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2020年08月18日

気軽に生きる

こんにちはpyoです。

最近、断捨離を意識せずに断捨離な意識に変わってきてるなぁ~
っと、ややこしいことに気がついてます。

シンプルに言い直すとね、
モノに執着がなくなってきました。(^^)

気軽に生きる


本を読むのは子どもの頃から好きだったので
手放したくない本、というのは確かにある、あったのですが
最近は「紙の本は手放して全部Kindle本でいいかな~」って感じるようになってきたんです。


白黒のKindle本ではあわないよな、と思っていた雑誌系、料理の本なども
Prime readingとか、Unlimited とかで
気軽にダウンロードして、読み終わったら手放せる、というのを体験していると
紙の雑誌を買っちゃったあとの掃除とか、廃棄とかの手間よりもいい、


要するに「掃除や廃棄の手間がかからない」のがいい、
と思えるようになってきました。

カラーで読むようにできている本の類いは、
PCのKindleアプリで開くとカラーなので問題なく読めます。


シリーズ物の本にいたっては、大量に本棚を埋め尽くさなくても済む。
そして買い物先でもバッグに忍ばせていて
ちょっと休憩、珈琲でも・・・という時にさくっと読める。


先日、知人に「この本のさ・・・」って見せたら
本の内容より、Kindleの読みやすさに驚いた、と話してくれました。

そういえば私がKindleを購入したきっかけも
読んでる人に実際に見せてもらったのと
「Prime会員に入ると安くなる」と
聞いたのがきっかけでした。(^^)




先月、夫が階段下の物置を片付け始めました。

そこに母が置いていった本や、古い写真なども置いていたんですが
いままでなかなか手放せなかったこれらを手にとって
「もういいや」
という気持ちになった自分にびっくり。

置いておく必要性を感じなくなったので
一気にゴミとして手放していったら
すごくすっきりしました。


学生時代の卒業アルバム、
開いても、学生時代への想いについては

 なんの執着もない

と、自分の内面に確認したあと、ゴミに出しました。





私には洋裁が得意な姉が二人いるのですが
その姉たちから教わって、古くなった服を捨てるときには
まだ使えそうなボタンなど切り離してとっておいたり
Tシャツなどは切って雑巾として再利用したり・・・
だったのが。

そもそも洋裁しないよね私。σ(^^;

捨てる時に『なにか活かせるようにしなきゃ』の思いに縛られて行動できなかったのが
「いらない。」
とあっさりと割り切って、服をゴミ袋にぽんぽんいれて
死蔵だったタンスの中身が結構減りました。


本棚も、棚も、タンスも、溜め込んでいた物が減ってきています。
その分、気持ちが軽くなってスッキリしてきています。(^^)


 いつか役立てる日のためにとっておく

は、来るその時、その時に任せればいいんだ、と思えば
物がなかった時代の思いは手放していいんだから、と切り替わりました。

いつ変わったかな?

と思えるほど意識の中から執着が無くなってるのに驚いてます。



昨年大騒ぎして捨てた大きなベッド。
いまは気軽に使える折りたたみベッドを使っています。

クッション性とか寝心地とかよりも、
私にとっては安心して使える手軽なベッドがいい。

ベッドをかんたんに折りたたんでさくっと床掃除ができるし
犬や猫たちがいつの間にか寝ていたり吐いたりしたりというのが無いので
もう汚されることにひやひやしなくていい。


冬になったらまた寝ている時に犬猫たちがくっついてくるだろうけど
これならもう、捨てるにも買い換えるにも二の足を踏むようなお値段じゃないので、いい。

そんな風にひとつひとつ、自分にあった手軽な暮らしを模索中です。


もともとキャンプ生活の工夫を思えば、そんなにモノって揃えなくてもなんとかなるんですよねぇ。



自分の生活を整える時間が得られている、と思えば
過ごしやすいいい夏の時間を生きていると喜んでます。(^^)


ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 13:22│Comments(0)どぅちむにー
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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