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2020年06月14日

感情を自分でコントロールする話

こんばんはpyoです。

感情を自分でコントロールする話
先日久しぶりにイオンモールライカムの水槽前で
ぼーっと魚を眺めてきました。ほわ~んと疲れが癒やされました~。ハート


自分の感情をコントロールしろ、というのは
チャネリングをし始めてから何度もハイヤーのアズマに指摘されてきました。

当時は「できんわい!ムキー怒り
って、ホントに爆弾なとこあった私。爆弾

20代の頃を思い出すと
 生きること=戦うこと
だと思ってましたよ~、本気でね。

で、誰と戦っていたかと言うと。

あの人と、この人と、理不尽な扱いに・・・とか
親とか姉とか身内親戚片っ端から。

意識は全部外を向いてイガイガ棘棘してました。



『じっくり聴いてもらえた体験がある人は、
 他の人の話もジャッジせずに傾聴できる。

 コーチングで「自分の中に答えがある」を
 体験した人は、「答えは相手の中にある」と
 信じられるようになる。』

石川尚子コーチ Facebook投稿より



色んな方法で自分と向き合い、
怒りがどういうものかを知り手放してきた私が

最終的に自分の感情や考え方は自分の責任だ、と
自分と向き合えるようになったのは、
石川尚子コーチのコーチング講座を受けた事でした。





私の持っている知識や視ているスピリチュアルな世界、
エネルギー体の仕組みを知っていく過程において
いっぱい手放してきたはずの終わった感情が出てくる時。


覚悟を決めて
自分の感情は自分のもので、自分が責任を持って
自己コントロールできる、していくもの、
それを知り、実行すること。


これを思い出します。



「あんたね、ああしなさいよ、こうしなさいよ、こうすべきなのよ。」

末っ子の私は子供の頃から
周りの大人や姉たちにずっと言われ続けて来ました。


でもこれは「他人のコントロール」にあたるものなので。

自分の中で「ああ、このアドバイスは私の現状とあわない、アドバイスにならないな」と思ったら
ブッダのエピソードを参考に、
「受け取らない贈り物」として扱います。

つまり、完全スルー。(^ー^)


感情を自分でコントロールする話


時々、自分の中で、
ああすべきなのに、こうすべきなのに・・・という
コントロールの言葉が浮かび上がってくることがあります。

雑念として出てくるので最初は気が付かないんですが
「あの人、ああすべきなのに」とか
「私、こうすべきなのにしなかったわ」
なあんてことが浮かんできたら。

自分責めや、誰かを責める気持ちに気がついたら。


その「感情」と向き合います。

そして、徹底的に、何を言いたいのか、何に引っかかってるのか、
どうしてその「すべき」が大切だと思うのかを
自分に対して問いかけていきます。

瞑想で出来ない時は、書き出しで。

書き出しの時間が無い時は、家事をしながら。


一人で家事をしているときは、
想像の「もうひとりの自分」に聞いてもらう事もあります。

そういう時は、声を出して話していることもあり。
つまり、独り言ね。(^^)b

感情が高ぶって、独り言では済まない時は
天使相手にぶつくさ言うときもあります。
(こういう時は天使がいい。彼らは傾聴力に長けてます)


『じっくり聴いてもらえた体験がある人は、
 他の人の話もジャッジせずに傾聴できる。

 コーチングで「自分の中に答えがある」を
 体験した人は、「答えは相手の中にある」と
 信じられるようになる。』


石川コーチの名言、腹に染みます。ハート





そうそう、特に夜にいらいら~が発動する時は。
まず、寝たほうがいいです。(^^)b考えるよりね。

肉体の疲れ、オーバーワークは
肩のこり、背中のこりと怒りを集めちゃう原因になったりしますから~。


考えるのは、朝、晴れ太陽が昇る時間帯がおすすめ。
ハート



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Posted by 町田律子(pyo) at 22:47│Comments(0)解放への道
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