pyo's room

先日「ツキを呼ぶ魔法の言葉」について知って以来、事あるごとにこの３つの言葉をつぶやいています。

特に自分でもおかしいのが「ありがとう」の用法。
アンラッキーな時に、感謝なんて気持ちは微塵もこめずにつぶやくんです。

例えば、運転中に前の車がノロノロ走っていて、いらいらしかけた時。
その車が信号が変わる瞬間に信号を通っていってしまい、自分は信号待ち車両として残された時。
料理中に、手をひっかけて材料を床にぶちまけちゃった時。（－－；
家の前に自主散歩犬の落し物があって、「忙しいのに片付けなきゃー」と思ったとき。など。

今までならぶつぶつとモンクをつぶやいたり、ため息ついたりしてたというタイミングでほとんどヤケッパチに（笑）「ありがとうーーーっ！」と声に出していっちゃいます。

するとなぜかアンラッキーな出来事が笑っちゃう事に変わっちゃうんです。
自分の中でね。
そうすると気持ちは軽くなるし、人生明るく変わってくるし。(^^)


この「ありがとう」について簡単に説明すると、あちこちで違う反応をいただきました。

『素直に「ありがとう」を言える人はスゴイと思ってしまいました。
今の私があるのは、いろいろな「ありがとう」に支えられての結果ですから、出会った人や沖縄の自然に心から感謝しているのですが、それを口に出してさりげなく言うことって、けっこう難しいです。』

男は読むな！イイ女のための忠孝ガイド：出会いに感謝　より

『言霊というのは確かにあると思いますが、アンラッキーというのはそのままを素直に受け止めるべき。それを色んな言葉で逃がして、あまつさえ言霊に責任転嫁するのはよろしくない。自分でコントロールできる／できないは別にして、色々降りかかってくるトラブルを言霊のせいにはできない。わたしに降りかかってきたのだから、わたしが受け止めるべきで、この思いは、もったいなくて誰にも分けてやるかッ！』

まったりなさんのご意見

他にも、まぁ、「誰にありがとう？」などなど、色んな反応いただいてます。

はてさて、この感覚をどう説明したらいいのかなぁ？　と考えていたところ、偶然こんな記事に出会いました。

モヒカン社長の真夏日日記:潜在意識を活用する方法！１　より

『斉藤一人さんが推奨しているようなこと、つまりとても前向きでシンプルで究極にポジティブな言葉を繰り返し言うことが「言葉による暗示」。
　「ついてる」「ありがとう」などの言葉を繰り返し繰り返し唱えるのがそうです。このときに気持ちを込める必要はないのが秘訣。

　潜在意識は、言葉に敏感です。
　なので、言葉を利用するならば細心の注意を払わなければならないでしょう。

　人生で嫌なことばかり起こったりしているのならば、自分を振り返って見ましょう
　多分「いやな言葉」を多く使っているので、潜在意識は「嫌な事ばかり起こるにふさわしい自分」を判断してあなたを導いています。

　そう考えると、言葉を使うには考えて使う必要があるよね～

　この言葉による暗示は非常に強力です。意識するのとしないのでは雲泥の差が生まれるでしょう。』

なるほど、潜在意識への暗示だったんですね。
どおりで私に効きやすいわけだわ～。（＾＾；←根が単純

モヒカン社長、ありがとうございました。