pyo's room

『ところで、アミ。ここはいったい、どこなの？（ペドゥリート）
オフィル星だよ・・・ここに住んでる人は、地球に起源を持っているんだ・・・。

エッ！？・・・（ペドゥリート）　腰がぬけるほど驚いた。

ペドゥリート、地球人には知らないことがたくさん、たくさん、あるんだよ・・・。

今から１万年前のことだ。地球には、現在とほぼおなじような文明が存在していた。
でもその文明は、科学の水準が愛の水準をはるかに上まわってしまっていたんだ。
しかも世界は分裂したままの状態だった。

とうぜん起こるべきことが起こった・・・。

自滅してしまったの？（ペドゥリート）

うん、完全にね・・・でも少数のひとたちは前もってなにが起こるかを知らされ、ほかの大陸ににげた。でもその戦争の結果はさんざんなもので、ほとんどすべてさいしょからやり直さなければならなかった。きみたちはその結果として、今日あるんだよ。つまり、あのとき、生きのびたひとたちの子孫なんだよ。

とても信じられないよ。ぼくは歴史の本にあるように人類の歴史はゼロから、つまり、洞穴に住んでいた原始人からはじまったのかと思っていたよ・・・で、オフィルのひとたちは、どうやってここにやってきたの？（ペドゥリート）

われわれがつれてきたんだ。
戦争の起こる少し前に、愛の度数が７００度かそれ以上あるよい種を有しているひとだけ選んでたすけたんだ。
たすけるに値するひとは、ほんのわずかだったよ。
当時の地球人の平均は、４５０度だったから、現在にくらべて、１００度も少なかったんだ。だから、地球も進歩してきてはいるわけだ。

もし今後、地球に同じような大災難が起こったとしたら、また、何人かの人たちを救出することになるの？（ペドゥリート）
その通りだよ。７００度以上のすべての人をね。でも現在では以前よりも、ずっと多くなっている。

アミ、ぼく、７００度ある？（ペドゥリート）

そう質問してくると思っていたよ。ペドゥリート、でもね、それは前にも言ったように答えるわけにはいかないんだよ。

じゃ、どうしたら７００度以上あるかどうか、知ることができるの？（ペドゥリート）

それは簡単だよ。何の利害もなく、人のために尽くしている人はみな、７００度以上あるんだよ。

『アミ 小さな宇宙人』

宇宙からの呼びかけ　より

こんばんはpyoです。
『宇宙からの呼びかけ（Facebook）』のこの記事読んで
ああ、過去このブログに物語として書いてきた話とか前世の話とか
この記事に書いてあるな～・・・って思ったんです。が。

ブログ記事にするテーマは
＞ 何の利害もなく、人のために尽くしている人
というところになるかな、と。

それ、どういう人だと思いますか？（＾＾）


（＾＾）



（＾＾）



（＾＾）


（＾＾）（＾＾）


（＾＾）（＾＾）（＾＾）（＾＾）


（＾＾）（＾＾）（＾＾）（＾＾）（＾＾）（＾＾）（＾＾）（＾＾）



まさかね、なにか滅私奉公しなきゃいけない～～～～～とか。
自分の日々の糧を得るための仕事をしなきゃいけないのに、そんな時間ないよ！とか。
何をどうやったらいいの？！とか。

まぁ、右往左往する前に。


ちょっと鏡、見てみませんか。


or

あなたは普段、どっちの顔をしているでしょう。


詳しい説明は要らないですよね♪


普段からしかめっ面しているよりも
普段から無表情でいるよりも。

ニコッとするだけで、場の雰囲気がかわることもある。

それなら、道を歩くときもにこにこでいいじゃない♪

＞ 何の利害もなく、人のために
笑顔で日々をすごしませんか♪