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2022年12月06日

信頼する。

こんばんはpyoです。
書き出したら勢いついてながーい記事になりましたが、分割せずに載せますね。
信頼する。



『バシャール:ネガティブ信念に決着を!
 現在の私たちは、光がプリズムによって分光するように、各々のバイブレーションに沿ったリアリティへと分岐しています。

しかし現時点においては、分光した光は肩を並べて平行線状に並んでいるため、お互いの姿をまだ見る事ができます。

『針の目』を抜けた先では、分光されたそれぞれの光が離れていくようになります。
そうなると方向転換ができなくなります。
たとえばポジティブな世界を選びたくても選べなくなってしまうのです。
なぜなら、ポジティブな世界に生きる人たちを見ることも感じることもできなくなるからです。

現在の貴方がメインにすることはバイブレーションの大掃除です。
今まで積み上げてきたホコリをはたき、できる限りクリアになります。

手放し統合でネガティブ信念に決着をつけ、過去に囚われない『今ここ』にフォーカスする自分を創り上げてください。
そして、理想を生きる未来の自分に引っ張ってもらいましょう。

新しい地球のスターシード達へ the PLANET from NEBULA』


もうすぐ針の目を抜ける、という記事がどこかにあったなーとぼんやり思い出してたのですが、見つけたのがこの記事でした。

『現在の貴方がメインにすることはバイブレーションの大掃除です。
今まで積み上げてきたホコリをはたき、できる限りクリアになります。』


なるほど。

ぎゃー!😱😭🥶

ってことが起こって、どうしたらいいんだ、どうしたらいいのか分からないー!!!
という叫びの中にいる方々がいる、
と感じるような情報が一斉に来ました。

おお、なんだなんだ?(・・三・・)

情報とともに焦ってきょろきょろしかけたのですが
ふと我に返って、「私の問題じゃない」と、一旦自分の中心に戻りました。

これはあれね、揺れるメトロノームを止めるような感覚です。

信頼する。

そして、自分の中に入っていく。
😑
静かに、深く、入っていく。


 ああ、そうか。
 起きてることは、今までの信念から必然の結果を呼び起こすことを知り
 そもそもの「信念」を変えることを促されてるんだ。



「信念」ってね、ある意味深い信仰のようなもので。
持ってることを認識すらしないと、変えるのはほんと難しい。

「ネガティブ信念」って、自己否定の塊とも言える感覚かなーって最近よく思います。

そしてそれが、家族に、子どもに起きたこと!として捉えている人もよくいるし
いやいや、祖父母に起きたとか、両親に、兄弟姉妹に・・・と
身近な問題として噴出して相談が来ることもよくあります。


紐解いていくと、「問題だ」と思って悩むご本人の思考、信念の中に
現状を引き寄せ実現させる思考パターンが潜んでいること、よくあるんです。


「こうなってしまったら・・・」
という恐れが引き寄せられ
「ほらやっぱり、私の人生悲しみばかり」
が実現されてしまう。


私も長年その信念にどっぷり浸かってたので、うん、わかります。道は見えない、救いの道も見えない。
誰か助けてー!!!

・・・助けの道は、自分の中にあるんです。

誰も助けに来ない、できない、と分ったときに
自分の中にある大きな荷物を捨てて、あるき出す者が道を見つけられる、自分を救える。

なぜなら、「どこでもドア」は常にすぐ側に存在しているから。
ある意味、誰でもが自分のポケットの中に隠し持っているから。

信頼する。
停止ボタンを押して。



チャンネルを変えるように。

起きてることは、『現象』です。

その現象の中から自分を引っ張り出して、外に置いてみましょう。
ある意味、嵐の中にいるんじゃなくて、雲の上に自分を置くように、
地上を這うだけじゃなくて、立体的に意識を飛ばして、外から眺めること、できるんです。誰でも。


本当は、自分をどう在りたいと願っているのか。


『過去に囚われない『今ここ』にフォーカスする自分を創り上げてください。』


過去というのは、今まで信じてきたことです。
世の中これが当たり前、常識だとして親や学校、メディアetc...から学んできたことです。
そこ、思いっきり時代が変化してますからね。


よく個人セッションなどで私が出す例えに
「昭和のヒーロー」があります。

 巨人の星、アタックNo.1、タイガーマスク。。。

これら、今の時代「児童虐待」として扱われますわなぁ。。。


以前の「ドラえもん」に出てくる、のび太のお母さんの「正座で説教」も悪手ですよね、長時間説教したってのび太の成績や学習能力が上がるわけがない。(最近のドラえもんは読んでないのでわかりませんが。)

60代、70代、80代はこうした「ど根性」が良いものだ、と教えられて(=洗脳されて)育ったんです。
だからそういう価値観を持ってる。

この世代は、戦後とか、戦後復興期とか、冷戦時代とかを抱えて生きてます。


これを読んでるあなたがもっと若い世代でしたら
親から受け継いだ昭和の価値観、
「もう終えてる時代だ」と思ってみてくださいな。

自分の中の信念から捨ててみる。
そして「今この時代」の価値観を見てみる。

かなり変化しています。

私自身がどっぷりだった価値観からの変化を思ってもそうなので
2世代、3世代とつづくともっと変化してます。

つまり「親の世代の教え」にとらわれる必要はないんです。

ど根性で頑張れば幸せになる、という価値観は
社会そのものが貧しかった時代、必要とされたものだと思います。

でも今の日本社会は違う。
右も左も食べ物も着るものも苦労した戦後すぐの時代じゃない。
むしろ、「断捨離だ」とモノをどんどん減らして身軽になることを推奨してますよね。

量より質をみるようになってきている。



この時代をになう子どもたち、この時代にあった魂の持ち主たちが来ています。

恐れよりも、愛のエネルギーを必要としている魂たちです。

愛というのは、愛情という狭い意味ではなく、
地球を包み込む空のような、規模の大きな『愛』。

そしてそれらを『知る』ための経験を
「まだ子ども」のうちに積み重ねている子達もいます。


つまり、困難なことに直面している子たちこそ
これから何十年後の地球をぐっと支える力を持った子たちと言えるでしょう。

今の時代、以前の価値観にあわせると
「とんでもない子」という評価になるかもしれません。

でもね、考えてみてください、
発明王エジソンの母(記事LINK)とか。

子どもが大器晩成の人だと、親はその成功をみることはないかもしれません。
が。
肉体というエネルギーを捨てたあとでも、見ること、知ることは可能です、
むしろ見守ることになるでしょう、自分自身がクリアーだとそこに到達します。ハート


だから私は、「墓に入るときに後悔しない」をめざして
DO MY BEST で生きたいと考えてます。

ハート


最近、深刻なお子さんについてのご相談が続けて来ているので書いてみました。
お一人じゃないですよ、何人ものお母さんたちが悩んでいるようです。が
お母さん自身が「信頼」(自分にも子どもにも)にシフトするだけで、現象はかなり変わることになります。


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Posted by 町田律子(pyo) at 18:38│Comments(0)解放への道
迷惑コメントが入り始めたので「承認後受け付ける」にしています。すぐには表示されませんがお待ち下さい。
 
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