ウロボロス?
おはようございますpyoです。
先日、友人がふとこう言いました。
「pyoさん、蛇ついてるよね?」
へ?(・_・?あれ?また?
彼女は以前から私に蛇がついてる、と言っていまして。
はてさて??
「あのさ、虹円って文字みると、『蛇』って読めちゃうの。」
みゅ?!(@@;
「蛇と円で、蛇がぐる~っと輪を描いているようなイメージが浮かぶのよね。」
それって・・・
浮かんだイメージ
何かで見たな、と思い検索してみたところ
「ウロボロス」というのが尻尾を噛んでいる蛇のことだと知りました。
『ウロボロス (ouroboros, uroboros) は、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。』
ふむふむ。
『ヘビは、脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力などから、「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる。そのヘビがみずからの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味が備わった。
古代後期のアレクサンドリアなどヘレニズム文化圏では、世界創造が全であり一であるといった思想や、完全性、世界の霊などを表した。
錬金術では、相反するもの(陰陽など)の統一を象徴するものとして用いられた。
カール・グスタフ・ユングは、人間精神(プシケ)の元型を象徴するものとした。
他にも、循環性(悪循環・永劫回帰)、
永続性(永遠・円運動・死と再生・破壊と創造)、
始原性(宇宙の根源)、
無限性(不老不死)、
完全性(全知全能)など、
意味するものは広く、多くの文化・宗教において用いられてきた。』
あ~。(*_*)
『死と再生』のテーマなら、物語をせっせと書いてた時に
私に現れているテーマだなぁ~って自覚してたなぁ。。。
でも読み続けてると、違う面が浮かびました。
『今日見られるウロボロスの起源となる、
みずからの尾をくわえたヘビ(または竜)の図の原形は、
紀元前1600年頃の古代エジプト文明にまでさかのぼる。
エジプト神話で、太陽神ラー(レー)の夜の航海を守護する神、メヘンがこれに当たり、
ラーの航海を妨害するアペプからラーを守るため、
ウロボロスの様にラーを取り囲んでいる。
これがフェニキアを経て古代ギリシアに伝わり、
哲学者らによって「ウロボロス」の名を与えられた。』
あ・・・。
これもしかして・・・
私の守護の龍たち、最近相手してないから(^^;
合図送っていたのかしらん?
「pyoさん旅行行った後で会った時に、蛇の像の写真見せてくれたじゃない」
蛇?
蛇の写真???
友人と共通の友人の記憶を辿って確かめているうちに、
成田山で撮影した倶利伽羅の剣の龍の写真のことだと判明。
確かに・・・知らないと蛇に見えなくもない?^^;
しかしそれから直ぐのある日の事。
春さんとSkypeで話していて上記の話題を思い出したので
それについて話していた時のこと。
なんだか呼びかけられている気がする。。。と感じ。
件の蛇に呼びかけてみました。
すると。
蛇の化身の女神が登場。
待ちくたびれていたように言いました。
『一体、いつ受け取るのじゃ?』
何を?
と返事するまもなく女神が示したのは・・・
大判小判ざっくざくの宝箱が幾つも・・・。
…何やら、受け取っちゃったようです、わたし。
びっくりして瞑想から醒めた私、
その後どうしてもこの大判小判ざっくざくが浮かばない。。。
件の女神がにっこりと微笑むだけのビジョンしかない。
てことは、ホントに受け取った???^^;
さぁ、これが実現化するかどうかは多分これから出てくるでしょうから。
備忘録も兼ねて、書いておきますね。
PS.私のブログ内で「蛇」を検索すると、古いところでこれ。
=>
これからの時
当時「私の本体の居城かぁ」と解釈したのが
実は伽羅弧の前進、浮遊城エスペラルーダのことでした。
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