pyo's room

沖縄市から読谷村まではそう遠くない距離。
もっとも感覚的に読谷村に入ってから残波岬までの道のりは長～いんですけどねぇ。（＾＾；

最近は施設や駐車場が綺麗に整備されているので、楽ちん。
駐車場に車を止め、チャトを連れていざしゅっぱ～っつ。

で、すぐに辿りついたのがこちらのウガンジュ。

あまりにあっさり辿りついたので気抜けしつつ、手を合わせてみました。

すぐに頭の中に浮かんだのが
「…〇△◇。」

きた…。（＾人＾；　伝言だぁ～。

なんかこう…最近…
伝言を頼まれることが多いよな…？

チャネリングだぁ～と思ったら、伝言だった～ってのが結構あったりするし。

（で、頭に浮かんだのがこれ。＝＞青龍物語第６話「伝言」
　そうだった、私のハイヤーであるエフェクト自身が「地上の者に声がとどかないのなら、届くものに伝えてもらうってのはどう？」と言いだしたんだった…。）


で？それは誰に伝えるの？
と、具体的に何人か思い浮かべてみました。

すると…
「〇〇に住む者」
と、くっきりはっきりと住所を言うじゃありませんか～。

それはつまり、急にどうしても！と連絡が来た上に、
私までなぜか焦って「すぐ会いましょう。明日！」と返事したあとですぐに残波岬に出発してしまったという、対面セッションで会うことになった方のこと～。（＾＾；

と、私が了解した途端にこのウガンジュの主から来たのは
「もう帰っていい。」
と、あっさりとした返事。


はー、ここまで走ってきてこれだけかいな～？
っと、東の崖に何かあるのが目につきました。

観光客がいる灯台とは逆の方向。
てくてくと歩き始め。。。





結構な距離歩きました。orz|||
歩道選ばなかったので、岩ごつごつの場所も…よく歩いてくれた、チャト。偉いよ～。

で、途中で「あれ～？私もしかして龍のお腹のなか歩いてるんじゃない？」と感じた場所もあったりして。

しかも歩道沿いじゃないと途中で柵に遮られてしまい…
柵の切れ目を目でおっていって、相当戻らないといけない事に気付き、そのまま乗り越え。（をぃ

やっとたどり着いた場所は…


なんだこりゃ？
何もないぞ？
ベンチだけ？？

な、場所でした。（＾。＾；　
座って休憩するのにちょうどよかったけどねー。

そして、途中でみつけた像。


「旅人」という記念モニュメント。

この残波岬は旅人を見送る岬だったんですね。

さてさらにその先に何かあるのを見つけて、てくてく。
ひたすら歩いた後に見つけたのは「南無妙法蓮華経」と彫りこまれた碑。

そこから海をみたところ、あ～…浄化する場所があるんだぁ～
と、手を合わせてこちらは大天使にお願い。

もうね、最近は幽霊の類は地球上にいないらしいです。
でもそういった「念」というか汚れのような感じで残っている場所はあるもので。

そんな崖っぷちの場所を光で包んでもらって、おしまい。


その後…。

素直に戻ればいいのに、さらに見つけた道が気になっていってみたあげく、さんざん遠回りして、元のふつーの小道に戻る事に気付いた私。

これは…もしかして…



誰か私の運動不足解消を意図して歩かせてるなぁーー？？？ｍ（＾＾；ｍ

っと、やっと戻ってきたところで観光バスで来た方々と遭遇し、結局灯台には近づかずに帰宅することに。




でも気持ちのいい散歩ルートでした。
たまにはこれだけ歩くのもいいかも。ね？チャト。


帰り道はちょうど帰宅時間のラッシュにひっかかっちゃいました。
うわー。そうだった読谷ってこういう路線だったぁ～。

いやこれは多分、途中で残波岬の近所にあった「御菓子御殿」に寄り道しちゃって時間調整間違えたのも一因があるかもかもだけど。



その後、普段の散歩の距離って短すぎるんだなぁ～と実感しちゃいました～。はふぅ。c-（＾。＾Ａ
いいグラウディングだったわ。。。