2009年04月13日
ガマの魂
月花さんのご先祖供養の21日行。
うーん、どうしようかな、書こうかな、やめとこうかな・・・と思った話なんですが。
名指しされちゃった。(・・ゞporipori
しゃ~ない、書きますか。。。
はい、ガマ(洞窟)で見つけて浄化した魂たちの話です。
これも守護霊たちは出ませんので、戦争話が苦手な方は読まない方がいいかも。
読んで自分の中のネガを出しそうな話は、心を強くもって乗り越えていくか、ヒーリングしながら向き合うか。どちらかをお勧めします。
うーん、どうしようかな、書こうかな、やめとこうかな・・・と思った話なんですが。
『baby blue eyes 導きの桜』より
『染井吉野の咲かない沖縄は、pyoさんが担当されていらっしゃいます。
日本唯一の地上戦が行われた沖縄なので、また色々とあるようですが……。』
名指しされちゃった。(・・ゞporipori
しゃ~ない、書きますか。。。
はい、ガマ(洞窟)で見つけて浄化した魂たちの話です。
これも守護霊たちは出ませんので、戦争話が苦手な方は読まない方がいいかも。
読んで自分の中のネガを出しそうな話は、心を強くもって乗り越えていくか、ヒーリングしながら向き合うか。どちらかをお勧めします。
ご先祖供養の21日行に関連して、子どものころあちこち転々と引っ越しをしていた頃に住んだ家が次々と浮かんできたことがあります。
なんであんなに引っ越したのか・・・は別として。
(たぶん、浄化が必要な家にその力を持っていた母が呼ばれたんだろうと今になると推測できるんですが。)
そんなある場所から、大量に魂の光が上がる光景が視えました。
フォーカスしてみると、家の裏にある崖-家を作る時におそらく「穴」として埋めてしまったんでしょう、そこから地下に続くガマ(洞窟)が浮かびました。
そこに、一段高い場所に居座る日本兵が浮かんできました。
彼は、独りでした。他に日本兵の姿はみあたりません。
ひとりで必死にその場所を守る-それが彼の使命だったのかもしれません。
少し、話をしてみました。
恐怖に怯え、それでも恐怖を外に出してはならじと自分を必死に抑えていました。
そのために銃を出入り口に向けたり、奥に向けたり。
まだ若い・・・おそらく30代。沖縄の人ではありませんでした。
大天使アズラエルが来てくれたので、その力をお借りして日本兵を上にあげました。
アズラエルは死者の魂を主に扱う大天使です。
なぜ私にずっと呼びかけてきていたのか・・・こうなると理由は明白だなぁ。
次に、日本兵が消えたので安心したのか、岩陰からつぎつぎと沖縄の住民たちが出てきました。
日本兵は彼らを守ってるつもりだったんでしょうが、住民たちはこの日本兵を恐れていたのです。
その住民たちに、私は方言で呼びかけることができないのでただ光をおろして、大天使アズラエルの配下の天使たちが次々と上につれていってくれました。
最後に・・・ガマの一番奥。
というか、おそらくそこは土砂崩れでふさがれてしまった、もともとのガマの出入り口だったのかもしれません・・・そこに、まだ生まれたてくらいの赤ん坊を抱きしめた母親が一人残っていました。
彼女は、気がふれていました。
近づくと、彼女の人生が視えてきました。
幼い子どもが何人もいる母親。
戦乱の中を必死に逃げてきてこのガマにやっと入れたのに。
一番幼い生まれたての赤ん坊が泣き叫んだために、ガマを出るか、黙らせるか・・・を強いられたのです。
母親は恐怖から、赤ん坊の鼻と口を抑え・・・赤ん坊の命が消えるとともに、正気を失ってしまったのでした。
しばらく、彼女と一緒に泣きました。
彼女と赤ん坊のピュアな心を抱きしめて泣いていると、心がほぐれてきたようで、迎えにきた天使と一緒に上がっていってくれました。
その後、誰もいなくなったガマを浄化するように、と大天使アズラエルに言われました。
もう一度祈りで光をおろし、ガマ全体が光に包まれた状態になったところで、残っていたお骨が次々と砕けて、砂になっていきました。
さて。この建物、いまも現存しています。
おそらくこの建物と周辺の建物を壊さない限り、このガマは見つからないかもしれません。
そういう状態のガマが、まだ県内にはいくつも残ってるのかもしれませんね。
この祈りから覚めて、ふ~っと力抜けたところでふと開いちゃったYouTubeが、これでした。(涙)
「ヘッドライト・テールライト」 中島みゆき
これ私のプロジェクトXなの・・・?
