pyo's room

こんばんはpyoです。

何だか妙に雨が降ったり止んだりを繰り返している
蒸し暑いのか涼しいのかわかんない、まだ夏気温の沖縄です。




さて、タイトルの件。

エネルギー体のエネルギーを吸い取っちゃう人。
いますよね。。。

　エネルギーヴァンパイア

と呼ばれる類のこと。


ご本人は、無自覚です。
悪意は全くありません。

自分の信念をしっかり持っていて。
「私はこうでなければ！」
と、頑張るタイプの方でよくみかけます。

頑張れば何とかなる、物事全てよくなる、という
昭和の教えがしっかり根付いてるタイプ。

（これ悪いわけじゃないんですが、たったひとつの真実というわけでもないんです。）

あ、こういう方全てがエネルギーヴァンパイアする訳ではありません。
その信念に疲れて自滅している方もよくいます。


エネルギーヴァンパイアするのは、
人に自分の正しさを主張しすぎる時。


次のようなパターンをよくみかけます。

「あなたはこうした方がいいよ」
というアドバイス。

つまり「正しい」を振り回すんです。
それも、まるで剣を振り回しているかのように、振り回します。


正しいを人に向けて振り回す現象は「恐れ」を持ってる時に発現しますから
恐れるほどに、自分のエネルギーが減ってるんですよ、その方も。
疲れている時にそうなる事もあります。



そういう時のエネルギー体の状態をチェックすると
矛先を向けられた人のエネルギーが
ぐわ～っとエネルギーヴァンパイアさんに流れていきます。

矛先を向けられた方は、その後ものっすごく疲れるはずです。

「なんだか今日は疲れた・・・大したことしてないけど、気疲れしたかなぁ」
って感じでね。


で、疲れたのに家事しなきゃならない！
っと、家族にガミガミ言ってエネルギーヴァンパイアの連鎖・・・
というのもよくある話で。


そうそう、ここにも書いてますので、参考にどうぞ。
＝＞エネルギーヴァンパイアの連鎖





ところで、自然に相手にエネルギーを渡しちゃうタイプの人がいます。

もうね、アンパンマンが自分の頭を「食べて」って差し出すかのように
エネルギーに飢えてる人に自分のエネルギーを渡しちゃう。

またはエネルギーを吸われても、家族や他の人から吸い出そうとしない。
自分の内面に矛先を向けて、じっと回復を待つタイプ。



ちょうど先程メールでのご相談がありました。

今回はどうやら急に限界ラインを超えるような
パワフルなエネルギー喪失があったようで
めまいを感じる、と。


マブイが抜けてグランディング出来てないわ、ってのが視えました。
てことで、まずはマブイもどし。

エネルギー体のつながり、ラインもカットしました。

相手を思い出し続けるとつながる、というか繋がり続けてるから思い出すんですが
そのラインをカット。
過ぎたことは忘れてよし。

これは緊急時対処です。


でも、この方へのメッセージは私がヒーリングを送ることではなくて
自分で自分を整える必要がある、と伝わってきました。

その為のツールのひとつとして、
私も飲んでいる良質なサプリメントが浮かんできたので
ああ、栄養素のバランスを整えれば対応できるのね、とご説明。



そしてもう一つ。
こちらの記事に書きました、これ。
＝＞「光の柱立ての方法３－自分が光の柱になる」

『みつろう　さぁ、バシャール。この”「ワクワク」に従って生きていく！”ってのが、バシャールたちから人類へ宛てたメインのメッセージだと思うんだけど。

BASHAR　はい。ワクワクに従って生きる。それ自体で完璧に完成されたツールです。それ以外は、何も必要ありません。』

「その名は、バシャール」 より

＝＞光の柱立てシリーズはこちら


自分が光の柱になる。
ワクワク楽しい！で輝く。

これがユニバース（高次元の宇宙）からエネルギー供給を受けるベストな方法です。

恐れではなく、怒りからでもなく、ワクワクで動く。
試してみてくださいね。（＾-＾）



最近ね、ほんとに
「夢中になる」「ワクワクすることをする」
「体を整える」「栄養素を整える」「運動する」
そんな話が次々と来ています。


エネルギーヴァンパイアしちゃう人もされちゃう人も
本質の魂とつながる、この肉体と精神体、
これを整える時期に来ている、って事でしょうね。






　pyo's room　コーチングセッション

　こうした、感度がいいタイプの方から
　相談はどのメニューがいいですか？
　というご質問を受けました。

　エネルギー体の仕組みを理論として知りたい、という方には
　アマテラスサロンを準備していますが

　「自分」の生き方として、感度の高さや
　分け与えてしまうなどの性質に
　どう対処していけば？という方には
　コーチングセッションを毎月受けていただく、という
　生き方の体質改善はいかがでしょう？