pyo's room

こんばんは、pyoです。

昨日、ブログのテンプレート（PC用）を変えた～っと書いたのですが
今日は新たに作っちゃいました。（＾＾ゞ ←カスタマイズ好き

ブログ側に自分好みのテンプレートを作る機能があるんです。
それにくわえて、自分好みに文字の大きさなどをカスタマイズしちゃいました。

が。全てのPCでうまく表示されてるかわからないので
おかしな表示されてる事がありましたら教えてくださいね～。（＾人＾；；；


先日、コーチングのスキルアップトレーニングに行ってきました。

ほぼトータルの時間、参加された方としゃべりまくり。
トレーニングだってこと忘れて喋りまくり。＾＾；

が。
気づきがものすごく多くてですね～。

そして「ああ私、自分のこの状態を信頼していいんだ」という気持ちが
すっごく高まりました。

喋ってる参加者をず～っとニコニコと聴いてくださったコーチの存在感、
これは物凄いものがありました。

すっごく肯定感が高まるんですよ。
自分の判断を信じていいんだ、と自分に自信が持てる。

その姿にも学ぶところがありました。
うん、確かにスキルアップでした。

石川コーチ、ありがとうございました。



そういえば幼いころ親戚の家に預けられた事があるのですが
その時に世話をしてくれた伯母が、まさしくそういう人。

自然体でコーチングやってくれてたなぁ～っと
コーチングを学ぶほどに伯母のありようを思い出します。





その時に喋っていた話しをまとめて見直すと、テーマが「信頼」。

私は以前、熊野に行った時のことを思い出しました。

高いところ恐いといったのに、
一人ひとりを危険な崖っぷちに連れて行くというガイド。

断ろうかどうしようかと悩みに悩んで、ふと考えたのは
「どうしてこの人（ガイド）は、こんな危険なところに
　客を連れて行くことが出来るんだろう？」でした。

その時に、このガイドさんの自己信頼感の高さに気がついたんです。

「そうか、それならこの人を信頼してみよう」
わたしはまずそう考えました。

そして「この人を信頼しようと決めた自分を信頼してみよう」と、
二重の信頼を重ねてみたんです。

その時に、私の中にあった
「まだ起きてもいない事への無闇矢鱈な恐怖心」が
ぽろっととれて、溶けて消えました。

同時に「揺るぎない信頼感」というのを知ったんです。
いや～、気持ちよかったわぁ、あの瞬間。


その時の話はこちら
＝＞　熊野リトリート７　～大仁倉～


恐怖心と信頼感って、紙一重。
背中合わせの同じもの、なのかもしれませんね。