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2018年03月14日

げんちゃん、入院…食の学び。

こんばんはpyoです。

今日は記録記事。
我が家の犬猫たちの記録、ブログに書いておくと
あとで既往歴などを調べるのに役立つもので。

って、Evernoteにまとめておくともっと便利かも汗と思いつつ。

げんちゃん、入院…食の学び。


黒猫げんちゃん、またもや結石で今日入院。
獣医さんにめっちゃ叱られましたー。
「これは餌をやるお母さんの責任ですからね!!!」

ぐすん



ここ2~3日姿が見えなかったげんちゃん。

ノルウェージャン・フォレスト・キャット。
『岩合光昭の世界ネコ歩き』でこの種類だと知ったのですが
ず~っと外に出ずっぱりの猫なんです。

たまに夜、犬散歩に出かけると「にゃ~♪」と
声かけてきてついてくる猫です。
必死になって道も渡ってしまうので、途中で犬散歩を1ブロックだけに諦めた事も。

どうやらこの辺、あの辺に昼寝場を持ってるようだな、というのは見当つけていました。



今日はお昼にのっしりのっしり歩いて帰ってきたな~と思ったら、大量の水を飲みました。

一体何があった?熱でもあるの?
というほどに大量に飲んだ後、一気にリバース。

 胃の中に、水しかない。びっくり!

午後の診療開始まで部屋で休憩させておいて動物病院へ。

案の定、オシッコが溜まりに溜まっていました。うわーん


さすがに3度めになると、もう「これだけ悪くなっている」と危ない可能性を散々教えられました。

こうなったら手作り食はNGなんだそうで
「医師が教えた餌をやらなかったの?!」
と言われて、そうか、薬という意味もあったのかとやっと気づきました。

いや、再発しないで数年経ったらもう大丈夫だと安易に考えちゃったのよねぇ。



尿管を通すことが出来ないから、と
お腹に注射を刺して、おしっこを大量に抜き取ってくれました。
同時に、細かな砂のような結石が大量に出ました。

お腹が堅いから、場合によっては針を刺した途端に噴出するかもしれないよ!ということで
処置一つ一つに、こっちの覚悟を問われました。ぐすん


脱水状態だから喉が乾いて大量に水を飲んだんだろうけど
おしっこが溜まって胃を圧迫してるから、
食べられないし、飲んだのもリバースしたのだろうとのこと。


入院手術が必要だけど、この病院では設備の関係で出来ないから、と
いくつかの病院を紹介してくれ、
そのうちの一つが我が家から便利な場所にあり
勧められて電話して、カルテのコピーもいただいてその病院へ。


げんちゃん、車の中で爆睡。
疲れたね~。

あしあと黒あしあと黒


てことで、今夜げんちゃんは入院です。
明日もう一度病院に行ってきます。





実はワンコのゆんも便秘してしまい
一時期便通がとてもよかったペットフードを取り入れたら
心地よく解消して、回収も楽な状態になったり。


一番年上のハナにゃんも、あれ嫌、これ嫌と訴えるので
もしやそろそろ老齢猫用のフードが必要なのかもと思っていて。

手作り食ってことだけに甘えちゃいけないなぁ~。
と、学びましたはい。

「食」の健康、人間だけかもと思っていたけど
犬猫たちにも、適当ではいけませんね。
って、それこそ当たり前なんだけどね。

ハート


あ、ちなみに動物関係のサポートは大天使ガブリエルなんだそうで。
医療関係のサポートは大天使ラファエルね。

病のげんちゃんを車に乗せて移動中(ちょうど帰宅ラッシュ時間に巻き込まれた)、
天使の数字のメッセージががんがん目に付きました。



あしあと黒げんちゃんメモあしあと黒

2009/10/03 新たな家族 -源ちゃん-
 拾ったのがこの日。生後一週間から10日くらいだったので、2009年9月生まれ。
 今年の9月に9歳になります。人間の年齢に換算するともう50代。

2014/06/03 げんちゃん、結石。

2015/01/09 ノルウェージャンフォレストキャット・げん。
 種類がわかったのがこの時。

2015/01/14 げんちゃん、結石再発。

で、2018/03/14 またもや再発。

ぐすん



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Posted by 町田律子(pyo) at 23:32│Comments(0)アニマルず
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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