2009年09月29日
台風-災害-恐れ-手放す。
台風16号見逃しておりました。
ずっとブログで台風おっかけしてきた私ですが、ここらあたりで無闇な台風おっかけは止めようかな…と感じています。
これは私の中の変化のひとつですね。
なんで台風を追いかけてたのか、そして以前は渇水情報ものっけてたのか…そのあたりが分かっちゃったんです~。
以下、Deepなスピリチュアル的話題になります。(^。^ゞ 長いよっ

ずっとブログで台風おっかけしてきた私ですが、ここらあたりで無闇な台風おっかけは止めようかな…と感じています。
これは私の中の変化のひとつですね。
なんで台風を追いかけてたのか、そして以前は渇水情報ものっけてたのか…そのあたりが分かっちゃったんです~。
以下、Deepなスピリチュアル的話題になります。(^。^ゞ 長いよっ

「シリウス文明がやって来る: 如何なる天変地異も、本来は、起きる必要のないこと」
このブログのこの記事だけ読むとすっとんきょうな気がするのですが

「恐れ」が「天変地異や流行の病を呼び込んでいる」ことは、以前から知ってはいました。知識としてはね。
実際、昨年インフルエンザにかかった時は私自身がインフルエンザを気にするあまり自分の身体に呼び込んだんだ、ってはっきり気がついていたものです。
ただ、なぜ災害につながる情報を事前に追いかけようとするのか、やたら気になるのか、自分自身の理由がつかめていませんでした。
ずっとブログで台風の記事をUPしていた、つまり台風と言う、沖縄に住む私にとって災害の代表格と向き合っていたこと。
もうひとつ、仕事において擁壁ブロックの仕事をしてきた事、その仕事上どうしても災害現場とかかわってくる事があったという事。
沖縄の基地問題に対しても、特に事故に対して強い興味を持っていました。
すると沖国大ヘリ墜落事故のような身近な事故と遭遇してしまう。
水不足がやたら気になっていたのも災害が気になってたことの延長線上にありました。
アウトドアに興味を持っていたのも、アウトドアが好きだというよりは(どちらかというと私はインドアタイプ)、災害時にライフラインがつかえなくなった時どう生き延びるか?救急法も知りたい、使いこなせるようになりたい、
それが出発点でした。
これらは、私の中にあった「災害に対する恐れ」を指摘してくれてるものだ、と気がついたんです。
それらの災害に対する恐れがどこから出てきていたのか?
9月のこの一カ月私が向き合っていたのは、私の中の「恐れ」がテーマでした。
今までとは比べ物にならないほど深い瞑想状態に入り込んで捕まえたのが、前世のとある「想い」でした。
それは顔のない男性の姿をして、私の奥底に小さくなって隠れていました。
アトランティスの崩壊時。
彼は大陸が沈む大災害を予測し訓練を受けて、救助にいった宇宙船のパイロットでした。
災害にあって恐怖したまま沈んでいく人々の恐怖のエネルギーを
その真上で、モロに受けて取り込んでしまったようなんです。
そうして私が今生まで引きずって抱えていたのは
「救えなかった」という、強い絶望感と、
そのことに対する無力感。
そしてまたこれに直面してしまうことへの恐怖。
これが災害に対する恐れと、事前に知らせなきゃ、乗り越える方法を教えなきゃ、という今生の強い想いに結びついていました。
実際にはあの時誰も救えなかったわけではなく。
死者の魂を引き上げることで救助、なんて事もやったようなんですが…。(==;
琉球王国時代、ノロだった記憶につきまとっているのも「救えなかった」想いです。
一緒に処刑されてしまった娘や弟子たち。
救いたかった、それが叶わなかった。
干潟で妖怪のようになっていた存在も同じような感じでした。
災害に対する人柱にされていたのです。
でも人柱では災害は防げない。
それが伝えられなかった無念さが強く残っていました。
中世ヨーロッパでヒーリングをメインとした業務をやっていたらしい僧侶のリーダーだった頃の記憶も、やはり流行病に対抗できず「救えなかった」想いが強かった。
そうやってつながって出てきたのは、はるか昔の浮遊城のビジョン。
紫乃が宝物庫の中に封印された時の事でした。
伽羅弧(きゃら・こ)4 封印ののち
封印され、暗闇の中で泣き叫んだ挙句、絶望的な永い時間を独りで過ごした紫乃は、あまりの辛さから光と闇に分裂していたんです。
そうして幽霊のようになった紫乃のエネルギーだけが
崩壊していく浮遊島の中をふわふわと歩き回って、
その崩壊ぶりを泣きながら見て回っていました。
思念体の攻撃だったため、救助にきた船は生きている人たちをつれてすぐに浮遊島から飛び立ったらしく。
亡骸は放置されたままでした。
紫乃は一人一人、亡骸を確認し、名前を呼びながら、光の粒子に変えていきました。
それはとてつもなく孤独な作業で、絶望的で。
みなを救えなかったという強い想いと悲しみは、ここにありました。
そうして誰もいなくなって崩れていく浮遊城の結界があった付近で。
谷底に頭を落とし、腹を上にした形で死んでいる一匹の龍を見つけました。
龍はとても巨大で。
頭は谷底に落ちているのに、腹は向こうの山にひっかかり、さらに次の谷を経て尻尾はさらに向こうの山、といった感じでかなり巨大な青龍でした。
これが浮遊城を守る最大の龍、アズマの昔の姿だったんです。
龍は無念の表情を浮かべて死んでいました。
紫乃はしばらくこの龍の亡骸をそのままにしていました。
全ての兵士たちや神官たちなどの亡骸を光に変えた後、一番最後に残した龍のもとへいき、絶望的に長いこと泣き続けて。
そうしてやっと、龍も光に変えて浄化したんです。
これでとうとう独りになる・・・とつぶやきながら。
その時紫乃の本体は、宝物庫の中に封印されたままでした。

