pyo's room

おんなじ写真で記事３つも引っ張るかね！＞私
しつこいんじゃない？＞私
でもまだネタあるのよ。（正式には「ネタがやってきたの」よ、コメントで。）

アメリカの硬貨は、別の呼び方があります。
『硬貨として発行されるのは1ドル以下（セント）の通貨であり、アメリカ合衆国造幣局が製造している。
現在発行されている硬貨の金種は、

• 1セント（Penny、ペニー）
• 5セント（Nickel、ニッケル）
• 10セント（Dime、ダイム）
• 25セント（Quarter、クオーター）
• 50セント（Half Dollar、ハーフダラー）
• 100セント（=$1、シルバーダラー）

の6種類である。なお、シルバーダラーというのは1ドル銀貨の呼称で、現在の1ドル硬貨の呼称ではない。』

Wikipedia：アメリカ合衆国ドル　より

だそうな。

ほ～ぉぉ。と、興味もって脱線。
アメリカ通貨の硬貨デザインについて、あれこれ探し回ってしまいました。

そこで気がついた。
写真に撮ったこの硬貨、説明されてる硬貨とデザインが違ってるんです。

表に印刷されてるのは「フランクリン･ルーズベルト」。（多分）もとい、「アイゼンハワー」。
（ルーズベルト大統領は普通10セント硬貨に描かれてるそうな。）
（主人がコメントで修正してくれました。^^;　お詫びして訂正します。もうちょっと調べてから記事にするんだった～。）

そして羽を広げた鷲。
今にも地面に着陸しそうなんだけど、この地面は「月面」。

そして地球は、鷲の頭のあたりに描かれています。
もちろん、地球のこちら側の面は北アメリカ大陸が描かれてるし。

アメリカの鷲の絵柄は、通常片足に平和をあらわすオリーブの枝、そしてもう片足には矢を掴んでるんだけど。
この硬貨の鷲がもってるのはオリーブの枝だけ。

ん～、つまり月の平和利用を表している？？？
時代を表してるデザインですね。

今の時代、この地球上でも
「矢」を捨てて、「オリーブの枝」だけにしてくれないかなぁ。っと。