バーナーキャップ取替えて桜ごはん♪

町田律子(pyo)

2015年04月17日 07:07

おはようございます、pyoです。(^^)
今日はキッチン話題。

我が家は注文建築で建てて10年目。
さすがに10年も経つとあちこち傷んで来ています。

数年前から気になっていたコンロの火の状態。
どうも火の着きがイマイチだし、火の出方もおかしい。

ということで、よくよく部品をみてみたら、錆びて割れ落ちていました。

新築の時の説明書を一箇所に集めていたので、それを取り出してチェック。
購入した販売店に電話してみると、
地域の販売店があるのでそちらにご相談ください、とのこと。

教えてもらった電話番号に電話して、みていただきました。

こんな感じ。


バーナーキャップというそうです。
炎が横から吹き出すので、鍋を真ん中に置けないんです。(^^;
おかげで五徳のゴツゴツした塊は剥がれ落ちてくれましたけどね★

販売店の方によると、「通常は8年の寿命」だそうで。
それより長く使ってたんだ~、私。

購入当時の取扱説明書をみせたら、
「よくとっておきましたね!」と言われたのですが
家を造った時にまとめて場所を決めて保管しているので
ほぼ全部取ってあります。

そこでチェックしてもらって。
10年前の機種の部品、あるかなぁ?と言ってたのですが
バーナーキャップは消費が早いらしく、在庫があるとのこと。

無事、届きました。


三口コンロのうち、二口のバーナーキャップを取り替え。
これならまだ崩れてない三口目も取り替えてもよかったかな~♪



綺麗になったら、何か作りたくなりますね。(^^)♪
久しぶりに鍋でご飯を炊いてみました。

10年前、システムキッチンを検討していた時に
「ガス炊飯器をプレゼントします。」というお話しがあったのですが
実際に取付けた時にはなぜか「コンロでご飯が炊ける鍋」になっていて。

なぜ?
と問いかけたら、鍋のあとでガス炊飯器が届きました。

その後数年はガス炊飯器でご飯を炊いてたんですが
いまは「くじびきであたった」炊飯器を使ってます。(^^)

 ※なんと数年おきに炊飯器をポイントやくじ引きで貰ってます♪
 ※使わなくなった炊飯器たちは、次のところへお嫁入りしました~。

でもその最初の時において行ってくれた鍋は
そのまま我が家にあるので、その鍋で炊飯。

炊飯機能があるので、スイッチぽんでお任せでご飯を炊いてくれます。



北海道の春さんがお土産にとくれた、桜ごはんの素もいれて。
春さん、サンキュ!


桜の葉入りで、無事炊きあがり~♪


桜の花びらを混ぜて。
うっすら塩味で、ちょっとお焦げがあっておいしい~~!!!


もちもちっとした美味しさでした。




さて他にも台風で壊れて、たま~にしか点かない玄関ライトとか
(たまには点くので完全に壊れてるわけじゃない…のよね。)
錆びて壊れたあれやこれや…色々あるんですよね~、10年目。

購入するより捨てたり取替えたりする方に力が必要ですが
問題を感じるものは、解決したらやっぱり気持ちいいです。(^^)



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