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2012年06月25日

手作りのカード

おはようございます、pyoです。
ファスティング4日目の朝です~。

昨日はカブスカウトの集会、郷友会のボウリング大会とお出かけ続きで。
帰って来たらお隣の公民館でエイサー練習のスタート、な日でした。
夏の始まりだよ~。

手作りのカード


skypeセッションを受けて下さった方にお伝えした簡単なワーク、
「とてもいい!」とご感想をいただきましたのでご紹介。

「自分で自分の内面に問いかける」簡単なワークです。


まず、メモ用紙または名刺用のカードなど、
好きなものでいいですから手作りのカードを作ります。

カードは2枚だけ。

1枚は「YES」
もう1枚には「NO」と表示します。

この2枚のカードを、テーブルに伏せておきます。
混ぜて、どのカードがどっちかわからないように。

これで準備は完了。


何か「こうなのかな?」と自分自身に問いかけたい時。
またはハイヤーセルフに問いかけたい時。
選択肢に迷った時。

具体的に心のなかに向けて質問してみてください。

例えば
「白い服の方が浮かぶけれど、あなたは私のハイヤーセルフですか?」
「私はこの仕事をしたいですか?」
「私は病院に診察にいったほうがいいですか?」

明確に、1つの質問をします。
そしてカードを選びます。



開いたカードが「YES」か「NO」かは、答えではありません。

そのカードが示した「YES」または「NO」を見た時の、
心の反応をみるんです。自分のね。

「YESって見た途端、“違う”と感じた」とか。
「NOって出たけど、納得できない」など。

心がすっきりしなかったら、もう一方が答えかも?
っと、もう一方のカードを開いてみてください。


心がすっきりしたら、それがあなたの内面からの答えです。(^^)



じゃぁ、どちらのカードを開いても心がすっきりしなかったら?

それはきっと質問の仕方を変えた方がいいってことかも。

質問とは違うことを本当は聞いてみたいか、
つまりその質問には答えられない、保留だよ、といった事かも。

ここでまたカードを伏せて、きいてみてください。
「この質問は変えたほうがいいですか?」
とか
「私は本当は違うことを聞きたい(知りたい)のですか?」
とね。


ここで注意。
YES、NOだと、日本語と英語の表現の違いがありますよね。
日本語では「いいえ」とこたえるところ、英語では「YES」と言っちゃうとか。

こんな混乱が起こるようなら、むしろこのカードは
「はい」「いいえ」で作ったほうがいいかも~。


どちらにしろ自分が使いやすい方法で、どうぞオタメシくださいね。^^




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Posted by 町田律子(pyo) at 07:00│Comments(1)個人セッション
この記事へのコメント
●拍手コメント ゆ***さん
おお、実践されてますか、いろいろ。
お役にたてたなら嬉しいです~。^^
Posted by pyopyo at 2012年06月25日 22:27
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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