pyo's room

おはようございます、pyoです。
昨日のアマテラスサロン、対面コース。
ご希望で「火の神について」の話となりました。



ご感想をいただきました。
「pyoさん、今日はアマテラスサロン、ありがとうございました。

　ワンネスのこと、神々のこと、エネルギーの事など、
　あいまいな部分が解消され、色々再確認できた感じです。

　エネルギーの軽い、重いの話の時に、不思議とイメージが鮮明に浮かびました。

　ああ、エネルギーが軽い人(pyoさんやライトさんなど)は、
　こんなに軽いのかぁと感じたり、
　少しずつですが、自分自身も以前よりバランスがとれて
　軽さも出てきているのだなぁと実感したりでした。

　帰ってからも、不思議と気持ちが軽く、
　いつもならイライラしがちな所もあまり気にならずに、
　楽しんで娘達と過ごすことができました。

　火の神については、関連の本を読みながら、体制を整えていきたいと思います。

　また、引越し後、落ち着いた頃にでもよろしくお願いします♪
　今日は楽しく充実したお時間、ありがとうございましたm(_ _)m(^_^)♪　」

ありがとうございました。（＾人＾）

火の神を仕立てるには、その家その家の状況や人の繋がり、考え方、
沖縄の伝統的な考え方とご先祖ごとなど・・・
さまざまに考える条件が出てくることがあります。

なぜならね。
『神さまを家にお迎えする』事が、
人の信仰的な考え方とぶつかる事があるんです。

そして沖縄の「ひのかん」やさまざまな行事は
宗教的な指導者がでーん！と存在するわけでもなく
明文化された教えの文書が存在するわけでもない。

おばーから教わった、代々これでやってきた、
嫁は夫の実家から教えてもらった…etc...色々あります。

ユタから教えてもらう、という方法も一般的ですが。

ユタもそれぞれの神から教えてもらっている例もあれば
人から方法を教えてもらっていたりとさまざま。

結果。
と～っても「人間関係なテーマ」となることもあるんです。
神さまとの関係ではなくてね。
「私が正しい！」と言い合う女性同士の…むにょむにょ。



てことで、真っ先に確認したのはこの事でした。

どうやら問題なさそうだ、むしろどちらの実家から受け継ぐエネルギーもナシ、
ということでしたので。

まずはひのかん（火の神）がどういう存在なのか、というのを
エネルギー体の仕組み、神々という存在がどういう存在か、から説明。

神々の世界を、日本的にはどう解釈してこういうネーミングで呼んでいるか、
唯一神だけを「神」とする文化では日本的に神々としている存在をどう呼んでいるか
そこから違う解釈が出てきて混乱が起きている事、などなど。

そうした知識を得た上で、「家」においての神々、特にひのかんを仕立てるということがどういう意味を持つか。
そんな話となりました。



実際にはね、火の神を仕立てようが仕立てまいが
守護的な存在たちのサポートは基本的に変わりません。

個人の守護、家族というグループ的な存在への守護、
家・屋敷の守護、地域の守護、地域を導く人の守護、
さらに大きな地域、市町村、都道府県、国という単位でも
守護がいます。

神社だけに神さまがいるのではなくて、どこにでも居るのです。
地球規模の守護神もいます。

ただ、「人」がその守護する存在たちをただ知らないだけなのか、
知ってて何となく日常の中にスル～してるだけなのか、
積極的に祈る形をとってエネルギー的につながりあうのか、
否定してつながらない、ブロックするのを選択するのか。

それは人の選択で、否定されても守護存在たちは守護の位置にいて、彼らのやることをやっています。


火の神（ひぬかん）を仕立てるかどうするか？
についての決断は、ご本人が決めていいんです、結局。

その為に必要な情報として、私はエネルギー体の仕組みでお伝えしていますが
同時に「日常、火の神を仕立てたらどうなるか？」という方面で考えるなら
それに必要な情報は沖縄関連の本として最近いっぱい出版されています。

そうそう、ボーダーインク社の本を２冊実例としてお見せしましたが
それとは別に、沖縄手帳のNatura。も、
私が旧暦行事の参考資料として使っている１冊です。






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