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2014年03月27日

春になると息苦しい症状の方の話

おはようございます、pyoです。
東京に着いてます。
思ったほど寒くなくて、よかった〜。(*^^*)

春になると息苦しい症状の方の話


ある日のアマテラスサロンでの出来事。

「この季節(春)になると、毎年とても辛い症状が出るんです」
というお話しをしてくださった方がいました。

どんな症状かとお聞きしたら、
 鼻がつまって息ができなくなる…
 3日に1回とか、酷い時には毎日…

ああ、そりゃ花粉症ね?
または春の変化に合わせて身体が…なんて話になりそうなところ、
この方は別の話を続けました。

その症状は夜になると強く出てくる、とのこと。そして
「『ここに居ちゃいけない』って強く思うんです。」

「窓がないところは苦手で…」

 真っ暗で…狭いところに寝かされていて…
 助けを呼んでも誰も反応せず…



(;・∀・) …それって…
…バリバリ身に覚えがあり… ←pyo

いやぁ、これってば生け贄になった時の前世のビジョンだわぁ~。
(私の場合、生け贄とか人柱とか誰ぞの為に祈りながら崖から身を投げるよう誘導されて死んだ僧侶だったとか、ひぇ~な前世が体感伴って開いちゃった事があります…)

そこでどうやら仮死状態から生き返った時らしい、と言うことと
生け贄にされたらしい、ということなど誘導の質問で思い出していただけました。

 10歳から12歳くらいの女の子。
 農家の娘のような、ひざ下までの着物を着ています。

 霊感があることから火伏せのために生け贄にされたよう。
 それもどうやら火の山の噴火を防ぐため。。。

 しかし仮死状態で埋められてしまったために
 中で目覚めてしまい、苦しい記憶を魂に残してしまった…。

ご本人がリーディングした結果です。

「その子を今のあなたはどうしたいですか?」
「掘り出します。」

ここからはリーディングではなく、イメージワーク。
埋められた子を助け出し、浄化して自分の中へ取り込まれました。

この時、助けられる側と助ける側の両方の視点が同時にあって驚いたそうです。
(^^)うんうん。


すると、何故この前世が出てきたか、その意味が私の口をついて出てきました。
「命を捧げなくとも火伏せが出来る事を証明したかったようですね。」

納得!というお返事が来ました。

実際、そうした祈りの行を行っている方。
何故そうしたことをご自分がするようになったのか、これでその理由が明確になったよう。

先日、富士山の神脈のひとつをクリアリングし、良質のエネルギーが通る道にされたとのこと。
うーん、鼻づまりが治ったような感じですね、まさしく。(^^);;;

でも富士山は神脈がとーってもいっぱいあってしかも周辺の山々と通じているので、多くの方がその役割りを持ってさまざまな形でのクリアリングをされてるんですねぇ。


え?
ところで「神脈」って?

…いま書いてたら出てきた単語です。

検索♪ 検索♪
10種類の災脈とは、それぞれを方脈、生脈、蓄脈、物脈、業脈、死脈、祖脈、鬼脈、神脈、宅脈という。
 「方脈」:風水でいう五黄殺、暗剣殺、本命殺、破といった凶方位を犯すことにより生ずる災い。
 「生脈」:何らかの理由で恨みや憎しみを抱く人の念すなわち生き霊の災い。
 「蓄脈」:亡くなった動物の霊や動物が化けた妖怪が災いすること。
 「物脈」:宝石や絵画などの物品に宿った霊が念をさし、あるいは木石に宿った妖精などが災いすること。
 「業脈」:自らが犯した前世からの悪因縁の結果、災いを受けること。
 「死脈」:死者の霊魂が生者や子孫に災いすること。
 「祖脈」:風水脈とも呼び、祖先の墓の立地するところが悪相だったり、墓そのものに風水的に致命的な欠陥があって災いすること。
 「鬼脈」:霊力のある鬼神や動物霊が、人の呪詛などによって災いすること。
 「神脈」:神社、仏閣、霊山などへの不敬(神仏に非礼を働くこと)をすることによる、祟り。
 「宅脈」:土地や建物の相が悪くて不運を招くこと。


だ、そうです。(^^A 誰だこの記事書かせてるの…。
ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)解放への道個人セッション
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