pyo's room

こんばんはpyoです。
『スピリチュアルの感度１』の続きです。

「幽霊が視える、視えないの違い」。
どう思います？（＾＾）

特別な能力？
修行してやっと得られる力？

っと、その前に。

そもそも「見える」ってどういうことでしょうか。。。？


はい、TCカラーセラピストさんはテキスト開いてくださいね～。
最初のページに書いてありますよ～。（＾＾）

光源から出た電磁波（光）が、物に反射して、反射した電磁波が目に届きます。

で、目に届いた電磁波は・・・？

ここで注意。
目といっても、網膜に届いた電磁波。

この電磁波は電気信号に変換されて、神経を通して脳に送られるわけです。

私たちの脳は、受け取った「電気信号」を
「こういうものだ」と、あらためて脳のなかで処理して
映像のイメージを描いているわけですね？

つまり、情報処理をしている。（＾＾）ｂ



では、「目」以外の五感についても考えてみましょう。

「耳」は、音の情報をやはり神経を通して脳に届けてます。
「鼻」は、ニオイの情報を神経を通して脳に届けてますよね？
「舌」は、味の情報を神経を通して脳に届けてますよね？

鼻や舌は、他の機能も持っていますが（鼻は息をするなど）、
とりあえず今は五感の情報伝達ということについての話です。（＾＾）ｂ


五感といえば、五つ目は？
そう、「触感」ですね。皮膚感覚。
これも、神経を通した情報として大脳に伝達されているそうです。








そして、この情報伝達に使われる、肉体の外側の情報。
（肉体の内側は神経細胞が伝えてたりしますから、それに対する「外側」ね。）

　目で見える　耳で聞こえる
などなど、
可視光とか、可聴域とか、電磁波の波長の違いはあれど
みんな「電磁波」なんですね。


電磁波として扱われている範囲からはなれて、
ず～～～～っと遅くなると脳波が範疇に入ります（もう電磁波とはいわない）

そういうのをひっくるめて「波動」にいれている・・・
めっちゃアバウトな知識ですが、

そもそもわかるかわからないか、曖昧なまま使われているのが
スピリチュアル世界？業界？でいう「波動」なわけです。


まとめると
わたしたちは、外からの波動（情報）を受け取って、
身体の内部で情報を伝達し、情報処理を行って
「こういうものだ」と、外側から来る情報を分類・ラベル付している　わけですね～。

すごいね。（＾ ＾）これ一瞬でしてるんだよぉ～。


で、ラベル付けした「情報に」
こんどは「記憶と感情」が、
まるで目次をひらいて本文を探したかのようにさぁ～っと出てくる。

その速さたるや、一瞬どころじゃないわ～。



やっぱり長くなる～。
てことで、つづく。