なんであんなに引っ越したのか・・・は別として。
(たぶん、浄化が必要な家にその力を持っていた母が呼ばれたんだろうと今になると推測できるんですが。)
そんなある場所から、大量に魂の光が上がる光景が視えました。
フォーカスしてみると、家の裏にある崖-家を作る時におそらく「穴」として埋めてしまったんでしょう、そこから地下に続くガマ(洞窟)が浮かびました。
そこに、一段高い場所に居座る日本兵が浮かんできました。
彼は、独りでした。他に日本兵の姿はみあたりません。
ひとりで必死にその場所を守る-それが彼の使命だったのかもしれません。
少し、話をしてみました。
恐怖に怯え、それでも恐怖を外に出してはならじと自分を必死に抑えていました。
そのために銃を出入り口に向けたり、奥に向けたり。
まだ若い・・・おそらく30代。沖縄の人ではありませんでした。
大天使アズラエルが来てくれたので、その力をお借りして日本兵を上にあげました。
アズラエルは死者の魂を主に扱う大天使です。
なぜ私にずっと呼びかけてきていたのか・・・こうなると理由は明白だなぁ。
次に、日本兵が消えたので安心したのか、岩陰からつぎつぎと沖縄の住民たちが出てきました。
日本兵は彼らを守ってるつもりだったんでしょうが、住民たちはこの日本兵を恐れていたのです。
その住民たちに、私は方言で呼びかけることができないのでただ光をおろして、大天使アズラエルの配下の天使たちが次々と上につれていってくれました。
最後に・・・ガマの一番奥。
というか、おそらくそこは土砂崩れでふさがれてしまった、もともとのガマの出入り口だったのかもしれません・・・そこに、まだ生まれたてくらいの赤ん坊を抱きしめた母親が一人残っていました。
彼女は、気がふれていました。
近づくと、彼女の人生が視えてきました。
幼い子どもが何人もいる母親。
戦乱の中を必死に逃げてきてこのガマにやっと入れたのに。
一番幼い生まれたての赤ん坊が泣き叫んだために、ガマを出るか、黙らせるか・・・を強いられたのです。
母親は恐怖から、赤ん坊の鼻と口を抑え・・・赤ん坊の命が消えるとともに、正気を失ってしまったのでした。
しばらく、彼女と一緒に泣きました。
彼女と赤ん坊のピュアな心を抱きしめて泣いていると、心がほぐれてきたようで、迎えにきた天使と一緒に上がっていってくれました。
その後、誰もいなくなったガマを浄化するように、と大天使アズラエルに言われました。
もう一度祈りで光をおろし、ガマ全体が光に包まれた状態になったところで、残っていたお骨が次々と砕けて、砂になっていきました。
さて。この建物、いまも現存しています。
おそらくこの建物と周辺の建物を壊さない限り、このガマは見つからないかもしれません。
そういう状態のガマが、まだ県内にはいくつも残ってるのかもしれませんね。
この祈りから覚めて、ふ~っと力抜けたところでふと開いちゃったYouTubeが、これでした。(涙)
「ヘッドライト・テールライト」 中島みゆき
これ私のプロジェクトXなの・・・?
Posted by 町田律子(pyo) at 21:53│Comments(3)
│スピリチュアル
この記事へのコメント
洞窟での話…数年前に、私の愛読書の漫画にヒプノセラピーを題材した物があるのですが…似た様な体験談が漫画化されていました。切ないですね…。私には…どんな魂の記憶があるのだろう…と、思いました。
Posted by mayumi at 2010年11月21日 06:23
すみませ~ん!!二重投稿してしまいましたm(__)m。一つ、削除してくださいm(__)m。
Posted by mayumi at 2010年11月21日 06:26
●mayumiさん
はーい、二重投稿は気にしないでくださいね。
今はもう覚悟出来たので、こういう場に出あっても慌てずに大天使アズラエルにお願いしています。
色んな魂が色んな学びをしている…それぞれが学びを乗り越えていつか光に還ります。
その手助けが少しでも出来るのならいいのかな、と。
そう受け止めています。
はーい、二重投稿は気にしないでくださいね。
今はもう覚悟出来たので、こういう場に出あっても慌てずに大天使アズラエルにお願いしています。
色んな魂が色んな学びをしている…それぞれが学びを乗り越えていつか光に還ります。
その手助けが少しでも出来るのならいいのかな、と。
そう受け止めています。
Posted by pyo at 2010年11月21日 12:10
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。