pyo's room

おはようございます、pyoです。



昨日、消せるペンのフリクションペン、替え芯を買ってきました。
何度目かな。よく使ってる実感がわくほど、よく減りますこのペン。

今回は新たなカラーももう一本追加。

スケジュール帳には業務ごとに色分けして書き込みをしています。
仕事関連、ボーイスカウト関連、プライベートや母関連など。

これに色んな講座や英会話教室など「学び」に行く予定が意外と増えてるので、新しい色を追加してさらに区分けを増やしました。
色が増えるとワクワクします♪

汎用や色別のペンを出す暇が無い時は黒で書き込み。
その他に以前替芯があると気づかず、新しいのを買うしか無いかと買い足しちゃった３色ペンの方も使っています。


書きながら、書くのを楽しんでいる私がいます。
ちょっと不思議な気分。

だって私…
手書きが大嫌いだったんです。

あれぇ～？？？



この記事、ペンや書くにまつわる話をあれこれいっぱ書いてたんですが、
ざっくり消しました。

苦手だった原因には気づいたんですが、これをいつどうやって乗り越えたのか
自分でもさっぱりわかりませんでした。


ブログ記事にしようとかなりの事を書きながら思い出していて・・・
乗り越えたの、これか！と思い当たったのが

　アート

でした。



パステル和アートは、ステンシルを自分で作ります。
ありもの使ってもOKですが、自分で描きたいものが増えてきたら作っちゃいますね。

そして私は、この龍のようにかなりのアートをステンシルに頼らず、
ペンタッチで描いて、いえ、消して表現しています。

いつの間にか線や弧を描くのに手が慣れていたんだな、と感じます。


文字もまたアートのように線や点などを組み合わせたものだ、
と気づいたのは
社会人向けのペン習字の独習ノートを買って、練習してみたとき。

あれ？「あ」ってこんな字だったっけ？

まじまじと見直すほど、ひらがなが不思議なアートに見えてきました。
なにせ最近、画面に映るゴシック体ばかりを読んでたんですね私。


やり直したひらがなの練習は、
アート用のラインとかバランスを練習しているような気分。
いつの間にか、文字を書くことは、描くことになってたようです。

書くのは楽しいになっていました。


もっとも書きミスもよくありますけどね。＾＾；
てことでフリクションペンに助けられています。

書きなれたら…普通のペンに戻るだろうなという予感はしてますよ～。




以前、カブスカウトの活動でシロツメクサを観察して描きました。

「たいちょう、じょうず～～。」
４歳児に「絵がじょうずね」と言われて
不思議なほど、嬉しかったんですよね。（＊＾＾＊）

素直な褒め言葉って、いいもんですねぇ。