその人の性格や出来事を図るなんて事を私たちも普段からやってますよね。
(たとえば私はウサギ歳生まれだから、なんてね。)
マヤ暦もそういう風に人の性格やその日の出来事を図ることができるんです。
というわけで、2日間かけてそのカレンダーの読み解き方を教わった私。
そうなると、使ってみたいじゃないですか。(・v・)
現在、社会一般に使われているのは「グレゴリオ暦」。
今日は、グレゴリオ暦での
2008年7月17日(木曜日)。
だけどご存知の通り私は旧暦も同時に使っています。
今日は、旧暦で
6月15日。
同時に、
つちのえで、うまで、友引。
マヤのツォルキン暦だと
今日は
KIN150「7(共振)白い犬-黄色い種」第3の城(燃える青い西の城)。
(これを13の月の暦の読み方にすると、「白い共振の犬」になるんだとか?)
簡単に混乱。(笑)
ややこしくなりそうだったんで、それを併記してみるブログも作ってみました。
なんくる主婦のわーばぐとぅ暦
(秋山先生に「作ってみてもいいですか?」と確認したところ
「君は黄色い種だものね。種まきしないといけないよね。」という
マヤ暦知らない方には意味不明な返答いただきました。:笑)
さて暦ですから、元データはどうせ繰り返しだからとエクセルで表を作ってうつしてみたんですが・・・
干支(特に十干)がややこしい。繰り返しがあるかと思ったら、ぽっと飛ぶんですもん。(・・???
あ~でもない、こーでもないといじってるうちに、そっちの方に興味がうつっていきまして。(マヤ暦はどーした)
困った時の「検索」で、結局Wikipediaで十干を調べてみることにしました。
すると
『古代中国で考えられ、日本に伝えられた。十二支と合わせて干支(「かんし」または「えと」)といい、暦の表示などに用いられる。五行に当てはめて、2つずつを木(もく、き)・火(か、ひ)・土(と、つち)・金(こん、か)・水(すい、みず)にそれぞれ当て、さらに陰陽を割り当てている。日本では陽を兄、陰を弟として、例えば「甲」を「木の兄」(きのえ)、「乙」を「木の弟」(きのと)などと呼ぶようになった。「干支」を「えと」と読むのは、この「兄弟」(えと)に由来する。』
あれ?
フェアリーサークルの東洋医学基礎講座の中でならった陰陽・五行論に繋がっちゃった。(^^?
と、最初はまぁ軽くそんな感じだったのですが・・・
後日、れん子さんが私の手から面白いリーディングをしてくれた不思議話に繋がります。
つづく。
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