そして次に視えたのが、青龍物語の掲載が終わった直後に始まった意外なビジョン。
エフェクトの死。
愛する妻を失って亡骸を抱きしめ、涙にくれるアズマの姿。
ものすごい衝撃でした。
「救えなかった」というアズマが抱えた絶望感は、ここでも私を襲ってきました。
そんなわけで、月花さんに調合してもらったフラワーエッセンスも今回はすごいスピードで飲んじゃいました。
baby blue eyes 変化を促すフラワーエッセンス
それでも半月したら強い腹痛が襲ってきて七転八倒するほどの辛さにあって。
星空&れんこのWセッションで教えてもらったのは、
「他人のネガを吸収してますよー」ということ。
恐れを恐れるあまり、メールやメッセージ、コメント、はてはみかけたブログなどで
同じ波長の「恐れ」を人から取り込んでしまっていたようなんです、私。
あとで守護霊たちに「何人分吸い込んでた?」ときいたところ「8人」と明確に返ってきました。^^;
ま、そんなこんなな「恐れ」と向き合う月間(^-^; も何とかクリアしました。
ハイヤーたちも落ち着いたんですが。
(エフェクト、転生しています。ご心配なく。私から離れたハイヤーは、アズマのほうでした。)
前世のパイロットの影も捕まえて何とか昇華できたようだし。
落ち着いたところで「災害を呼び込むような行動をまず慎もう」と思いました。
なので、台風追っかけは中止。
ちなみに最近は新聞もラジオ、TVも殆ど付き合い程度しかみてないので
やたら不安感をあおられなくて済んでいます。
空をみて。雲をみて。海をみて。
緑に触れて。
深呼吸して。
鳥の声をきき、風を肌で感じる。
そうしながら、その静かで幸せな感覚の中で瞑想に入り、
雑念のない言葉もない深い世界に静かに入っていく。
美しいこの島の自然を肌で感じて、さらにこの幸せを引き寄せる。
これが地球全体に広がるようにイメージしながら。
昨日、最後に残っていた自分の中の小さな恐怖に、ふと気がつきました。
あまりに小さくて見逃してたわ、って感じで。
それを取り上げてみたら
「批難されたくない。」=>「嫌われたくない」=>「二度と独りになりたくない」
というものでした。
ああ、これも紫乃の時代から引きずってきた恐れだったんだ。
まるで私自身の腕に手の跡が残るようなリアルな感触で、
強く手首をつかまれ、抗いようもなく宝物庫にいれられ、扉が閉まっていったあの時の恐怖。
そうして手首を捕まえ、閉じ込めて封印したのは、一番愛していた恋人だった…。
(道理でこの一カ月、アーシャスがやたら私の近くに出てきてたんだ。^^;心配そうな顔して。。。それこそ幽霊みたいだったぞー。)
これはこんなに深く抑えていたのか?というほど、深いところからものすごい勢いで立ち上ってきました。
そうだ、レムリア時代、恋人に素直になれずに悲恋で終わってました。
その時の恋人はいまの主人だったんだけれども。。。
どうしても好きな人に対して恐れが出てきてしまう、
それは主人に対してだけではなく、家族、知人、友人に対しても。
これは私が無意識に抱え込んでいた恐怖でした。
と、これはそのことに気がついた途端にうわーっと光に変わって消えていきました。
ちょっと不思議なビジョンでした~。(^-^)
なんか一仕事終えたあとのような爽快感です。
さてアズマとエフェクトに何が起こったのか、
そのストーリーは物語としてUPしますからねん、もう少しお待ちください。
すっごくハチャメチャに進んだので整理しないとわけわかんないの~。
おまけに、もうすでにその次のストーリー(テーマ)が始まってるのです。。。orz どへぇ。。。
このブログのこの記事だけ読むとすっとんきょうな気がするのですが


