ウロボロス?

町田律子(pyo)

2015年12月21日 07:00

おはようございますpyoです。

先日、友人がふとこう言いました。
「pyoさん、蛇ついてるよね?」

 へ?(・_・?あれ?また?

彼女は以前から私に蛇がついてる、と言っていまして。
はてさて??

「あのさ、虹円って文字みると、『蛇』って読めちゃうの。」

 みゅ?!(@@;

「蛇と円で、蛇がぐる~っと輪を描いているようなイメージが浮かぶのよね。」


それって・・・

浮かんだイメージ


何かで見たな、と思い検索してみたところ
「ウロボロス」というのが尻尾を噛んでいる蛇のことだと知りました。

『ウロボロス (ouroboros, uroboros) は、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。』
ウロボロス -Wikipedia より


ふむふむ。

『ヘビは、脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力などから、「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる。そのヘビがみずからの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味が備わった。

 古代後期のアレクサンドリアなどヘレニズム文化圏では、世界創造が全であり一であるといった思想や、完全性、世界の霊などを表した。

 錬金術では、相反するもの(陰陽など)の統一を象徴するものとして用いられた。
 カール・グスタフ・ユングは、人間精神(プシケ)の元型を象徴するものとした。

 他にも、循環性(悪循環・永劫回帰)、
 永続性(永遠・円運動・死と再生・破壊と創造)、
 始原性(宇宙の根源)、
 無限性(不老不死)、
 完全性(全知全能)など、
 意味するものは広く、多くの文化・宗教において用いられてきた。』

ウロボロス -Wikipedia より


あ~。(*_*)
『死と再生』のテーマなら、物語をせっせと書いてた時に
私に現れているテーマだなぁ~って自覚してたなぁ。。。

でも読み続けてると、違う面が浮かびました。

『今日見られるウロボロスの起源となる、
 みずからの尾をくわえたヘビ(または竜)の図の原形は、
 紀元前1600年頃の古代エジプト文明にまでさかのぼる。

 エジプト神話で、太陽神ラー(レー)の夜の航海を守護する神、メヘンがこれに当たり、
 ラーの航海を妨害するアペプからラーを守るため、
 ウロボロスの様にラーを取り囲んでいる。

 これがフェニキアを経て古代ギリシアに伝わり、
 哲学者らによって「ウロボロス」の名を与えられた。』


あ・・・。
これもしかして・・・
私の守護の龍たち、最近相手してないから(^^;
合図送っていたのかしらん?


「pyoさん旅行行った後で会った時に、蛇の像の写真見せてくれたじゃない」

蛇?
蛇の写真???

友人と共通の友人の記憶を辿って確かめているうちに、
成田山で撮影した倶利伽羅の剣の龍の写真のことだと判明。


確かに・・・知らないと蛇に見えなくもない?^^;


しかしそれから直ぐのある日の事。
春さんとSkypeで話していて上記の話題を思い出したので
それについて話していた時のこと。

なんだか呼びかけられている気がする。。。と感じ。
件の蛇に呼びかけてみました。


すると。
蛇の化身の女神が登場。
待ちくたびれていたように言いました。

『一体、いつ受け取るのじゃ?』

 何を?

と返事するまもなく女神が示したのは・・・
大判小判ざっくざくの宝箱が幾つも・・・。




…何やら、受け取っちゃったようです、わたし。

びっくりして瞑想から醒めた私、
その後どうしてもこの大判小判ざっくざくが浮かばない。。。
件の女神がにっこりと微笑むだけのビジョンしかない。

てことは、ホントに受け取った???^^;


さぁ、これが実現化するかどうかは多分これから出てくるでしょうから。
備忘録も兼ねて、書いておきますね。




PS.私のブログ内で「蛇」を検索すると、古いところでこれ。
=> これからの時

当時「私の本体の居城かぁ」と解釈したのが
実は伽羅弧の前進、浮遊城エスペラルーダのことでした。

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