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2014年05月27日

ガネーシャ小話

おはようございます、pyoです。

先日コザのインド屋さんでインドの神さまカードを見せてもらいました。
なんだかすごーく気になったのが・・・ガネーシャ。

ガネーシャ小話
腹の太さがとっても親近感…☆


その時一緒だったスカウトたちと、インド屋の店主にいろいろお聞きしました。

=> その時のレポートはこちら

すると「裏がカレンダーなんです。差し上げますよ。」
と、なんと売り物のカードをくださいました。ありがとうございます。~~~ハート

裏がカレンダーは…
帰宅してよく見ると、祝日とか情報が日本じゃない。☆ ←当たり前っちゃぁ当たり前


カレンダーといえば、普段使っているグレゴリオ暦(西暦)の他、
米軍基地の近くに住んでいるとたま~に影響を受けるアメリカの祝祭日とか
沖縄の年中行事には必須の情報がある旧暦とかとか。

数秘やマヤ暦も必要に応じて使いますし
十干・十二支なんてのも表示されるカレンダーアプリをスマホにセットしてたりする私。

でもこうしてまた別のカレンダーが生活に生きてることに触れると、
暦や時間というのが一律じゃなくて文化的なものなんだなぁってふと考えちゃったり。☆




っと、話を戻して。

2年半ほど前のこと。
北谷のアメリカンビレッジでとあるショップのレジ前、
籠に入っていたガネーシャ像が目について
なんとな~く手にとったことがあります。

するとこの像、いきなりわーわー喋る。
とにかく喋る。

何喋ってるのかはわからないんだけど、
そのイメージがなぜか・・・明石家さんまトーク。汗

つまり早口の関西弁でまくし立ててる感じなんです。

籠に戻したら、キャッチしない。静か。
また手にとったら、再びわーわー。

はて?

気になったのだけれど、こんなの持ち帰っても
うるさいだけかもなぁ。。。と感じて、あまり出来もよくないしと
レジ待ちの順番が来た時に籠にもどしました。

「あ!?買わへんの?なんでやねん?!」 ←これだけは明確に聞き取れた

…なんで関西弁なんだ?と思いつつ。
面白かったのでブログネタにしただけだったんですよね。(この記事)


この時のコメント返しで私こんなこと書いてます。
「もうちょいいい出来のガネーシャだったらねぇ…
なんて言ってたら引き寄せになりそうだから (^☓^)。」


ガネーシャ小話

あ・・・引き寄せた。m(^^;m汗 ←思い出して吹いた

とりあえず、今回手もとに来た「(出来のいい)美しい絵のガネーシャ」は、(いまのところ)静かです。


検索してみると、ガネーシャは結構短気な神さまらしい…

牙の1本が折れてる理由とかネズミが乗り物だとか、そもそもなぜ顔が象なのかなど
なかなかユニークな神話が出てきました。


インド屋さんには像もいろいろあったようなんだけど
今度一人でゆっくりお邪魔してみようかな~。

30年ほど前、ちょうどあの近くにある照屋楽器店でバイトしてた私。

あの頃からずっと気になっていたけど
ゆっくり見たのは初めてのインド屋さんでした。


Link => Victor Fashions の インド屋です

ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(0)どぅちむにー
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