「恐れ」が「天変地異や流行の病を呼び込んでいる」ことは、以前から知ってはいました。知識としてはね。
実際、昨年インフルエンザにかかった時は私自身がインフルエンザを気にするあまり自分の身体に呼び込んだんだ、ってはっきり気がついていたものです。
ただ、なぜ災害につながる情報を事前に追いかけようとするのか、やたら気になるのか、自分自身の理由がつかめていませんでした。
ずっとブログで台風の記事をUPしていた、つまり台風と言う、沖縄に住む私にとって災害の代表格と向き合っていたこと。
もうひとつ、仕事において擁壁ブロックの仕事をしてきた事、その仕事上どうしても災害現場とかかわってくる事があったという事。
沖縄の基地問題に対しても、特に事故に対して強い興味を持っていました。
すると沖国大ヘリ墜落事故のような身近な事故と遭遇してしまう。
水不足がやたら気になっていたのも災害が気になってたことの延長線上にありました。
アウトドアに興味を持っていたのも、アウトドアが好きだというよりは(どちらかというと私はインドアタイプ)、災害時にライフラインがつかえなくなった時どう生き延びるか?救急法も知りたい、使いこなせるようになりたい、
それが出発点でした。
これらは、私の中にあった「災害に対する恐れ」を指摘してくれてるものだ、と気がついたんです。
それらの災害に対する恐れがどこから出てきていたのか?
9月のこの一カ月私が向き合っていたのは、私の中の「恐れ」がテーマでした。
今までとは比べ物にならないほど深い瞑想状態に入り込んで捕まえたのが、前世のとある「想い」でした。
それは顔のない男性の姿をして、私の奥底に小さくなって隠れていました。
アトランティスの崩壊時。
彼は大陸が沈む大災害を予測し訓練を受けて、救助にいった宇宙船のパイロットでした。
災害にあって恐怖したまま沈んでいく人々の恐怖のエネルギーを
その真上で、モロに受けて取り込んでしまったようなんです。
そうして私が今生まで引きずって抱えていたのは
「救えなかった」という、強い絶望感と、
そのことに対する無力感。
そしてまたこれに直面してしまうことへの恐怖。
これが災害に対する恐れと、事前に知らせなきゃ、乗り越える方法を教えなきゃ、という今生の強い想いに結びついていました。
実際にはあの時誰も救えなかったわけではなく。
死者の魂を引き上げることで救助、なんて事もやったようなんですが…。(==;
琉球王国時代、ノロだった記憶につきまとっているのも「救えなかった」想いです。
一緒に処刑されてしまった娘や弟子たち。
救いたかった、それが叶わなかった。
干潟で妖怪のようになっていた存在も同じような感じでした。
災害に対する人柱にされていたのです。
でも人柱では災害は防げない。
それが伝えられなかった無念さが強く残っていました。
中世ヨーロッパでヒーリングをメインとした業務をやっていたらしい僧侶のリーダーだった頃の記憶も、やはり流行病に対抗できず「救えなかった」想いが強かった。
そうやってつながって出てきたのは、はるか昔の浮遊城のビジョン。
紫乃が宝物庫の中に封印された時の事でした。

封印され、暗闇の中で泣き叫んだ挙句、絶望的な永い時間を独りで過ごした紫乃は、あまりの辛さから光と闇に分裂していたんです。
そうして幽霊のようになった紫乃のエネルギーだけが
崩壊していく浮遊島の中をふわふわと歩き回って、
その崩壊ぶりを泣きながら見て回っていました。
思念体の攻撃だったため、救助にきた船は生きている人たちをつれてすぐに浮遊島から飛び立ったらしく。
亡骸は放置されたままでした。
紫乃は一人一人、亡骸を確認し、名前を呼びながら、光の粒子に変えていきました。
それはとてつもなく孤独な作業で、絶望的で。
みなを救えなかったという強い想いと悲しみは、ここにありました。
そうして誰もいなくなって崩れていく浮遊城の結界があった付近で。
谷底に頭を落とし、腹を上にした形で死んでいる一匹の龍を見つけました。
龍はとても巨大で。
頭は谷底に落ちているのに、腹は向こうの山にひっかかり、さらに次の谷を経て尻尾はさらに向こうの山、といった感じでかなり巨大な青龍でした。
これが浮遊城を守る最大の龍、アズマの昔の姿だったんです。
龍は無念の表情を浮かべて死んでいました。
紫乃はしばらくこの龍の亡骸をそのままにしていました。
全ての兵士たちや神官たちなどの亡骸を光に変えた後、一番最後に残した龍のもとへいき、絶望的に長いこと泣き続けて。
そうしてやっと、龍も光に変えて浄化したんです。
これでとうとう独りになる・・・とつぶやきながら。
その時紫乃の本体は、宝物庫の中に封印されたままでした。

