「掘り出したウコン、どうやって利用するんですか?」
という質問が結構きています。
ホントニね、私も以前そう思ったんですよ、JAあたりで生ウコンを見かけたときに。
というわけでブログ記事としてご紹介。
掘り出したウコンの使い方は大きくわけて3通り。
1.次の収穫のために、一部はまた埋める。
2.人に譲る
3.ナントカして自分でいただく。
で、1と2で掘り出した半分はすでになくなっています。(^^ゞ
特に2.の人に譲るについては、これもう社交に役立って喜んでもらえるんですねぇ、意外と。
狙い目は、お酒をよくいたいただく方。
意外だったのは「これ、○○○○の症状によく効くからうれしい!」と喜んでくださったご年配の方。
(効用調べてもその症状に効くとはのってないので、伏字にさせていただきます。)
でもまぁ一応食品なので、使い方はいろいろ。
検索してみると、いろんな使い方がありました。
ウコンの利用法を教えてください -Yahoo智恵袋
ウコン利用法
農産物の上手な利用法(乾燥ウコン・材料)
というわけで、小指大の1個を、皮剥いて、すりおろして、料理に混ぜる・・・でやってみました。
やってみりゃ生姜の扱いと一緒です。
指がまっきっきになり、独特の香りがついちゃいますが。^^;
結果、
黄色い島豆腐のチャンプルーが出来上がりました。(爆)
見た目はアレですが、まぁ味はそうというか香りが・・・もごもご。
サフラン代わりにご飯を黄色くするのに使えるんじゃ?!
なんていう変なことを思いついたら、ちゃんとターメリックライスなるものがあるようですね。
(赤飯とウコン飯と色とりどり作っても面白いんじゃないか?
という妙な発想はしてますが、まだ実行してません、はい。)
パンに練りこんでウコンパンとか、そういや黄色いお餅とか
最近いろんなところで使い方が研究されてるようですよねー。
ふむ・・・ムーチー近いし・・・使ってみようかしら。(^。^)
で、我が家の台所にはまだ未使用のウコンが容器にいれられてどーんと残っています。
まだまだ研究中ってことで、ご理解ください。
(主人にとっては人体実験中の気分らしいですが。)
ただ、一人当たり1日で使う分量はそれほど多くないようで
このあたりはご自分で検索してご確認くださいね。
多分、私にきくよりご自分で調べられたほうが、安全だと思います。