pyo's room

こんばんはpyoです。

え～、夜から幽霊の話題なんかするなー
って言われそうですがま、頭に浮かんだのがこの話題だったので。

「どうもねー、出るようなのよねぇ。」
と、相談があったので
まぁ、じゃ、アマテラスサロンでのテーマにしましょか。（＾＾）

てことがありました。


私としても、どこでもお出かけして解決を図っていく、というよりも。

幽霊に出会うのも、現象のひとつ。
と考えれば。

その現象と出遭うひと自身が向き合うべきテーマがそこにあるわけで。

『じゃぁ、助けてあげる。解決してあげる』
というのは、最終レスキューにならない事がよくあるんです。

ご本人が向き合うべきテーマがあるのなら、
それ、目の前の現象だけ片付けても
別のタイミングや別の場所で、また、遭遇しちゃうから。




幽霊が出る家に住んじゃったのなら。
または旅先でそういう場所に泊まっちゃった場合も含めて。

誰かのせいにしないのが、一番最初に必要なことなんですよ。


　・あの家が
　・あの地域が
　・そこの歴史が
　・前の住人が・・・
ではなくて。

そういう場所に引き寄せられる、結果、能力を揺さぶられるのは出逢ったご本人のテーマだから。


たとえ住居じゃなくても、職場とか、旅先とか、親しい人が巻き込まれてほっとけなくなるとか
とにかく何らかの現象がどこかしらついてまわるんです。

だからそこは、『腹を括る』のが必要。

何を指して腹をくくるかというとね。

・この現象は自分の魂が引き合わせているんだ
・この現象は自分の中のなにかの思いが、出逢うように引き寄せてるんだ

てな感じで課題は自分のもの、として受け止めるんです。


その上で。
幽霊も生霊も、まぁコーチングやってても同じことなんですが。

　その人の人生課題は、その人のもの。

という、きっぱりした線引が必要になります。


そして
サポートするのか、しないのか
はっきりした態度を決める。自分の態度を決める。



どういうことかというとね。

「その問題、私は解決してあげられないわ。ごめんなさい」
と、通り過ぎる、これも一つの選択です。
これは生きている人の場合ね。

んじゃ死霊（幽霊）の場合は？
これもね、生きてた頃の人の感情エネルギーの塊なだけなので。

「私の問題じゃないわ」
と、スパっと切り捨てる。無視するか浄化のあれこれをつかって、追い出す。
気にしない。


このきっぱりした『気にしない』で切り抜けている人が、私の周りにも結構います。
「え？いるけど別に私の問題じゃないから、関わらなければ何も起こらないし。」
とか。
「いちいち相手してらんないわよー」
とかね。


ラップ音でも鳴らされようものなら
「うるさい！静かにしろ！」
って怒鳴って、静かにさせちゃうくらいで丁度いい。




でもそうじゃなくて。
そうはしたくなくて。

なんとかして、成仏させてあげることは出来ないかしら？
と、思う気持ちのほうが大きい場合は、まぁ、やりようはあります。


でも最初に
線引きはするけど、祈る。線香をたいてあげる。
だけど、自分の生活空間や自分自身を明け渡しはしない。

これ、大事です。


そして同時に、レスキューしてあげたいのなら
レスキューの方法を知り、自分の能力を上げていく、使いこなしていく。

つまり、自分自身を準備していくことが大事です。
一緒に遭難してたら、レスキューなんてできやしないからね。

（遭難ってつまり、乗っ取られる危険性もあるんですよ。下手に同情すると尚更。）


あとはまぁ、事例によって細かな対処法は違うことあり。




自分はいつも光の中にいる。
自分の中からも光が放射されている。

幸せいっぱ～～い
恐れなんてない～


という状態でいることが、一番の対処法です。

この状態の時は幽霊のような低い感情エネルギーとは全く共振しないので、
関わらないです。