そして次に視えたのが、青龍物語の掲載が終わった直後に始まった意外なビジョン。
エフェクトの死。
愛する妻を失って亡骸を抱きしめ、涙にくれるアズマの姿。
ものすごい衝撃でした。
「救えなかった」というアズマが抱えた絶望感は、ここでも私を襲ってきました。
そんなわけで、月花さんに調合してもらったフラワーエッセンスも今回はすごいスピードで飲んじゃいました。

それでも半月したら強い腹痛が襲ってきて七転八倒するほどの辛さにあって。
星空&れんこのWセッションで教えてもらったのは、
「他人のネガを吸収してますよー」ということ。
恐れを恐れるあまり、メールやメッセージ、コメント、はてはみかけたブログなどで
同じ波長の「恐れ」を人から取り込んでしまっていたようなんです、私。
あとで守護霊たちに「何人分吸い込んでた?」ときいたところ「8人」と明確に返ってきました。^^;
ま、そんなこんなな「恐れ」と向き合う月間(^-^; も何とかクリアしました。
ハイヤーたちも落ち着いたんですが。
(エフェクト、転生しています。ご心配なく。私から離れたハイヤーは、アズマのほうでした。)
前世のパイロットの影も捕まえて何とか昇華できたようだし。
落ち着いたところで「災害を呼び込むような行動をまず慎もう」と思いました。
なので、台風追っかけは中止。
ちなみに最近は新聞もラジオ、TVも殆ど付き合い程度しかみてないので
やたら不安感をあおられなくて済んでいます。
空をみて。雲をみて。海をみて。
緑に触れて。
深呼吸して。
鳥の声をきき、風を肌で感じる。
そうしながら、その静かで幸せな感覚の中で瞑想に入り、
雑念のない言葉もない深い世界に静かに入っていく。
美しいこの島の自然を肌で感じて、さらにこの幸せを引き寄せる。
これが地球全体に広がるようにイメージしながら。
昨日、最後に残っていた自分の中の小さな恐怖に、ふと気がつきました。
あまりに小さくて見逃してたわ、って感じで。
それを取り上げてみたら
「批難されたくない。」=>「嫌われたくない」=>「二度と独りになりたくない」
というものでした。
ああ、これも紫乃の時代から引きずってきた恐れだったんだ。
まるで私自身の腕に手の跡が残るようなリアルな感触で、
強く手首をつかまれ、抗いようもなく宝物庫にいれられ、扉が閉まっていったあの時の恐怖。
そうして手首を捕まえ、閉じ込めて封印したのは、一番愛していた恋人だった…。
(道理でこの一カ月、アーシャスがやたら私の近くに出てきてたんだ。^^;心配そうな顔して。。。それこそ幽霊みたいだったぞー。)
これはこんなに深く抑えていたのか?というほど、深いところからものすごい勢いで立ち上ってきました。
そうだ、レムリア時代、恋人に素直になれずに悲恋で終わってました。
その時の恋人はいまの主人だったんだけれども。。。
どうしても好きな人に対して恐れが出てきてしまう、
それは主人に対してだけではなく、家族、知人、友人に対しても。
これは私が無意識に抱え込んでいた恐怖でした。
と、これはそのことに気がついた途端にうわーっと光に変わって消えていきました。

ちょっと不思議なビジョンでした~。(^-^)
なんか一仕事終えたあとのような爽快感です。
さてアズマとエフェクトに何が起こったのか、
そのストーリーは物語としてUPしますからねん、もう少しお待ちください。
すっごくハチャメチャに進んだので整理しないとわけわかんないの~。
おまけに、もうすでにその次のストーリー(テーマ)が始まってるのです。。。orz どへぇ。。。
Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(2)
│スピリチュアル
この記事へのコメント
まずは
ストーリーを楽しみにしています

ストーリーを楽しみにしています

Posted by 春 at 2009年09月29日 09:09
●春さん
お茶一服ね。^^ サンクス♪
お茶一服ね。^^ サンクス♪
Posted by pyo
at 2009年09月29日 12:08

迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。