光と闇

『光と闇、両方をもつということ。
　それは
　光と闇のリセットができるということ。

　もともと、ひとつのものだった。
　わかれることで、学びを得た。

　その間に、光と闇の確執、呪がうまれ、
　光からみた邪が生まれた。

　それらはいわばゴミのようなもの。
　これらをクリーンにする。
　それが、光と闇のリセット。

　陰陽を知ることは、光と闇を知ることであり、
　宇宙のエネルギーを知ることである。



　邪をもつものを、導け。
　邪を学びとして乗り越え、光と統合できるように。

　それが、役割。
　天部たちの役割である。』

「では天部を目覚めさせるとはその前段階か。」

『そうだ。
　天部たちに役割を目覚めさせるために
　天部を目覚めさせる。
　それが、お前の役割だ。

　そしてそのために、光をもつなら闇をもち
　闇をもつなら、光をもて。』








天部については、こちらを参考にどうぞ。

陰陽については、こちらも参考にどうぞ。
＝＞　陰陽のシンボルのルーツは、宇宙根源の「生命の樹」　：シリウス文明がやって来る