pyo's room

ちょうどこの日の会議の最中。

pyoから国津神たちに呼びかけがあり、車座になって座っていた神々の中からひとりがくるっと横を向き、
「おお、俺がやろう。」
と答えて立ち上がりpyoのエネルギーの前に座りました。

　まるでＴＶ電話みたいだ…

と、pyoが笑います。

彼はメッセージ（こちら）を伝えた後、最後に「大国主命」と名乗りました。

「え？為信なの？」と、pyo。
「母上、遅い！」と、為信が笑います。

「母上って…私じゃないしー。」
「統合してるから、一緒じゃないですか。」

「うん…まぁ…エフェクトは私の中にいるから…確かにそういえば…そうなのかなぁ～…」
と、ちょっと複雑なpyo。


さてそんなやりとりがあった後。
会議を終えた為信は居住地である根の国に戻ってきたのでした。



「絵を描いている間アドバイスくれたのはいいけど、母上母上って連呼されるのはなぁ～…」

繋がりっ放しでpyoがつぶやいたのを聞きつけたのは、為信と零の長男・合地（ごうち）。

合「気にすることないじゃないですか、おばあさま。」
ｐ「！をぃ！！　その呼称はやめろ！」
合「おばぁさまぁ～♪」

　　…コイツ…先日「俺はばーちゃん似」だと言ってたと紅牡丹さんから伝言あったけど…
　　…ホントに性格似てるわ。凸（｀へ´メ


と、そこにバタバタと足音高く、二人の男の子が入ってきました。
「おばぁさまー」と、零に抱きつきます。

零は二人を愛おしそうに抱きしめると、くるっと向きをかえてpyoの方にむけ「ご挨拶は？」と言いました。

するとこの双子、声をあわせて
「 お お ば ぁ さ ま ー ！」

やめろー！！！(＠0＠;)






も…根の国にアクセスするのやめよかな…　　　

でも合地の結婚にまつわる笑い話…もとい、エピソードをキャッチしちゃったんで
またいつか書きますね～。