「自分に起きる出来事は自分に責任がある」って話

町田律子(pyo)

2023年04月07日 07:07

おはようございますpyoです。


プラキャップに卵置いたらジャストフィットしました。
朝忙しいときにこういう発見はぷち嬉しい♪



自分に起きる出来事は自分に責任がある
と言う話をきいたときに混乱しました。

その後しばらく、あれも自分の責任?これも自分の責任?と
内心うろたえた事を覚えてます。


で、実はそうじゃないんですよね。

物事、起きること、起きたこと。
すべて「現象」であって、それぞれ良いも悪いも価値のありなしも、そもそも、無い。

ただそこに存在している事とか
ただそこに物理的な動きがあったとか
ただそこに化学的な変化があったとか
ただそこに心理学的な何かがあったとか。

それだけでしか、無い。

価値がないわけじゃなくて、
価値の有り無しもない。

良い悪いが無いというよりも
良い悪いという判断、ジャッジそのものが存在しない。

ただ、そう「在る」だけ。


ところがですね。
人って、見たこと、聞いたこと、自分の中に入ってきた「情報=事象」について
価値判断という処理をするわけですよ。

そう、情報処理にしかすぎないんですが
その時点で「価値」とか「良い悪い」とか
さらには感情的な意味とかとかとか。。。

いろんな事が人の中で「処理」されて、結果、意味があることになっちゃうんです。


プラキャップは、プラキャップです。
プラスチックの物体です。
その中で、例えばペットボトルの蓋としての役割、目的をもって製造されたもの。

それに偶然、卵を載せてみたら
卵が転がらずに済んだ。

ゴロンゴロンする卵に気を配らなくてもいいので、気持ちが楽。
だから、嬉しい。

はい、これは私の中の情報処理、感情処理。


人って「意味をつけると落ち着く」んですよねぇ~。


ええ、私が道向かいに咲いてるカランコエを見て「とうとう移住した!」という意味をつけたように。



いや、そもそも意味なんて無いですよ?

情報処理した結果、自分の中で「こうだ」という結論、つまり意味をつけた(定義つけた)わけです。


そうするとね。

エネルギー体の仕組みとして、
定義つけたようにエネルギーが動いていく、
という次の動きが発生するんです。

良いとか悪いとか、価値があるとか無いとか。

その「定義つけの結果」、それを証明する、
または後押しする出来事が次に動き出します。


人が「決めた」結果、次のエネルギーの動きが起こる。
現実化、ですね。


だから自分の周りに起きることは、自分が現実化させてる結果だったりするので、自分に責任がある。
というわけです。



『バシャール:今の自分から
自分の人生を改善したいと願うのであれば、
まず自分自身を改善する必要があります。

貴方の人生は、自分の心の中身を映し出す鏡です。
自分が自分自身に対して笑顔になるから、薔薇色の人生がやってくる事ができるのです。

つまり、『こうあって欲しい』と願う周波数域では
喜びの人生がやってくることはできない事を意味しています。

なぜなら、貴方の心は『~があったら私は幸せになる』と言っているからです。

つまり、『今の私は幸せではありません。幸せになるために~をください』と宇宙に訴えているからです。

ですから、素敵な人生を送るには、まず満たされた自分になる必要があるわけです。

鏡に映る自分を笑顔にするには、
まず鏡を覗き込む自分が笑顔にならないといけません。

それと同じで、まず貴方が喜びの自分を先取りしていく必要があるのです。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』



追記。タイトル変えました。

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