「何かあったら?」

町田律子(pyo)

2014年06月20日 07:00

おはようございます、pyoです。

昨日は朝から英会話の講座で始まって
夜は英会話を含むボーイスカウトの会議。

今日は午後ボーイスカウト関連で小学校に行って、
夜はこちらでやっぱり英会話な夜してるかも☆

おかげでまず頭の中でその雑念にみあう英語を探し、
そこから日本語に変換してるという
妙に手間のかかる(笑)思考回路やってます。(^^;ゞ

(だからって私は問題なく英会話ができるってわけじゃないですよ~、できないから習ってるんですから。)

英会話ってテスト付きの学校英語というわけじゃない、
コミュニケーションの手段だよな、言語ってそうだよな、と考えたら
まずはコミュニケーションの場に場慣れさせちゃう(自分をね)のが一番だな、っと思ったので実行中。


日本語で日本人同士の会話もそうですよね~。

人が苦手という人は、こもっていては
いつまでも人との付き合い方は上達しない。

「どうやったらこの状況を突破できるんだろう?」
と、自分に問いかけて考え、それを試していくのも、ひとつの方法です。


で。
「どうやったらできるんだろう?」の、お話し。

先日、アートのインストラクターの方からご質問をいただきました。
まだ講座を開催されたことが無いそうで
「何かあったら…」と考えると「どうしよう…」。


こういう時はPlan-Do-See、その中に
「安全管理」の考え方を導入してみるのもいいですね。(^^)b

つまりきちんと計画をたてて実行し実行後見直す。

その中で「何かあったら」の「何か」って何なのかを具体的にみつめて計画に織り込みます。
ひとつひとつ、対処や対策を考えていくんです。

紙の真ん中に縦線を引き、
左側には「想定されるトラブル」
右側には「その対策・対処案」
として、あとは箇条書きに書いていきます。

順序バラバラでいいので、まずはトラブルとして思いつく場面を片っ端から書いてみること。

右と左のバランスを取るのが難しいなと感じたら、
「想定されるトラブル」だけをひたすら書いてみてもいいかと思います。

「何か」の姿がわからなうちは恐怖の対象ですが
書き出すと、それはきちんとした姿を現しますので

怖いとか怖くないかというよりも
これが起こったらどうする?というシミュレーションに進めます。


さらに実際に講座を持っている方々に聞いてみるのもいいかと思います。
実際に起こったことや注意している点など聞けていいですよ~。



こうした話を具体的にききたいな~という場合は
どうぞアマテラスサロンにご参加ください。

来月から金曜日午前中の対面アマテラスサロン、復活します。
プチファスティング講座やキッズインストラクターができる講座も
この中におりこんでいきますので、ご希望がある方はお申込時にコメントにいれててくださいね。

6月30日(月)は、ご希望が有りましたので午前中のアマテラスサロンも開催します。


=> アマテラスサロン

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